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おおむね買って良かった。ソニーWF-1000XM3超短レビュー

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こんばんは、モバ( @yubile )です。 久しぶりのクリーン(?)衝動買いで、ソニーの完全ワイヤレスイヤホン、WF–1000XM3を買っちゃいました。WH–1000XM3を買おうとした時には在庫がブラックしかなかったのでブラックを選びましたが、今度はシルバーしかなかったのでシルバーです。 どちらの色も好きです。 まだ使い始めて1日しか経っていませんが、今のところ記事タイトルの通り、おおむね「買って良かった」と感じています。 良い点 ・バランスの良い(と感じる)音 ・接続の安定性(いつも混線してブチブチ切れる場所でもほぼOK) ・ノイズキャンセリング良好 ・装着しやすい 気になる点 ・タッチ部分がやや小さめで操作にまだ慣れない(一時停止のつもりがスキップになったりする) ・LDAC、aptX HDに非対応 LDACやaptX HD非対応はおそらく接続性やバッテリーの保ちに配慮してオミットしたのではないかと思いました。しれっと次モデルで搭載しそうな気もしますが……。 ともあれ、夏はWH–1000XM3だとさすがに暑苦しいので、この音質とノイズキャンセルなら十分にイケるなと感じています。

MDR-1000XからWH-1000XM3に衝動買い換えしたのでレビュー。

こんばんは、モバ( @yubile )です。   Kyashの記事 を書いた直後に 自動チャージの障害が出る とは思いませんでしたが、Google PayでQUICPayを使う分には問題なかったのでひと安心です。   WH–1000XM3が唐突に欲しくなりまして。 2年前に MDR–1000Xを買って から(寒い季節だけ)愛用してきたワケなんですが、前モデルよりノイズキャンセリングも音質も良くなってるらしいと聞いてだいぶ欲しくなりました。 また、 9月のアップデートでONKYO DP-S1がapt-X HDに対応 (※ちなみに、DSD再生とapt-X HDは両立できなかったりします……)してから、apt-X HD対応のヘッドホンが欲しくてさらに倍率ドン。 トドメにiPhone XS Maxを買っ(てしまっ)たため、こりゃヘッドホンも新しくすべきだろう、と謎の何かが囁き、ヤマダ電機で気絶すること数分。車の助手席にはWH–1000XM3(ブラック)の箱が乗っていましたとさ。     MDR–1000Xと比較してみる 音質 MDR–1000XをMDR–1ABTと比較した時に“軽い”と感じた低音が、WH–1000XM3では少し強くなっています(1ABTと比べてどうなのかは、手放してしまっているので分かりませんが)。バランスを崩すほどではないですが、MDR–1000Xに比べて少しドンシャリと言ってしまっても良いかもしれません。 スマホアプリ「 SONY | Headphones Connect 」でイコライザーやサラウンドなどの設定が可能なので、いじることに抵抗がなければ好みを追求する余地がある点も、1000XM3のアドバンテージです。   装着感 これはもう1000XM3が圧倒的に楽で、20gというスペック上の変化よりもずっと軽く感じます。ヘッドバンドの構造が変わったことなどで頭にきちんとフィットするようになったみたいです。   使い勝手 ボタンが1つ減り、上述のスマホアプリでノイズキャンセリングや外音取り込みの細かい設定ができたりします。また、スマホのセンサーで立っている/歩いている/乗り物に乗っているなどの状態を判断してノイズキャンセルのモードを自動的に...

わりとテキトーに扱えるのが嬉しい、BeatsX

こんにちは、モバ( @yubile )です。 Nintendo Switch、楽しいですね。ゼルダは実はあまり興味ないので、今のところドラクエヒーローズで満足しています。 次はとりあえずマリオカートかな。 さて、Switchと同じ3月3日に、Apple StoreからBeatsXが届きました。そもそも注文が出遅れたのと、後から発売になったグレイを選んだためにこんなタイミングになってしまいましたが、自分なりの感想を。 気に入ったところ Bluetooth周り AirPodsと同じApple W1チップを搭載しているBeatsXなので、AirPods同様に最初のペアリングが簡単、接続デバイスの切り替えも簡単。同じiCloudアカウントに登録されたデバイス同士なら、 ひとつとペアリングすれば他のデバイスにもペアリング情報が登録される というのは想像以上に便利でした。AndroidやWindowsで使うとこのメリットが消えてしまいますが、普通のBluetoothイヤホンとして使うことはできます。ただ、どうもaptXは非対応のようなので、Androidで使うならBeatsXを選ぶ意味はほぼないと思います。   また、規格上100mまで通信可能とされるBluetooth Class1対応であるため、同じClass1対応であるiPhone 7 Plusとは接続の安定度も極めて良好。さらにこれもW1チップの効果なのか、ボタン操作への反応も他のBluetoothヘッドホンやレシーバーなどに比べて心持ち速く、有線イヤホン+本体操作に近い感覚で扱えます。 取り回しの良さ Flex-Formと名付けられた柔らかくて平べったい材質のケーブルは、ズレにくく何となく邪魔になりにくい感じがして、フィット感は上々です。ただ表面の感触からすると、汗をかくと肌に張り付きそうな予感も……この辺は夏にならないと分かりませんが。   ハウジングの後部が磁石になっていてくっつくため、非使用時にブラブラしないのはとても便利。この機構を採用したBluetoothはチラホラありますが、もっともっと普及して欲しいと思います。 これらのおかげで割と適当に丸められるので、付属のポーチや100均のチャック付きビニール袋などにさっと放り込めるのがとても気楽でいいです。 イヤーチップはラッキーなことに、最初に装着されているモノが...

