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5月, 2018の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

h.ear go SRS-HG1再活用作戦その1・Nintendo Switchに繋いでみる

こんばんは、モバ( @yubile )です。 艦これ春のミニイベント、米は集まるんですが海苔と梅干とお茶が集まりません。 って、これだけ聞くと何のゲームか解りませんね……。   SRS-HG1再活用作戦 JBL Link10やAmazon Echoのおかげですっかり影が薄くなっていたソニー h.ear go SRS-HG1( Amazonリンク 、新型SRS-HG10は こちら )。 音は好きですし、我が家で唯一のハイレゾ対応スピーカーでもありますし、このまま放置はもったいない。というわけで再活用を考えてみました。 Nintendo SwitchのTVモードはUSB DACが使える? という話を今さら耳にして、せっかくだから最近あまり使っていないSRS-HG1をNintendo Switch( Amazonリンク )に繋いでみようと思い立ちました。 SRS-HG1も発売当初は遅延が大きくてゲームや動画に向かなかったのですが、何度かのアップデートを経てだいぶマシになった感があり、音ゲーでもなければきっと大丈夫だろう、というハラです。 Dockにそのまま挿してみても すぐには認識されないそうで、Switchを再起動する必要があります。やり方はカンタンで、電源ボタンを長押しすると出てくるダイアログから再起動を選ぶだけ。 Switchが認識できる場合、これでOKだそうです。SRS-HG1は……何回か試してみましたが ダメ でした。 アナログ入力はもちろんOKだけど…… SRS-HG1はBluetooth/Wi-Fi/USB/Audio Inと4つの入力方法があるので、Switchのヘッドホン端子やディスプレイのヘッドホン端子から3.5mmケーブルで繋げば普通に音が出ます。出ますが、 正直イマイチ冴えない音 です。ぶっちゃけこれならディスプレイのスピーカーでも大して変わらないなと。 代わりに 2010年頃に買った卵形USBスピーカー、Olasonic TW-S7( Amazonリンク )を繋いでみました。上に書いたようにDockのUSBポートに接続してからSwitchを再起動してみると、あっさり接続。 机の上で使うので音量も音質もちょうどよく、心配していた遅延らしきものも感じられず、一人で黙々と遊ぶにはちょうどイイ感じです。 というわけで いきなり失敗から始まってしまいました

AirPods、BeatsX、Liberty+、Air by crazybaby、Tune205BTを無理やり比較

こんにちは、モバ( @yubile )です。 よゐこのプレイ動画に釣られて思わず「ドンキーコング トロピカルフリーズ( Amazonリンク )」を買ってしまいました。   初代ファミコン以来の任天堂ユーザーですが、実は初ドンキー。 とはいえファンキーコング&ファンキーモードの存在もあって、がんばれば一通りクリア程度は何とかなりそうです(1-4トロッコで10回ぐらい死んでるのから目をそらしつつ)   分離型か、一体型か 最近はすっかりワイヤレスヘッドホン派(まあ、オンキヨーDP-S1でハイレゾ&バランス接続も楽しんだりしてますが)になっていまして、これから暑くなるとますますワイヤレスは嬉しいよね、ということで、簡単な比較表を作ってみました。購入の参考になり……ならないかな? なお、音質、音漏れなどの評価はこの5機種の中での相対的なものです。     Beats BeatsX JBL Tune205BT Amazon価格(記事作成時点) 13,647円( リンク ) 3,180円( リンク ) タイプ 左右一体型・カナル 左右一体型・インナーイヤー 公称駆動時間(充電時間) 8時間(45分) 6時間(2時間) 充電方式 Lightning microUSB 対応コーデック SBC/AAC SBC 音質(☆3が最高) ☆☆☆ ☆☆ 遮音性(☆3が最高) ☆☆☆ ☆ 音漏れ(☆3が最小) ☆☆☆ ☆ 操作性(☆3が最高) ☆☆☆ ☆☆ フィット感(☆3が最高) ☆☆ ☆(※1) 通話音質(☆3が最高) ☆☆☆ ☆☆ その他の特徴 Apple W1搭載、ケース付、カラバリ6色 カラバリ6色   Apple AirPods Air by crazybaby Zolo Liberty+ 17,315円( リンク ) 16,042円( リンク ) 14,980円( リンク ) 左右分離型・インナーイヤー 左右分離型・カナル 左右分離型・カナル 5時間(ケース併用24時間) 3時間(ケース併用15時間) 3.5時間(ケース併用48時間) ケース(Lightning) ケース(USB-C) ケース(microUSB) SBC/AAC SBC/mSBC/AAC SBC/AAC ☆☆ ☆ ☆☆☆ ☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆(※1) ☆(※1) ☆☆ ☆ ☆

JBL Tune205BT衝動買いレビュー。思ってたよりずっと良かった。

こんばんは、モバ( @yubile )です。 実に半年ぶりのブログ更新です。   JBL Tune205BTを衝動買い インナーイヤー型への欲望 ナインウェーブ「NW-STUDIO PRO」を買ってみた のが7年以上前。 オーバー1万円クラスのインナーイヤー型(今だと非カナル型、という方が通るのでしょうか)がこの時期でも既に珍しかったわけですが、最近コレの後継機「NW-Studio Neo」を手に入れました。 その話は追々また書くとして、NW-Studio Neoをしばらく使ってみて、やはりインナーイヤー(イントラコンカ型、とも言うそうです。トリビア。)も独特の開放感が気持ちいいな、とつくづく思いました。となれば次はワイヤレスよな、とも。   Bluetoothでインナーイヤー、中華メーカーのものがいくつかAmazonで見つかりましたが、そこでチラリと目に入ったJBL Tune205BTを即決でポチっとな。何せ10連ガチャ1回分です(プロデューサー的に)。   JBLはALCATEL IDOL4付属のイヤホンや、スマートスピーカーのLink10ぐらいで単体のBluetoothイヤホンは初めてだったので、ワクワクしながら使い始めました。   購入前の不安 ずり落ちそう → 形状がほぼ同じApple EarPods用のシリコンカバーで解決 コーデックがSBCだけ → iPhoneとBT接続してApple Musicなど聴く分には特に気にならない 低音が不足しそう → きちんと耳に固定できてれば十分感じられる   使ってみた! 想像以上に真っ当(?)な音でびっくりしました。インナーイヤーはカナルに比べてどうしても低音が弱いイメージですが、Tune205BTは楽しい低音が感じられます。 かといって中高域が弱いということもなく、ポップスやロックを聴くのにちょうどいいバランスではないかと思います。ぶっちゃけて言えばけっこう好み。 とはいえ音の細かさや音の定位などはあまり良いとは感じられないですし、クラシックなどをじっくり聞き込むのではなく、適度に外の音を耳に入れつつBGM的に音楽を楽しむような使い方が適当でしょう。 音漏れは……静かな部屋なら全然問題ないですが、外がうるさいとつい音量を上げがちになるので漏れやすいとは思います。そのあたりはカナル型がやはり有利。   全体に