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8月, 2018の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

EaseUS Data Recovery Wizard for Mac Proで、USBメモリからファイルを救出し てみた。

今回はProです。 こんばんは、モバ( @yubile )です。 今回は この記事 の続きですが、EaseUS様からData Recovery Wizard for Mac(以下DRWと表記)のProライセンスをいただいたので、試してみることにしました。 今回はバッファローの16GB USBメモリ(USB3.0対応のRUF3-Cシリーズ)を 一度フォーマット し、過去5年間ため込んできた艦これのスクリーンショットが入ったフォルダ(1.42GB・4658項目)をコピーして、再度フォーマット。 フォーマットします。 いよいよスキャン開始! スキャンには5分程度掛かりました。 検出されたファイル数……42974個!? 予想外の大量ファイル数でびっくり。 そういえばこのUSBメモリ、元々はBoot Campドライバディスクとして使用していたものでした。Boot Campドライバが入っていた時の容量や内容は確認していませんでしたが、スキャン後の容量を見るとほぼ全て救出できているように見えます。 偶然でしたが、2回フォーマットした状態でも救出できる可能性があるということが確認できたのは、大きな収穫でした。

EaseUS Data Recovery Wizard for Mac無料版を試す。

こんにちは、モバ( @yubile )です。 バックアップネタ の次はリカバリーかな、ということで、 EaseUS Software の 公式ツイッターの中の人 に声をかけていただいたのをきっかけに、Mac用データリカバリーソフト「EaseUS Data Recovery Wizard For Mac Free」(以下DRWと略します)を試してみることにしました。 Mac用無料データ復旧ソフト – EaseUS Data Recovery Wizard For Mac Free |EaseUS公式サイト 詳しくは上記リンク先を見ていただければ分かりますが、不意のクラッシュやフォーマット、誤って削除してしまったなどで失われたデータを復旧するためのソフトです。 こういう失ったデータを取り戻せる(かもしれない)手段は、普段はあまりお世話になりたくないですが、いざという時のために用意しておきたいものの一つです。 もちろん普段からオンラインストレージに預けておくのも良い手ですが、契約上そういう第三者にデータを預けられないという場合もありますし、やはり手軽なバックアップ&リカバリーは必要となります。特に非常時はパニクって冷静な操作ができないことも想定されるので、できるだけ簡易にできることが大事です。 なお、無料版は復旧できるデータが2GBまでと決まっていること、テクニカルサポートなどが無いこと以外はさほど制限がありません。 というわけで早速テスト。一番簡単な「誤って削除してしまったデータ」の復旧にトライしてみます。 ディスク「名称未設定」のイメージファイル(1GB)を作り、中にスクリーンショットファイルを数十個コピー、その後1つだけゴミ箱に入れてゴミ箱を空にするという、最も簡単なテストです。 DRWのインストールは簡単で、ダウンロードしたディスクイメージをダブルクリックして開き、中の.appをアプリケーションフォルダにコピーするだけ。最近のMacではお馴染みのパターンです。 起動すると管理者パスワードを求められ(ディスクやデバイスへのアクセスのためだと思われます)、こんな画面が表示されます。 右上の”Scan”ボタンを押すと処理が始まり、しばらくすると復旧可能なファイルが表示されます。今回はMacBook Pro内蔵SSD内のディスクイメージなのであっという間でした。 復