U字ケーブルのイヤホンが最近ないなーとお嘆きの方へ。SPARK by Wizyfab レビ ュー

こんばんは、モバ( @yubile )です。 最近はY字ばっかりで…… 新しいイヤホンがどんどん出てきて、だからどんどん欲しくなるわけですが、残念なことがひとつ。   ケーブルがみんなY字なんです。   Y字とかU字って何なのよ? という方に簡単に説明すると、Y字ケーブルは分岐から右と左に伸びるケーブルが同じ長さ、まあ要するに、iPodやiPhoneの付属イヤホンみたいなヤツですね。 これに対してU字ケーブルというのは、右のケーブルだけが長く作られているものです。何が良いって、 使わない時は首の後ろに掛けておける ことです。コードクリッパーなどを着ける必要がありませんし、外したり着けたりがとてもラク。   U字が廃れた理由はよく分かりませんが、おそらくAppleのイヤホンがY字だったことは無関係ではないのでしょう。また、左右の長さが違うと音質にも僅かながら影響があるとも言われています。ですが、外で使うイヤホンなら音質差よりも利便性を選びたいぼくとしては、U字の選択肢がどんどんなくなったのはかなり不満でした。 SHURE掛けするようなイヤホンならそれでもいいんですが、カナルではないインナーイヤータイプのイヤホンなんかはそういうわけにも行きませんしね……。   一台四役(?)の便利アイテム、SPARK 今年の5月頃、Kickstarterでこんなものを見かけたので出資してみました。 Wizyfab créateur de produit design – Wizyfab 首の後ろから回したループでイヤホンケーブルを固定することで、Y字ケーブルのイヤホンでも首からぶら下がるようにできる、というアイデア商品。イケるかも? と思って出資してから7ヶ月半、 12月の中旬に手元に届き ました。 簡単に言えば、イヤホンケーブルに固定する針金というところでしょうか。2週間ほど使ってみたので、メーカーが謳う4つの機能 Carrying Earbuds Earbud Organizer NFC Connection Smartphone stand について簡単にレビューします。 (1) Carrying Earbuds:U字ケーブルの代わりとして ほぼ目論見通りです。イヤホンで使われるぐらいのケーブルの太さならだいたい何でも合わせられますし、固定は磁石式の割にしっか...

May'n Hall Tour 2016 "SPRING OUT!!" 東京公演

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こんばんは、モバ( @yubile )です。 最近、更新ペースが落ちまくりですね。書こうとしてた記事もぜんぜん書けてないし。 これもみんな、艦これ春イベントってヤツのせいなんだ……。まあ、おかげさまで全海域甲突破&全艦コンプリートを維持できましたが。   さて、今日のネタは May’n のホールツアー、去る6月2日に行われた東京公演です。   昨年、喉のポリープで休養明けかつデビュー10周年という節目の超重要ライブにね、行き損ねたんですよ。不幸な偶然が重なりまして。 今回はもう万難を排するべく、あらゆる手を尽くしました(平日だから何があるか分かりませんでしたし)。   その甲斐あって、1年以上ぶりのライブはもう震えるほどヒート。叫んで跳んでサイリウム振って、いい運動になりました。 今となっては「前作(もしくは前々作?)」になってしまったマクロスFの曲や、最近のものだとアクエリオンロゴスの曲、さらにアンコールではかつて本名名義で出した曲までも歌って、大ボリューム3時間。お腹いっぱい堪能しました。 May’nの魅力はやはりパワフルなハイトーンだと常々思います(あとホットパンツ&太ももかな)。 休養後の彼女の声を生で聴くのは初めてでしたが、むしろ治癒してパワーアップしたと感じるほどの声量で、ああこの声を聴いて難聴になるならそれでもいいか、なんて考えちゃうぐらい浸りきりました。   MCでは次の10年もっとガンガン行くよー、てな感じのことを言っていましたし、ぼくも次の10年きっちり着いていこうと思っています。……少し身体鍛えよう。

