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3月, 2013の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

絞り値が気になる格ゲー「DEAD OR ALIVE 5 PLUS」

  ↑どーんとおはようございます、モバ( @yubile )です。  スパロボプレイ感想を書こうと思ったのですが、だんだん1話あたりに掛かる時間が増えてきて覿面にペースダウンしています。そんなわけでちょっと目先を変えて、PS VitaのDEAD OR ALIVE 5 PLUS(以下DoA5P)について。 人気シリーズの格ゲーというと既に文法が完成していて初心者が入り込む余地がないイメージが強いですが、このDoA5Pはしっかりしたチュートリアルや多彩な難易度、タッチパネルのみで操作するモードなどなど新規プレイヤーを呼び込もうとする努力があちこちに見えます(そういう意味では3DSのDoA Dimensionsもそんな傾向でした)。 で、まあそれらのモードを普通に遊んでももちろん楽しいのですが、DoAシリーズといえば女性キャラの魅力がやはり一番なわけでして、それを堪能できるWatchモードが搭載されています。CPU対CPUを観戦しながら写真(スクリーンショット)を撮りまくれます。気分はスポーツカメラマn……じゃなくてグラビアカメラマンでしょうか。   撮影方法もなかなか凝っています。左右アナログパッドでアングルや位置を調節、十字キー上下でズームイン・アウトができるだけでなく、△ボタンと十字キーの組み合わせでF値まで変更できます。F値といってもシャッター速度やISO感度とは関係が無く、要するに被写界深度の調節機能のようなものです。デフォルト値は2.8、0.1〜9.9まで0.1刻みで増減できます。   F0.1だとこんな感じです。背景がかなりボカされますが、さすがに効果が極端過ぎる印象です。なお、単に背景だけボカしているのかと思いきや、長い髪の毛の場合は先端がボカされたりします。カメラからの距離などはそれなりに計算しているのかもしれません。まあ、現実にF0.1なんてレンズがあったらピントの山など掴めそうにありませんが……。   F9.9だと背景はほぼボケません。PS Vitaデフォルトのスクリーンショット機能(PSマーク+STARTボタン同時押し)で撮影するのと同じようなものです。背景にもよりますが、うるさく感じることもありそうです。 こんなの撮ってみました。たぶんF2.8ぐらいです。   撮影した画像はメモリーカードに保存され、「フォト」アプリから見ることができます。また、

スパロボUXプレイ感想その2、など。

  こんばんは、モバ( @yubile )です。  千葉県民なので、今日は知事選に投票してきたのですが、ひとり謎の候補者がいました。新聞などにも一切載せず、聞いたところではNHKの政見放送にも出演しなかったとか(いずれも本人の意向により、とのこと)。選挙は出馬するだけでもかなりお金が掛かるはずなのですが、いったい何がしたかったんでしょうか?   てなわけで、今日も雑文日記モードです。   ドリームトミカNo.153「スヌーピー」&No.154「スヌーピースクールバス」をゲット! この記事のトップに出している写真がそれです。 スヌーピーグッズに目がないため、昨年10月の終わりにこのトミカがAmazonで予約受付していたのを見つけてさっくりとカートにIN。今日ようやく手元に届きました。 これが実に可愛らしい。子どもの頃からトミカもスヌーピーも大好きなぼくにとっては、まさにドリームな組み合わせ。     スパロボUXプレイ感想その2 現在第15話。序盤はサクサク進んでいましたが、少しペースが落ちています。この土日でクリアしようと思っていたのですが、たぶんまだ三分の一以下というところでしょう。今回は多少ネタバレも含むので、行間を空けておきます。             ・主人公機ライオットBがいきなり退場し主人公はオルフェスに乗り換え、フル改造だった上に引き継ぎはないので涙目 ・ルナマリアさんの射撃はやっぱり当たらない ・シンが原作終了後でいろいろ吹っ切れたせいなのか、ファフナー勢の兄貴分っぽくなっててちょっとカッコイイ ・羽佐間翔子の死亡フラグは回避できそうな気がする ・ユニット編成や戦術指揮などのシステムが解放 ・ダンバインより先にリーンの翼がストーリーに絡んだのがちょっと意外 ・フェイ・イェンHDは何だかいろいろストーリー上の秘密がありそう ・そういえば今回は揺れが少ない   ライオットBの件があってから改造もスキルパーツもまったく使わずにプレイしているのですが、今のところ特に窮屈さを感じることもなく普通にプレイできています。難易度的には携帯機向けというか、普通にクリアする分には易しめに作ってあるように思います。

