スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

10月, 2016の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

MDR-1000X、到着! ついでにデレステも遊んでみた。

こんばんは、モバ( @yubile )です。 今日は前置き無しで、ソニーのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-1000X」について! MDR-1ABTと比べながらファーストインプレッションをまとめてみたいと思います。  開封 MDR-1000X来た! まずは充電の前に装着。試着してなかったからちょっと不安だったけど、全然問題なし。 pic.twitter.com/yoGbW6EurI — モバ提督 (@yubile) 2016年10月27日   ケースにしまわれた状態で箱に入っています。思っていたよりコンパクトなケースなので、このまま持ち歩いてもイイかなという感じ。 開けた直後に、いわゆる”新品のガジェットの匂い”がとても濃くて、久しぶりに興奮しました(変態ですみません……)。    使用開始 初期充電を終えて、さっそくiPhone 7 Plusに接続。電源をオンにして頭に被ると「Bluetooth Pairing」という声がさっそく出てびっくり。 1000Xは電源オンオフやモード切替の時に、女性の声でボイスガイドが入ります。チョット未来っぽい(?)。   そして いきなりの静寂 。   別にうるさいと思っていなかった自室にも、これだけ静かになる余地があったんだなあと思うと感慨すら覚えます。 音楽を流さなくてもこの静寂だけで楽しめる、というと言い過ぎでしょうか。 ちなみに、東プレRealforceキーボードの打鍵音は割と聞こえます(ただし静音モデルではないのでややうるさくはあります)。まあ音楽を流していれば気にならないレベルですが。一方、MacBook Proのキーボードはまったく聞こえません。   装着感 これはかなりイイ感じです。ぼくはやや頭が大きい方なので、試着なしでヘッドホンを購入するのはちょっとしたバクチなのですが、今回は見事に勝利したようです。 またありがたいことに、メガネを掛けたままでも問題なく装着できますし、ツルが顔に押しつけられて痛いというようなこともありません(オンイヤータイプや小さめのオーバーイヤータイプでありがちです)。 そして何より、ケーブルが必要ないこと。世間では完全左右独立型Bluetoothイヤホンが出始めていますが、MDR-1000Xのようなオーバーヘッドタイプのヘッドホンがケーブルレスなことは、イヤホンとはまた種類の

MDR-1000XはHFP 1.6&HD Voice対応らしいのでひと安心。

こんにちは、モバ(@yubile)です。 今はWWE NXTでヒデオ・イタミとして戦っている、元NOAHのKENTAが負傷したそうで。飯伏とのタッグ楽しみだったんだけどなあ。長い負傷休場明けで、また酷いケガだったりしなければいいんですが。   さて今日のネタは、まだモノが手元にないのにMDR-1000Xです。 MDR-1000X | ヘッドホン | ソニー このヘッドホンに期待する機能、性能としてはあまり気にしない人が多そうな、通話マイクの音質について確認してみましょう。   MDR-1RBT、1RBTmk2、1ABTと使ってきて通話マイクの音質に不満があると 以前書きました が、MDR-1000Xはノイズキャンセル用のマイクでもあり(たぶん通話兼用のはず……ですよね?)、期待できるのではないか、とも書きました。 加えて、Bluetooth HFP(Hands-Free Profile)1.6と、HD Voiceに対応しているようです。Bluetoothの認証団体Bluetooth SIGのWebサイトで検索すると MDR-1000XのBluetooth仕様 が出てくるのですが、 “Hands-Free Profile 1.6” および “Wide Band Speech service” (HD Voiceのことです)、そして “mSBC” (A2DP用のSBCをHFPでも使えるようにしたコーデック)の項目が”YES”になっており、対応しているらしいことがうかがえます。 ちなみに MDR-1ABTのBluetooth仕様はこちら ですが、上記3項目がすべて”NO”になっており、非対応です。また、商品紹介で HD Voiceを明言している h.ear in Wireless(MDR-EX750BT)はもちろん、h.ear on Wireless NC(MDR-100ABN)も調べてみると同様に対応しているようです。 そんなわけで、少なくとも通話の音質に関しては、MDR-1ABTより良いのではないかと予想します(ただ、これはあくまでもBluetoothのスペックとしての問題であり、そもそものマイクの質が悪かったら意味がないわけですが……)。   あと約2週間、待ち遠しいです。

iPhone 7 Plusでデレステ、めっちゃ快適ですよ? というお話。

こんばんは、モバ( @yubile )です。 先日、2年使ったiPhone 6 Plusから7 Plusに乗り換えました。 カメラは快適そのもの、使い慣れた形状とサイズほぼそのままに性能がドーンとアップ、シャッター音の大きさだけは許せませんが(賛同してくださる方はぜひ Appleのフィードバック へ意見表明を)、おおむね満足していじり回しています。   性能向上を痛感したのが、 アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ) をプレイしたとき。 このゲーム、3Dキャラが60fpsでヌルヌル動くのでそもそも負荷が高い上に、タイミング命のいわゆるリズムゲーです。 6 Plusだと難度MASTER(各曲4段階に分かれています。イベント時はもうひとつ難しいMASTER+も追加されたりします)でプレイする場合、画質設定を下げないと処理落ちして遊べません。 おまけに、普段使っているiPhoneですから思わぬタイミングでTwitterやLINEの通知が入ってくることがあり、視覚的な邪魔だけでなく処理落ちを起こして入力をミスることもままありました。 7 Plusに乗り換えてびっくりしたのは、画質設定を最高の「3D標準」にし、デフォルトではオフになっている「ボイス再生」をオンにした状態でも、ほとんど引っかからないことです。さらに通知が入ってきても処理落ちしない。こちらが気を取られなければ、そのままスムーズにプレイ続行できるのです。 ※ただし通知バルーンそのものはiOS10で大きくなったので、視覚的に辛い時があります……。    デレステPはイヤホンジャック廃止が気になるところでしょうが、Lightningケーブルで充電しながら遊ぶと思えば、Lightning-3.5mmアダプタにイヤホンを繋いでも案外何とかなります。ぼくの場合、プレイ動画を録るのにLightningケーブルでMacに繋いでプレイすることも多いので慣れていた部分もあるのでしょうが。 ※ちなみに全84曲難度PRO全曲フルコン、MASTER全曲クリア&14曲フルコンしているので、やや中級者、ぐらいだと思います。 それと、自宅など音を出せるところでプレイする場合は、本体のステレオスピーカーも迫力があって楽しいです。むしろイヤホンだとボイスのちょっとした音割れとかが分かっちゃうことがあるので、スピーカー