ウォークマンNW-A20とMDR-1ABTとLDACとDSEE HXとClearAudio+と。

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こんにちは、モバ( @yubile )です。 この ニュース を見てからずっと待ち構えていた、AQUOS CRYSTAL 305SHのプリペイド版限定販売。無事にゲットでき、審査も通って配達待ち状態です。 スペック的にはタダでもらったhonor6 plusの方がずっと良い(対応周波数を除く)んですが、以前ソフトバンクオンラインショップで009Zを買ったらSIMロック解除済みだったこともあり、プリペイド版だとそういうラッキーがあったりしないかな、という淡い期待を込めての購入です。 まあ、009Zと違ってもともと公式にはロック解除できない機種なので、本当に淡い期待でしかないのですが。   3年ぶりのウォークマン購入 さて、今日のネタはウォークマンA現行モデル、NW-A20シリーズを買っちゃったお話。スヌーピーバックカバー付きが出ているのを知って昨年12月18日にソニーストアでポチったんですが、タイミングが悪かったらしく1ヶ月ほど待たされました……。 しかも傷つきそうでまだスヌーピーのバックカバーが着けられないチキンです。今はエレコム訳ありショップで安く買ったNW-A10用のケース(寸法は同じなのでまったく問題ありません)をとりあえず着けています。 購入したモデルは32GBのNW-A26HN、ビリジアンブルーです。ほんとは16GBモデルにしかないシナバーレッドが欲しかったんですが、ハイレゾ中心に使うと16GBではぜったい物足りないし、128GBのmicroSDXCはまだまだ高いため内蔵ストレージは多い方が良いだろうと判断し、容量を優先しました。また、64GBのmicroSDXCも購入しました。 ↓だいぶ安くはなりましたが、64GBに比べるとまだコスパが良くないのでもう少し待ちですかね。   10日ほど使ってみた 感想を、思いつくままざっと書いてみます。なお、主に付属イヤホンとMDR-1ABTを使用しています。   やはり容量は足りなかった 予想通りというか何というか、既に手持ちのハイレゾ音源(といってもDSDなど本格的なものではなく、48〜96kHz/24bitぐらいの入門編レベルです)が100GB以上あったためです。 microSDと本体メモリにまたがるプレイリストが作れない 残念仕様であるのも割と面倒です。   DSEE HXとイコライザはイイ感じ、ClearAudi...

ハイレゾのためにBluetoothリモコン「iRemote Shutter」を買う。

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こんばんは、モバ( @yubile )です。 スター・ウォーズの新作「フォースの覚醒」を見てきました。 このシリーズに関してはもう完全に信者モードなので内容に関して客観的判断など不可能ですが、少なくとも 未見のファンの方はあらゆる手段でネタバレにぶつからないようお気をつけいただきたい 、と心からご忠告申し上げます。   iRemote Shutterをゲット。 さて今日のネタは、CENTURYのガジェット「iRemote Shutter」です。Bluetooth接続でiOSデバイスのカメラ、音楽などをコントロールできるリモコンです。名前からするとカメラのシャッターが主目的なのでしょうが、音楽のために購入してみました。 というのは、ハイレゾ音源を聴くためです。   ハイレゾ環境は操作が面倒。 iPhone 6 PlusもしくはiPod touch 5GにSoundBlaster E5+Onkyo HF Playerの組み合わせでハイレゾ音源を聴いているのですが、ポータブルアンプを背負ったスマホや音楽プレーヤーは嵩張りすぎて、操作のためにいちいち取り出すのが面倒です。おまけにアンプ使用=有線ヘッドホン使用なので、なるべく出し入れ自体したくありません。冬は特に。 そんなわけで、音楽リモコンだけの手軽なデバイスが欲しくなり、手軽そうだったのがこのiRemote Shutterでした。   どんなモノかといえば iOSデバイス向けBluetoothキーボードの、iOS専用ファンクションキー(Vol Up&Down、Mute、再生、曲戻し/送り、ホーム、ソフトキーボード呼び出し+ペアリング用数字キー)を抜き出したモノです。特化型キーボードですね。 ですからHIDプロファイルのデバイスとして認識され、またiOS用ファンクションキーなので、WindowsやAndroidは基本的に非対応だと思われます(Macならイケるかもしれません)。 ボタン電池(CR2025x2)で約6ヶ月動作(ボタン操作200回/日と想定)するとされていて、電源で困ることがなさそうなのはありがたいところ。 カメラ起動時にVol Upボタンを押すとシャッターが切れます。ただし、これはiRemote ShutterどうこうというよりiOS純正カメラがもともとそういう仕様だからであり(ちなみに付属のリモコン...

ポータブルではあってもモバイルにはちょっと向かないかも、なSound Blaster E5

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こんばんは、お久しぶりです。モバ( @yubile )です。 8月はすっかり怠けてしまいましたが、艦これ夏イベントは無事クリアして、艦娘図鑑コンプリート状態を再び取り戻しました。 ついに海風ゲット! これでイベドロップ含む実装済み艦娘コンプ! #艦これ pic.twitter.com/uOiZPTgTRo — モバ提督@夏イベALL甲クリア&掘り完了 (@yubile) 2015, 8月 31 今日のネタ 少し前に購入したCreativeのポータブルアンプ、Sound Blaster E5です。 Sound Blaster E5 – Sound Blaster – Creative Technology (日本) 買った理由 主に とりあえず手頃な価格だった USBオーディオデバイスとしても使える汎用性 ハイレゾ(と言ってもDSDは無理ですが)対応 という三点。 で、実際に使ってみての感想です。 ちなみに、ハイレゾ再生には定番のONKYO HF Playerを使っています。 ONKYO HF Player 価格: 無料(記事作成時) サイズ: 18.9 MB カテゴリ: ミュージック, エンターテインメント 販売元: ONKYO CORPORATION 良かった点 音は好感触。 FLACのハイレゾ音源をそのままiOSデバイスで聴けるだけで嬉しい。設定をアプリである程度いじれるのも楽しい。 Macに繋いで使える。 もっと本格的なポータブルアンプを買い足しても無駄にならない。 気になった点 ボリュームツマミが大きすぎる。 カバンの中でモノに触れて勝手に回ってしまう程度の緩さと大きさなので、音量が急に変化して驚くことが多々。 Bluetooth接続時にホワイトノイズが大きい。 たまにiOSデバイスからの認識が不安定になることがある。 入力と出力が両端に分けてまとめられている ため、オーディオプレイヤーと繋いで大きめのポーチに…というような収納がやりにくい。 その他 Bluetooth接続について。 プレイヤー<-有線->E5<-Bluetooth->ヘッドホン かと思っていたら、 プレイヤー<-Bluetooth->E5<-有線->ヘッドホン だった。 まとめ つまりは記事タイトルの通りで...

