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12月, 2014の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

Cheero Power Plus 3がICONIA W4-820で使えた件

こんにちは、モバ( @yubile )です。 もうあと数日で2014年も終わりですね。 今年は個人的にいろいろあって、変化の年というべき1年でした。 来年もよろしくお願いいたします。 さて、表題の Cheero Power Plus 3 というモバイルバッテリーを、かなり出遅れて通常価格になってしまいましたが購入しました。 【即完売?】 本日12日17時からAmazonで再販 cheeroから1万3400mAhで2780円のモバイルバッテリー – 週アスPLUS 外装は価格なりかやや安っぽいと思いますが、容量や最大2.4Aなどのスペック、そして日本製バッテリーセルという安心感を考えれば十分に納得できます。 そして何より、 ICONIA W4-820が充電可能 というのが最もありがたい。 モバイルバッテリーはいくつも買ってきましたが、これができたのは後述するソニーのものとPower Plus 3だけです。 どうもW4-820は充電器やケーブルをけっこう選ぶようで、カタログスペックとしては大丈夫そうでも実際つないでみるとダメなケースばかりでした。 Cheero Power Plus 3だと、2.4AポートにW4-820、1AポートにXperia Z3 Tablet Compactをつないでも大丈夫です。W4-820で艦これ、Z3TCでIngressをやってるんですが、同時に充電できるのはとても便利。 通常価格でも品薄気味のようですが、頑張って買ってみても損はないと思いますよ。ただし、ぼったくりの転売には引っかからないようにお気をつけて。 ちなみに、今愛用しているモバイルバッテリーは ソニーCP-F10L です。 安くないですが、アルミ外装のひんやりした手触り、スペック(充電回数が一般的なバッテリーの倍、1ポート最大2.1A対応)に加えて、先ほども書いたとおりICONIA W4-820が充電可能というのが最大のメリット。 SONY スマホ用 ソニー製リチウムポリマー内蔵 薄型FLATタイプUSBポータブル電源 10000mAh CP-F10LSAVP posted with カエレバ ソニー 2013-04-17 Amazonで探す Amazonで買える廉価なモバイルバッテリーというと、Cheeroか下のAnkerですね。 少し前のモデルを持っているんですが、表

Xperia Z3 Tablet Compactレビュー (6) Bluetoothでロック解除してみる。

こんばんは、モバ( @yubile )です。 選挙は期日前投票で済ませてしまったので、のんびりと結果を楽しみに待っています。 さて、Z3 Tablet Compactレビュー6回目。 これまでのZ3 Tablet Compact関連記事はこちらです。 (0)   (1)   (2)   (3)   (4)   (5) 今回は、Xperia Z3シリーズ共通の新機能である「Bluetoothロック解除」についてです。 指定のBluetooth機器が近くにあれば、ロックが自動で解除されるという仕組みで、Android 5.0 Lollipopにも同様の機能が搭載されています。 Bluetoothロック解除を選び、 機器のリストから解除判定に使いたい機器を選びます。 ちなみにBluetoothロックを使う場合、PINやパスワードも設定しておく必要があります(でなければ意味がないですし)。 画像ではスマートフォンにもチェックを入れていますが、この用途にいちばん便利なのはスマートウォッチやスマートバンドでしょう。一度ペアリングしたら、基本的に繋ぎっぱなしなためです。また、基本的にずっと装着しているデバイスがキーになるので、忘れにくい点も有利。 ただしセキュリティは弱くなります。近くに自分がいる時にタブレットを弄られるような場合など、ロックしていないのと同義だからです。 この点を考慮してか、どのぐらいの距離でロック解除するか(つまり自分がすぐ近くにいなければ解除できないように)設定できるようになっています。が、電波モノなので、これがどのぐらいうまく働くかは環境に寄りけりだと思います。 ソニー純正スタンド機能付きカバー SCR28 や、ELECOMなどから出ているカバーを着けると、iPadやNexusでもお馴染みのフタの開閉でスリープのオンオフができます。Bluetoothロック解除とこれらのカバーを組み合わせると、フタを開けた時にパスコードを入れる必要がなくなり、とても便利です。