MDR-1000Xを予約したので、期待と妄想を膨らませてみる。

おはようございます、モバ( @yubile )です。 twitterの身売り話が騒がれる今日この頃、どこが買うにせよ、収益改善を目指して変化が起きるのは確実と思われます。 使う気を無くすような改悪だけは止めて欲しいものですが、果たしてどうなることやら。   さて、 昨日の記事 で”真剣に検討”してみた結果、MDR-1000Xをソニーストアで予約しました。クーポン(10%オフ&3年ワイド保証無料)とSony Bank Wallet決済による3%オフなど含めて、税込37,600円。 結局、MDR-1000Xをポチるわたくし。 pic.twitter.com/ZPoGw1igzK — モバ提督 (@yubile) 2016年10月7日   ヨドバシやビックだと43,070円の4,307ポイント還元なので、少しだけ安くなりました。   購入に踏み切った理由は、どうやら 「ワイヤレス&ノイズキャンセルヘッドホンの最高峰として作られた」 らしいと知ったからです。 昨日は「 MDR-100Aシリーズの上位機種なのではないか 」と書いたのですが、Phile Webの 記事 やITmediaの 記事 を読む限り、これ以上の上位モデルは出そうにありません。MDR-1Aシリーズが登場して2年、MDR-1ABTmk2が出ていないことを考えると、これが実質の後継機と見て良さそうです。 ……まあ、 真鍮ハウジングのカナルイヤホンXBA-100 のように、MDR-1Aシリーズと関係ない独立したラインの可能性もありますし、来年あたりしれっとMDR-Z1RBTなどというモデルを出すかもしれませんが、当面はワイヤレスヘッドホンの最上位としてこの機種を推していくつもりなのでしょう。 結局、気になる点は「アルミ薄膜コーティングの液晶ポリマーという同じ素材を使っているのに、アナログ的なスペックが落ちている」点だけであり、その点を除けば、ノイズキャンセルとDSEE HX&S-master HXの搭載、Bluetoothが3.0→4.1になったことによるLTEとの干渉軽減など、大きな進化を遂げているわけです。デジタルガジェット好きとしては、デジタルなスペックの向上はどうしてもヒキが強いんですよね……。 それに、ノイズキャンセルは有線接続時でもオンにできるようなので(DSEE HXはBluetooth接続時のみ)

MDR-1ABTからMDR-1000Xへの乗り換えを真剣に検討してみる

おはようございます、モバ(@yubile)です。 iPhone 7 Plus(ゴールド256GB)は9月26日に無事ゲットできたのですが、不満なのはシャッター音が恐ろしく目立つことぐらいで、6 Plusからの乗り換えも違和感なく完了して楽しんでいます。デレステも遠慮なく最高設定でプレイできるし。    さて、今日は久しぶりのヘッドホンネタ。ソニーの新作MDR-1000Xです。 MDR-1000X | ヘッドホン | ソニー まずカラーリング。グレーベージュは見た感じゴールドっぽさもあって、iPhone 7 PlusもXperia Z5もゴールドを使っているぼくにはなかなか魅力的です。 そして「ハイレゾ」「Bluetooth」「ノイズキャンセリング」の三点セットという時点で相当ヒキが強いのですが、加えて簡単な操作で外音を聞き取りやすくする”クイックアテンションモード”や、周囲の音も適度に取り込む”アンビエントサウンドモード”といった、ちょっと便利そうな機能もあって実に気になります。 何より、Bluetooth接続用にDSEE HXが使われるようになったこと。MDR-1ABTやMDR-100ABNはHXなしのDSEEなので、(LDACが使えない)iPhoneだと何となく実力を出し切れていないような物足りなさ(まあ、音質云々より気持ちの問題ですが)がありました。 ついでに、ノイズキャンセリングのためのマイクなら通話もけっこう使えるのではないかという期待もあります。MDR-1RBT、1RBTmk2、1ABTと買い換えるたび通話にトライしてきましたが、毎回相手に聴き取りづらいと文句を言われてきたので、今度こそ……と。   有線接続のヘッドホンとしてみれば、MDR-1ABTの方がスペック的に上です。見た目からしても、MDR-1系列ではなくMDR-100Aシリーズの上位機種ということなのでしょう。 しかし、タイミング良く(?)ヘッドホン端子の消えたiPhone 7 Plusを見ると、ワイヤレスしか使わないなら1000Xでも問題ないんじゃないか? という考えが湧いてきます。DSEE HXがあればiPhoneで事足りるよね、と。そうなると、ウォークマン(NW-A26HN)ももう要らないんじゃないか? と。今後Apple Payが始まれば、おサイフケータイとして使っているXperia