honor6 Plusレビューその2・音楽プレーヤーとしてのhonor6 Plus

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おはようございます、モバ( @yubile )です。 楽天モバイル 「格安スマホアンバサダー」 プログラムで、honor6 Plusと3.1GBパック通話SIMをモニターしています。 モニターしているスマホ、honor6 Plusレビューの 概観編 から続きです。 カメラに関してはもう少し先送りして、スマホの機能として重要な位置を占める音楽プレーヤーとしての側面を見ていきます。       アプリ編 honor6 Plusにはファーウェイ純正の「音楽」アプリがインストールされています。何かとiPhoneやXperiaインスパイア感が漂うhonor6 Plusも、ここはどちらにも似ていません(もしかしてGalaxyと似ているのかもしれませんが、持っていないので何とも)。 プレーヤーとしてはシンプルで割と扱いやすいので、SDカードにいくらか曲を入れて普通に聴く分には特に困ることもないでしょう。 曲の入ったフォルダを指定してライブラリに追加することもできるので、iSyncrなどでiTunesから曲を持ってくるのも難しくありません。   ただ、ぼくの場合は少し困ったことになりました。というのは、「音楽」アプリはALAC、いわゆる Apple Losslessに対応していない のです。 FLACはOKなのでロスレス全滅というわけではないのですが、iTunesではFLACは扱えません。moraやe-onkyoなどで購入するハイレゾFLACも、ALACに変換してからiTunesに入れています。 というわけで、諦めてALAC対応のPowerAMPに切り替えます(どのみちハード的にハイレゾは非対応なので、非圧縮を聴きたいという気分的な問題なのですが)。が、次にまた些細な問題が。 ファーウェイ純正のフリップカバー(Galaxyなどでおなじみの、閉じると穴の空いた部分から時計なんかが見えるアレです)で音楽プレーヤーを操作できるのですが、ここの操作に対応しているのがどうやら純正アプリだけのようで、PowerAMPはアルバムアートも表示してくれませんし、操作も一切効きません。 設定>アプリの管理>デフォルトアプリの設定、とたどれば音楽再生のデフォルトアプリを変更できるようになっているのですが、やはりPowerAMPには効果がありませんでした。   そこで、さらにいろいろ諦めてGoogle P...

Apple Musicが来る前に、AWAとLINE MusicとUSENxHMV

おはようございます、モバ( @yubile )です。 iOS 9、Mac OS X “El Capitan”、watch OS 2、そしてApple Music。ハードウェアの発表がなかったのがちょっと寂しいですが、秋に向けていろいろ楽しみです。 ……まあ、Apple Musicはどうせ当分のあいだ来ないでしょうし、最近相次いで発表された音楽聴き放題サービスを試してみることにしました。 AWAについて まずは AWA です。アメーバでおなじみサイバーエージェントの聴き放題サービスで、有料化後は月額360円のライトプランと、月額1,080円のプレミアムプランに分かれる予定だそうです。  音質設定が明記されていて、デフォルトではWi-Fiだとビットレート320kbps、モバイル回線時は128kbpsになっているようです。プレイヤーのUIは、なんというかXperiaのWalkmanもといミュージックアプリにちょっと似ています。何とも洋楽が似合います。初リリースとしては意外に(失礼)洗練された見た目だったので驚きました。  曲のラインナップは、個人的な好みとはちょっと違うのですが、ラジオ代わりに最近のヒット曲や洋楽を流す分には十分です。ただ、売りのひとつである他のユーザーが作成したプレイリストは、あまり使う気になりません。 少し前にOmakerの防水スピーカーを買ったので、防水スマホと組み合わせてお風呂でぼーっと聞き流すのも(少なくとも無料トライアルの間は)アリかな。 LINE Musicについて 一方の LINE Music ですが、こちらはUIが何というかLINE的です。LINEに馴染んだ若い世代ならすぐに使いこなせそうです。かっこいいのはAWAなんですが、習熟が早そうなのはLINE Musicだと思います。  音質設定はビットレートが明記されていません。デフォルトでは「ネット環境に応じた自動設定」となっており、あとは高中低の三段階のみ。AWAのようにWi-Fi接続だとモバイル回線では設定できない高ビットレートになるのかは不明です。  ラインナップについて。スタート直後だからか検索が機能していない不具合が発生していますが、ぱっと見でさほど曲数に差があるようには感じませんでした(どちらもぼくの好みをカバーしていないという意味で)。...

