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5月, 2014の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

MDR-1RBTからMDR-1RBTMk2に買い換え!

こんばんは、 モバ です。 艦これ、23日のメンテで追加された駆逐艦「浦風」をその日のうちにゲットできたのでホクホクです。 さて今日のネタは、タイトル通りソニーのBluetoothヘッドホンMDR-1RBTからMk2に買い換えた件。 こちらの記事 にある通り、昨年夏にMDR-1RBTを購入。どうも左右バランスがおかしいと感じて1回交換してもらいつつ、愛用してきました。 ↑リンク先は有線接続タイプのMDR-1Rです。 ただ、iOS7.1までの間にだいぶマシになったとは言え、微妙な音飛びが根本的に解決していないのが気になっていました。 で、 「iTunes MatchがあるからMacBook Airに繋いで作業中BGMもできるなあ」 とか、 「たしか最近のMac OS Xはapt-X対応のはず」 とか考えていたらパーンと吹っ切れまして、 「下取り出して買い換えちまえ!」 という悪魔のささやき。 下取りやクーポン、貯まっていたポイントなどをフル活用して、コジマで無事ゲットしました。 見たところ筐体はまったく変化ありませんし、Bluetoothがapt-X対応だったり有線接続だとソニー言うところの「ハイレゾ対応」だったりで、買い換えて不便になることは(財布の中身を除いて)なさそうです。 で、実際使ってみてどうかといえば、もう違和感なさすぎて、ぜんぜん新しいものを買った気がしないです……。もともと音質や使い勝手含め気に入っていたので、劇的に変化されても困るのも確かですが。 1RBTの記事で挙げた難点のうち、iOSとの相性問題やapt-X非対応は解決しました。音飛び100パーセント解消というわけではありませんが、Bluetoothだから仕方ないよねー、という範囲です。 他はもう笑ってしまうぐらい同じです。microUSBとヘッドホンケーブルの端子カバーは相変わらず耐久性とデザイン的に不安な感じで、有線接続は非常用以外の何物でもないなと確信しましたし、耳をすっぽり覆う割に遮音性もさほどでもなく音漏れも大きめだし、マイクの音質も感度も相変わらず微妙だし。 でも、S-MasterやDSEEがもたらす迫力があって楽しい音、重さを感じさせない装着感の良さ、そして何と言ってもワイヤレスの利便性が素晴らしい。apt-XでMacBook Airと接続しても便利で、買い換えて良かったと思います。

あると意外に便利な、スマホ&タブレット&PC用USBメモリ

おはようございます、 モバ です。 MacBook Air (Mid 2012)のSSDを、240GBのものに換装しました(Transcendの工具&ケースセット)。 購入から2年経って、唯一不満だったストレージ容量の問題が解決したので非常にうれしいです。まあ、欲を言えば480GBや960GBが欲しかったのですが、そこまでするならマシンごと買い換えた方がいいかなと。 ともかく、容量に余裕ができたので、BootCampを使ってWindows 8.1 Proをインストールしました。その時、ICONIA W4には荷が重いアプリやデータを移したりするのに活躍したのが、BUFFALO RUF3-SMA16Gです。 スマホやタブレット用のmicroUSB2.0端子と、PC用のUSB3.0端子を両側に備えているのが特徴です。同様のUSBメモリは何社かが出していて、たとえばデザイン的にはソニーの方が好みだったのですが、PC側がUSB2.0なのが引っかかりました。     変換ケーブルと普通のUSBメモリがあればいいじゃないか、と考えていたのですが(実際、ICONIA W4にはケーブルが付属していますし)、単体でできるのならそれに越したことはないな、と。また、最近は無線LANでも速度はかなり出ますが、速度+安定性を考えるとUSBメモリでのデータ移動もまだまだメリットがあるなと感じました。 ただ、これもあくまでWindowsとWindowsの組み合わせだから言えることであって、Androidスマートフォンとの組み合わせにはあまり魅力を感じないんですよね。最初からワイヤレスで何とかするものだ、という刷り込みみたいなものがあるからでしょうか。役立ちそうなシチュエーションを考えてみると、たとえば「スマートフォンで撮影した大量の写真をすぐ受け取りたい」「オンラインストレージにアップロードできないデータの受け渡し」などでしょうか。   表面と裏面です。USB端子の大きさから全体のサイズを何となく想像していただけるでしょうか。 ちなみに全体がシリコン素材で覆われていて、キャップが本体と一体化しているのはとても便利です。ただ、ホコリを引きつけやすいため、端子などに入ってしまうとちょっと厄介かもしれません。また黒を選んでしまったため、ホコリがより目立ちやすいことと落とした時に紛れて分かりにくいのも難点

Xperia Z Ultra SOL24レビュー第2回・改善して欲しいところ #Xperiaアンバサ ダー

おはようございます、 モバ です。 艦これ春イベントにかまけていたせいで、前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、予告通りZ Ultraの改善して欲しい不満点をまとめてみました。 なお、レビューで使用したXperia Z Ultra SOL24は、ソニーモバイルからモニターキャンペーンでお借りしたものです。   1.大きすぎて、薄すぎる。 これはもうメリットと表裏一体なわけですが、サイズゆえに扱いにくいと感じるケースがあります。 たとえばおサイフケータイとして使う時。あの平べったい板を片手で保持してかざすのは、微妙に不安定です。薄さの割に面積が広いせいか、端っこをつまんで持つのもフラフラするし……一瞬のことなので気にするなと言われればそれまでなのですが。 また、仕舞う場所に困るという意味でも絶妙な大きさです。 スマホみたいにズボンのポケットに入れると動きが阻害されますし、バッグに設けられたスマホ用ポケットなんかにはまず入りません。かといってタブレット用のスペースにはスカスカでかえって不安定です。もっとも、これは通話機能付きだからこう思うのであって、Wi-Fi機なら小さめのタブレット扱いで財布か何かと一緒にカバンに突っ込んで終わり、かもしれません。 ともかく、これらはもちろん意識して運用すれば大丈夫なのですが、「気を遣わねばならない」ということそのものがストレスになります。慣れでカバー、と言いたいところですが、1ヶ月近く使ってイマイチな感じということは、慣れきる前に買い換えという可能性も大いにあります。ぼくのような新しもの好きの場合は特に。 とはいえ最近はスマホのCPU性能も飽和しつつありますし、このスペックならソニー(と、何よりau)がちゃんとサポートしてくれれば、多少手に馴染むまで時間が掛かっても大丈夫かもしれませんね。 2.ペンが使えるのは便利なんだけど……。 Z Ultraは、別売りの細ペン先タッチペンES22で操作したり絵を描いたりできるようになっています。また、ペンでステータスバーを引き下ろした時のみ、メモとスケッチを起動できるような仕掛けもあります。 これ自体は画面の大きさも相まってなかなか便利だと思うのですが、逆にiPadなどで使っているSu-Penのようなペンと相性が悪くなっています。具体的には、線の書き出しが認識されなくて途切れてしまうこと。ちょっ