雑記&スパロボUXプレイ感想その1

こんばんは、モバ( @yubile )です。 雑記 Google Readerがサービス終了とのことで、個人的にはかなり影響が大きそうです。 RSSリーダーとしてReederというアプリを使っているのと(幸い、開発者は今後も開発を続けることをtwitterで表明してくれていましたが)、当ブログへのアクセス元としてGoogleリーダーが少なくない割合を占めており、つまりこのブログを(頻度や期間はともかく)繰り返しチェックしてくださっている方々に影響があると思われるからです。 twitterやFacebookページなどでも更新情報は出していますが、RSS登録数もひとつの励みになります。Googleリーダー終了をキッカケに減っていきそうな気はしますが、Flipboardなどのアプリでも使えるはずですので、気が向いたら登録よろしくお願いいたします。     スパロボUXプレイ感想その1 実はAmazonでソフト単体を予約していたのに、発売日に来なかったので思わず近所のトイザらスで本体同梱版を衝動買いするという愚行に走ってしまいました(無事Amazonの方はキャンセルできましたが)。ちなみに情報はまったく集めていません。デモンベインやファフナーが出ると噂に聞いたレベルです。 実を言うと、エクストルーパーズ、ロストヒーローズ、PROJECT X ZONE、レイトン教授VS逆転裁判など、ここ半年〜1年ぐらいでぼくが目を付けて購入した3DSゲームの大半が近所のエディオンで新品1,980円コースになってたりするんですが、UXはこの流れに入らないことを祈ります……。 なお、致命的なネタバレは可能な限り避けますが、些細な情報でも入れたくないという方は、少し改行を入れておきますので読まないでおくことをお勧めします。ちなみに気づいた順に箇条書きしているだけなので、少々読みづらいかもしれません。                   ・現在は第8話冒頭。まだまだ序盤だが既に1回分岐あり ・主人公がなんというかガンダム00に出てても違和感のない顔立ち、ちなみに性別選択無し ・主人公メカは格闘戦仕様で射程が短いが威力は高く、移動タイプ空陸なのでそこそこ扱いやすい ・オリジナル系ではリチャードやジンなどのアクが強いため、主人公が微妙に空気 ・3D立体視は戦闘画面よりもマップ画面の方が「コマを動かしてい

May'n Special Concert 2013 "MIC-A-MANIA" at NIPPON BUDOKAN

こんばんは、モバ( @yubile )です。 香川真司のハットトリック、凄いですねえ。香川自身のパフォーマンスもさることながら、一人で頑張っても点を取れるものではないでしょうから、きっとチームにちゃんと馴染めて来たということなのでしょう。がんばってほしいものです。   さて、今日のネタはこのブログのテーマの1つでもある May’n 絡みです。3月2日土曜日、日本武道館で行われたライブ「 MIC-A-MANIA(マイカマニア) 」に行ってきました。 グッズ販売ブースに3時間も並んだのは正直ちょっと予想外でした(上の写真で並んでいるのはその行列です)。ぼくが並び始めた時は、武道館のテラスをぐるりと一周していました。待つこと自体はそうでもなかったのですが、当日は天気は良いものの気温が低く、日の当たらない場所で風が吹き抜けると寒いこと寒いこと。 まあ、販売開始時刻を1時間遅く勘違いしていたり、「どうせライブで暑くなるから」と薄着で出かけたりした自分が悪いのですが……。 ここまでして並ぶ理由はMay’nファンならお分かりいただけると思いますが 「ライブ前にマフラータオルを買いたいから」 です。 May’nのライブでは毎回ライブごとのデザインでマフラータオルが販売されるのですが、これがいわゆる必須アイテムです。「XYZ」と「DOLCE」という曲ではタオルを振るのがお約束になっています(いつもは二つのうちどちらかなのですが、今回はどちらの曲もセットリストに入っていたのでちょっとびっくり)。   さて、肝心のライブについてです。 どんな音楽であれ、やっぱり生演奏に勝るものはないな、とライブに行くたびにしみじみと感じます。そういう意味では毎回全力で楽しめているので評価云々は無粋な気もしますが、あえて感想を書くなら、今回はとても “豪華な音楽”だった と思います。 昨年の横浜アリーナ公演もステージギミックなどの演出にとても力が入っていて豪華だったのですが、それはあくまで “演出が豪華” という印象でした。今回はそういったものは控えめだった代わりに、大人数のコーラスとストリングスで楽曲そのものが豪華なアレンジになりました。また、それらを活かして初めと終わりにゆったりした曲を配置したのも、今までにないタイプのセットリストで新鮮でした。もしかすると、5月からのアコースティックライブツアーへ前