iSyncrとKitkatとSDカードとWalkmanアプリ。

こんにちは、モバ( @yubile )です。   AndroidデバイスをiTunesと同期する「iSyncr」というアプリ( 有料版 、 無料版 )についての備忘録です。 最初に結論を書いてしまうと、 「KitkatでiSyncrのWi-Fi同期フォルダは決め打ちになっちゃったけど、Walkmanアプリはちゃんと読み込みに行くし、再生回数も同期できるよ!」 てなところです。   _______   最近はXperia Z3 Tablet CompactにiSyncrでiTunesから音楽を取り込んで聴いています。手持ちで唯一のハイレゾ対応機だからです。 Xperia Z3 TCはAndroid 4.4 Kitkatが搭載されています。KitkatでSDカードの制約が厳しくなったため、iSyncrのWi-Fi同期用フォルダは(root化しない限り)アプリごとに割り当てられたフォルダ以外を選べなくなってしまいました。 WalkmanアプリはPowerAMPなどと違って音楽ファイルを読み込むフォルダを指定できないので、iSyncr専用のフォルダではダメなのではないかと思い、悩みました(後述しますが、これは勘違いでした)。 USB接続でデスクトップアプリから転送する分には制限がないので、面倒ながらもそれでやってきました。   ところがここ最近、Walkmanアプリでプレイリストが更新されなかったり、認識されないことが多発。 とりあえずの対処法として   1. アプリ>すべて>メディアストレージ>データの削除を行い、再起動 2. 1でダメだったので、音楽ファイルをいったん全部削除し、メディアストレージのデータも削除し、再起動 3. もう一度同期し直す   とやってみたのですがまったく解決しないどころか、ついにプレイリストがひとつもなくなってしまいました。   仕方ないので、最初に諦めたWi-Fi同期を試してみたところ、あっさりWalkmanアプリが曲とプレイリストを認識。今までの苦労は何だったんだ……というレベルであっさり解決してしまいました。また、再生回数もちゃんとiTunesに同期されることを確認できました。 WalkmanアプリはちゃんとiSyncrの専用フォルダ(ぼくが使っているのは旧バージョンのiSyncr4Macなので、sdcard1/Android/data/...

Xperia Z3 Tablet Compactレビュー (3) MDR-1RBTMk2でaptXを使ってみる。

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こんにちは、モバ( @yubile )です。 Xperia Z3 Tablet Compactレビュー第3回、まだまだ音ネタで行きます。 第0回 、 第1回 、 第2回 はリンクよりどうぞ。   前回、初めてのハイレゾ音源(まあ、アレは本当のハイレゾじゃない! と仰る方もおられるでしょうが)を聴いたり、DSEE HXあるいはClearAudio+などの音質補正機能を利用してみたわけですが、すべて MDR-1RBTMk2 を有線接続しての話でした。 そこで今度は、Bluetoothです。有線接続よりは音質で劣るでしょうが、Xperia Z3 Tablet Compactは、高音質低遅延と言われるaptXに対応しています。 接続自体には何の苦労もなく、Z3 Tablet Compactの裏面NFCマークへ、 MDR-1RBTMk2 右側ハウジングのNFCマークをかざすだけ。初めうまく行かなくて手間取りましたが、ヘッドホン側のNFCスイッチがオフになっていただけでした(普段はiPhoneやiPodしか繋がないので、オフにしてたんです)。   で、いざ音質を確認! 音の細かさ、広がり具合、迫力など、すべてにおいて有線接続の方がいいと感じます。まあ、これは想定内ですね。そもそもMDR-1RBTMk2がハイレゾ対応なのは有線接続時のみなので。 iPod touchとBluetooth接続してAACで聴くのと比べると、ClearAudio+やDSEE HXを使わない状態だと区別が難しいですが、オンにすると圧倒的に好みの音になってくれます(この辺、ClearAudio+の作る音が合わない方もおられるようです)。 何だかんだ言って、外で聴くなら十分な音です。   さて、有線と無線どちらを使うべきか。 いくらコンパクトで薄型軽量とはいえ、タブレットには違いありません。ポケットには入らないのでカバンに入れることになります。カバンからコードが出ている状態は、カバンの持ち方を制限するのであまり好きではありません。 さらに、曲送り曲戻しの時にいちいち本体を取り出すのはどうなのかと(再生開始と終了は「スマートコネクト」アプリでヘッドホンの抜き差しに対応させられます)。 MDR-1RBTMk2を使えば、どちらの問題も回避できます。が、やはり有線接続の音を味わってしまうと……。 ここまで考えてハタと...

