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Logicool Pebble Keys 2 K380sの簡易レビュー

MDR-1000XはHFP 1.6&HD Voice対応らしいのでひと安心。

こんにちは、モバ(@yubile)です。

今はWWE NXTでヒデオ・イタミとして戦っている、元NOAHのKENTAが負傷したそうで。飯伏とのタッグ楽しみだったんだけどなあ。長い負傷休場明けで、また酷いケガだったりしなければいいんですが。

 

さて今日のネタは、まだモノが手元にないのにMDR-1000Xです。

MDR-1000X | ヘッドホン | ソニー

このヘッドホンに期待する機能、性能としてはあまり気にしない人が多そうな、通話マイクの音質について確認してみましょう。

 

MDR-1RBT、1RBTmk2、1ABTと使ってきて通話マイクの音質に不満があると以前書きましたが、MDR-1000Xはノイズキャンセル用のマイクでもあり(たぶん通話兼用のはず……ですよね?)、期待できるのではないか、とも書きました。

加えて、Bluetooth HFP(Hands-Free Profile)1.6と、HD Voiceに対応しているようです。Bluetoothの認証団体Bluetooth SIGのWebサイトで検索するとMDR-1000XのBluetooth仕様が出てくるのですが、“Hands-Free Profile 1.6”および“Wide Band Speech service”(HD Voiceのことです)、そして“mSBC”(A2DP用のSBCをHFPでも使えるようにしたコーデック)の項目が”YES”になっており、対応しているらしいことがうかがえます。

ちなみにMDR-1ABTのBluetooth仕様はこちらですが、上記3項目がすべて”NO”になっており、非対応です。また、商品紹介でHD Voiceを明言しているh.ear in Wireless(MDR-EX750BT)はもちろん、h.ear on Wireless NC(MDR-100ABN)も調べてみると同様に対応しているようです。

そんなわけで、少なくとも通話の音質に関しては、MDR-1ABTより良いのではないかと予想します(ただ、これはあくまでもBluetoothのスペックとしての問題であり、そもそものマイクの質が悪かったら意味がないわけですが……)。

 

あと約2週間、待ち遠しいです。

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