Xperia Z3 Tablet Compactレビュー (1) iPod的に使う。

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こんばんは、モバ( @yubile )です。 Xperia Z3 Tablet Compactを 買いました 。レビューっぽい記事の1回目です。   タブレットの話としていきなりアレなんですが、Z3 Tablet Compactの音楽機能について、しかも用途として多そうなスピーカーをスルーして、ヘッドホンで聴く場合について見てみます。 買う前はさほど気にしていなかったのですが、Z3 Tablet Compactはハイレゾ対応であり、内蔵WalkmanアプリはApple Lossless対応だと知って、でっかいiPod touchのように扱えるか確かめてみたくなったためです。 また、愛用のヘッドホン MDR-1RBTMk2 は、有線接続すればハイレゾ対応ということになっています。ハード的に最低限のハイレゾ環境は整いました。 ちなみにZ3シリーズ共通のセールスポイントとして (1) 本体ヘッドホンジャックがハイレゾ対応 (2) 圧縮音源をハイレゾに近づける”DSEE HX” (3) 対応ヘッドホンとの組み合わせでデジタルノイズキャンセリング というのがあります。   DSEE HXやノイズキャンセルについては、Walkmanアプリのメニューボタンから「設定」を開き、 サウンドエフェクトを選ぶと出てきます。 ClearAudio+をオンにすると、このあたりの設定は自動で最適化されるようです。Xperiaのカメラでいう「プレミアムおまかせオート」みたいなものでしょうか。 イコライザ含め自分でいじりたい場合、ClearAudio+のチェックを入れずに「サウンドエフェクト」をタップすればOK。 聴き比べてみた感じでは、ClearAudio+をオンにするとDSEE HXもオンになっているように思います。   ちなみにノイズキャンセル設定をしたい場合、2枚目のスクリーンショット真ん中にある「ヘッドホン」をタップして、使うヘッドホンを選択してから接続し設定します。 NW-M505付属のイヤホンで試してみました(NWNC33相当?)が、同等ぐらいのノイズキャンセルはされていそうです。 なお、ノイズキャンセルのためだけでなく、いくつかのイヤホンには最適化した設定があるようなので、使う場合は確認した方が良さそうです。     さて、iTunesとAndroidデバイスの連携といえ...

ヘッドホンレビュー・真鍮を使ったソニーの新作「XBA-100」

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  こんばんは、モバ( @yubile )です。 ふらりと立ち寄ったヤマダ電機で見つけてしまったので、思わず買っちゃいました。 ソニーのバランスドアーマチュアドライバ入りイヤホン、新作の XBA-100 です。この記事を書いた時点で、まだAmazonは予約受付中みたいなので、やっぱり発売日は24日のようですね。   開封してみます。 中にスペアイヤーピースとコードマネージャー入りのポーチが入っています。簡素ではありますが、取り出しやすくてとても工夫された作りになっていました。 手持ちのソニー製バランスドアーマチュアイヤホン第1弾、XBA-1と比べてみます。 どちらもシングルドライバなため、形状としてはそれなりに似ています。ただ、ハウジングとコードの接続部が少し頑丈になっているようで、これはありがたい。 3.5mmプラグはL字。本体カラーに合わせてゴールドになっていますが、ここは真鍮ではないようです。   真鍮製ハウジングは、触るとひんやりしていて気持ちいいです。ただ冬はどうなんでしょうか。素材はともかく、装着感はXBA-1と変わらず、カナル型が苦手というのでなければだいたい人を選ばないと思われます。遮音性や音漏れ防止についても、XBA-1に似たような感じと考えて良さそうです。   使い始めたばかりなのであまり詳しくは語れないのですが、XBA-1と比べて中高域がクリアになった印象です。逆に、もともとXBA-1もさほどではなかった低域が量的に物足りないかもしれません(出ていないわけではありません)。 ちなみに比較に使った環境はiPod touch 第5世代(iOS8)のイヤホンジャックで、聴いた曲はシェリル・ノーム starring May’n「ノーザンクロス」「射手座午後九時Don’t be late」(いずれもAppleロスレス)などです。 また、ぼくは普段MDR-1RBT Mk2やPortaPro、MDR-XB90EX、HA-FX3Xなど重低音寄りのヘッドホンを好むので、その辺はある程度割り引いていただく方が良いと思います。   音質は絡みにくいコードやポーチなど、取り扱いのしやすさは何というかソニーらしく手慣れた感じで、特に文句はありません。 個人的にはなかなか良い買い物だったと思うのですが、1万円近い価格が、みんなにお勧めと言って良いかどうか微妙なラインなんで...

MDR-1RBTからMDR-1RBTMk2に買い換え!

こんばんは、 モバ です。 艦これ、23日のメンテで追加された駆逐艦「浦風」をその日のうちにゲットできたのでホクホクです。 さて今日のネタは、タイトル通りソニーのBluetoothヘッドホンMDR-1RBTからMk2に買い換えた件。 こちらの記事 にある通り、昨年夏にMDR-1RBTを購入。どうも左右バランスがおかしいと感じて1回交換してもらいつつ、愛用してきました。 ↑リンク先は有線接続タイプのMDR-1Rです。 ただ、iOS7.1までの間にだいぶマシになったとは言え、微妙な音飛びが根本的に解決していないのが気になっていました。 で、 「iTunes MatchがあるからMacBook Airに繋いで作業中BGMもできるなあ」 とか、 「たしか最近のMac OS Xはapt-X対応のはず」 とか考えていたらパーンと吹っ切れまして、 「下取り出して買い換えちまえ!」 という悪魔のささやき。 下取りやクーポン、貯まっていたポイントなどをフル活用して、コジマで無事ゲットしました。 見たところ筐体はまったく変化ありませんし、Bluetoothがapt-X対応だったり有線接続だとソニー言うところの「ハイレゾ対応」だったりで、買い換えて不便になることは(財布の中身を除いて)なさそうです。 で、実際使ってみてどうかといえば、もう違和感なさすぎて、ぜんぜん新しいものを買った気がしないです……。もともと音質や使い勝手含め気に入っていたので、劇的に変化されても困るのも確かですが。 1RBTの記事で挙げた難点のうち、iOSとの相性問題やapt-X非対応は解決しました。音飛び100パーセント解消というわけではありませんが、Bluetoothだから仕方ないよねー、という範囲です。 他はもう笑ってしまうぐらい同じです。microUSBとヘッドホンケーブルの端子カバーは相変わらず耐久性とデザイン的に不安な感じで、有線接続は非常用以外の何物でもないなと確信しましたし、耳をすっぽり覆う割に遮音性もさほどでもなく音漏れも大きめだし、マイクの音質も感度も相変わらず微妙だし。 でも、S-MasterやDSEEがもたらす迫力があって楽しい音、重さを感じさせない装着感の良さ、そして何と言ってもワイヤレスの利便性が素晴らしい。apt-XでMacBook Airと接続しても便利で、買い換えて良かったと思います。...

NW-M505レビューの続き

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こんにちは、モバです。 前回のウォークマンNW-M505レビュー(っぽいもの)の続きです。 Moba Photo Life!!: (※追記あり)スマホ連携ウォークマン「NW-M505」のレビューっぽいもの。 ソニーから回答が来ました メールの中身を転載するのは規約上問題があるようなのでかいつまんで述べると、やっぱり 「イコライザー機能は本体メモリー内の楽曲を再生する時のみ有効」 ということで確定のようです。 ヘルプガイドにも書いてあったのを確認したのでそれ自体はまあ諦めますが、それならちゃんと商品説明ページにも注を付けておいて欲しいものです。ひっそり修正されたりして……? あと疑問なのは、ダイナミックノーマライザーの方はBluetooth使用時にも切り替えっぽい動作(音が一瞬フェードアウトしてフェードインしてくる)が起きるんですよね。説明書にも商品説明ページにもBluetooth時は無効となっているので効果は出ていないのでしょうが。 その辺もおいおい確認してみたいと思います。   通話とノイズキャンセルについて 前回のレビューでちゃんと触れられなかった、ヘッドセットとしての性能について。 ネックストラップで首から提げたNW-M505とiPhone 5の組み合わせで電話を掛けてみました。場所は、そこそこ人のいる夕方のショッピングモール。 相手に確認してみると、モールのアナウンスや子どもの声がうるさくて、こちらの声が聞き取りにくいとのこと。M505本体を持って口に近づければだいぶ改善するようですが、それならiPhone本体を使った方が話が早いですよね。オプションのソフトケースを使うなら首から提げたまま通話したくなりそうですが、難しそうです。 逆にこちらは相手の声がとても聞き取りやすかった(S-Master MXやノイズキャンセルが通話時にも働いているのでしょうか?)だけに、マイクの性能が微妙なのはちょっと残念。 ついでに確かめてみたのですが、SBH50はやはりヘッドセットとして作られただけあって、通話に関してはM505より好評でした。また、M505もマイクが不評なMDR-1RBTよりはだいぶマシなようです。   ノイズキャンセルについて、同じ距離に置いた電気ヒーターから出る風の音で試してみましたが、やはり体感でMDR-NWBT10Nと同程度に感じます。手動でキャンセル度...

SBH50+Xperia Z+PowerAMPで曲名表示

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おはようございます、 モバ( Twitter @yubile 、 G+ )です。 割と最近に日本で発売開始したソニーのSBH50というBluetoothヘッドセットがあります。   情報を知って ワクワクしながら注文 し、いざ 届いたら疑問 と 不満 で何だかやるせなくなったMW1の後継機のようなものです。 MW1にあったmicroSDから単独で音楽再生する機能を省き、NFCが追加されています。 SBH50 | アクセサリー | ソニーモバイルコミュニケーションズ   SBH50そのものはNFCの便利さもあって(少なくとも)MW1よりは満足度が高いのですが、Xpeira ZのPowerAMPで再生している曲のタイトルやアーティストを表示してくれないという点だけが大いに不満でした。 しかし、最近のアップデートで機能が追加されたようで、ちょっと設定をいじればちゃんと表示できるようになりましたので、手順をまとめておきます。Xperia ZとSBH50の組み合わせでしか確認していませんが、他のXperiaシリーズやBluetoothヘッドセットについても試してみる価値はあるかもしれません。 ただし、PowerAMPのこの機能はまだ試験的に導入されているだけのようなので、何かトラブルが起きる可能性も否定できません。試す場合は自己責任でお願いします。 やり方 まず、再生画面からメニューを開き、「設定」をタップします。   「Headset / Bluetooth」をタップします。   下にスクロールして、「BLUETOOTH METADATA」の項目を出します。 赤丸の「メタ情報インテントを送る」にチェック、液晶が一行表示で曲名しか出ない場合は緑丸もチェックしてから、青で囲った”CyanogenMod Metachanged Intent”をタップ。   試験的機能という警告を了承し、デバイスに合わせてSony #1〜#3のどれかを選びます。ちなみにXperia ZとSBH50の組み合わせでは、#3を選ぶとうまく行きました。   ここまで設定してからSBH50の再生ボタンを押してみると、ちゃんと歌手名と曲名が表示されました。 MW1の時によく見られた文字化けなどもとりあえず見当たらず、実用できるレベルです。   オマケ・SBH50について 音質はコーデック...

もっと早く買えば良かったかも。今さらのヘッドホンレビュー・MDR-1RBT

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おはようございます、モバ( Twitter @yubile 、 G+ )です。 日本の選手が個人メドレーで金メダルを取る日が来るとは思いませんでした。人間、意外とやってやれないことはないんだなあとしみじみ。   さて今日のネタは、もう発売からずいぶん経ってしまったソニーのヘッドホン、MDR-1RのBluetoothモデル、MDR-1RBTです(メーカーサイトは こちら )。   発売当初の価格だとちょっと二の足を踏む感じだったのでしばらく忘れていたのですが、DR-BTN200が思ったより使いやすかったことからBluetooth&NFC搭載の最上位機種に改めて興味が湧き、しかもだいぶ価格が下がっていたことからポチっと行ってしまいました。     モノの写真などはもうあちこちで出ているので省略することにして、感想をば。 まず最初に要点をまとめます。 気に入ったところ ・Bluetooth&NFCに慣れると戻れない ・BluetoothでSBCとは思えない音、ソニーらしいドンシャリで聴きやすい ・バッテリー超長持ち ・装着感が良く、重たい割に意外と疲れない   イマイチなところ ・有線接続&microUSB端子カバーの耐久性が心配になる作り ・ハンズフリー通話の音質が送話受話ともに微妙 ・夏は蒸れる ・apt-X非対応のため遅延が気になるゲームには向かない ・iOS 6.0以降のiOSデバイスにおいてたまに起きる音飛び(※iOS6.0以降は動作保証外)   というわけで、細かく見ていきます。ちなみに再生環境はiPhone 5(iOS 6.1.4)、iPod touch 5th(iOS 6.1.3)、Xperia Z C6603(10.3.1.A.0.244)+PowerAMP(Apple Lossless再生のため)で、基本的にはBluetoothで使っています。また、連続使用はせいぜい3時間ぐらいまでということも付け加えておきます。   使い勝手 最初にも書いた通り、BluetoothとNFCの組み合わせは本当に便利です。ロックを解除したXperia Zを右耳にかざすだけで自動で接続し再生開始、もう一度かざせば再生終了し接続を切断。Xperia側のBluetoothそのもののオンオフもやってくれるので、使う時だけオンになるバッテリーにも優しい仕組みです。 無線機器として...

半額ですよ、半額!「アイドルマスター シャイニーフェスタ for iOS」

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おはようございます、モバ( Twitter @yubile 、 G+ )です。 前々から、高いなーでも欲しいなー、と迷っていたiOS版「アイドルマスター シャイニーフェスタ」シリーズ。 Japan Expo初出展記念ということで、期間限定半額セールになっていました。ええ、そりゃあもう買いましたとも。しめて7,200円。 アイドルマスター シャイニーフェスタ ハニー サウンド 1.0.1(¥2,400) カテゴリ: ゲーム, ミュージック, アクション 現在の価格: ¥2,400(サイズ: 1,909.9 MB) 販売元: NamcoBandai Games Inc. – NamcoBandai Games Inc. リリース日: 2013/04/22 現在のバージョンの評価: (62件の評価) 全てのバージョンの評価: (62件の評価) iPhone/iPadの両方に対応 アイドルマスター シャイニーフェスタ ファンキー ノート 1.0(¥2,400) カテゴリ: ゲーム, アクション, ミュージック 現在の価格: ¥2,400(サイズ: 1,885.1 MB) 販売元: NamcoBandai Games Inc. – NamcoBandai Games Inc. リリース日: 2013/04/22 現在のバージョンの評価: (43件の評価) 全てのバージョンの評価: (43件の評価) iPhone/iPadの両方に対応 アイドルマスター シャイニーフェスタ グルーヴィー チューン 1.0.1(¥2,400) カテゴリ: ゲーム, ミュージック, アクション 現在の価格: ¥2,400(サイズ: 1,908 MB) 販売元: NamcoBandai Games Inc. – NamcoBandai Games Inc. リリース日: 2013/04/22 現在のバージョンの評価: (79件の評価) 全てのバージョンの評価: (79件の評価) iPhone/iPadの両方に対応   誤解を承知で大ざっぱに言ってしまえば、初音ミク Project DIVAシリーズのアイマス版みたいなリズムゲームです。 ゲーム版(Xbox360/PSP)もしくはアニメ版(通称アニマス)を知らずに買う...