m-Stick MS-NH1をフツーに使う (1) 購入から初期セットアップ

こんばんは、モバ( @yubile )です。 艦これ秋イベントも無事終わり、今は先頃実装された古鷹改二を目指してがんばっています。   さて、発表後すぐ話題になり、あっという間に品薄になったマウスコンピューターのスティックPC「m-Stick MS-NH1」。ヨドバシのWeb通販で無事にゲットしました。 まあ、このサイズでx86が入っていて、LinuxでもなければRTや組み込み用でもない、普通のWindowsが動くわけですからね。しかも安い。 ぼくのような、スキルはないけどガジェットが好き、というタイプのガジェッターでも遊びやすいわけです。飛びつくしかありません。   マウスコンピューターの直販が5日15時ということで会員登録をしてその日を待っていたのですが、Amazonで予約開始していたと週刊アスキーのWebで見て、慌てて行ってみるも時既に遅し。 ヨドバシはマウス直販より2,000円高かったものの、まだ「発売日にお届け」で予約を受け付けていたので思い切ってポチッとな。 予想通りマウス直販はあっという間に売り切れてしまい、既に年始の三次予約まで受け付けている状態だとか。間に合って良かったです。 週末アキバ特価リポート:今週末も円安、無視――3TバイトHDDの9000円切りは「そろそろ限界」 (2/2) – ITmedia PC USER ASCII.jp:えっ超速い! マウスのスティック型PC「m-Stick」3分で完売 おもしろい使い方がぱっと浮かばなかったので、ひとまず普通にディスプレイ(三菱RDT231WM)のHDMI端子に繋いでみました。 電源はあえて付属ACとケーブルを使わず、Ankerの5ポート40WアダプタとAmazon BasicのUSB2.0ケーブルにトライ。……起動しません。 仕方ないのでプラネックス「充電大王」の2Aポートに差してみると、あっさり起動。 推測ですが、AnkerのPowerIQ(機器に合わせて電流を調節する)と相性が悪いのではないでしょうか。この辺はひとつひとつ試していくしかないですね。 初回起動時、キーボードとマウスは有線接続のものが必須です。Lenovoのトラックポイント付きキーボードを繋いだのですが、カーソルが妙にフラフラして面食らいました。 ミヨシのトラックボール付きBluetoothキーボードFKB-B241BKで使うこ

m-Stick MS-NH1をフツーに使う (2) microSDを活用する

こんばんは、モバ( @yubile )です。 m-Stick MS-NH1の話、 前回 の続きです。 本格的に使う前にやっておきたかったことが二つ。 リカバリイメージの作成と、microSDのセットアップです。   まずはリカバリイメージ コントロールパネル→「ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存」とたどり、ウィンドウ左下の「回復」をクリック。 「回復ドライブの作成」を選び、指示に従ってUSBメモリを差すだけです。 ちなみにこの手順だと、あくまで本体内のリカバリパーティションをコピーするだけですので、完全なバックアップにはなりません。 完全にバックアップしたい場合は、上記「回復」の下にある「システムイメージバックアップ」を選びます。 今回は基本的にOneDriveを活用する方針で、アプリも可能な限り絞り込むつもりです。よって再インストールも大した手間にならないはずなので、フルバックアップは要らないと判断しました。     続いてmicroSD 少ない内蔵ストレージを節約するために、OneDriveとDropboxのフォルダをSDカードに置くことにします。ついでに「ダウンロード」などのフォルダもmicroSDに移します。 まずはOneDriveとDropboxです。 (1) microSDをNTFSでフォーマットする (2) 「ディスクの管理」から「空のNTFSフォルダにマウント」を使って、CドライブのフォルダとしてmicroSDをマウントさせる (3) DropBoxは、初回インストール時にフォルダを指定 (4) OneDriveは、OneDriveフォルダのプロパティから「場所」を選び、「移動」でフォルダを指定 NTFSフォーマットにすることで「空のNTFSフォルダにマウント」が使えて、Cドライブの一部であると認識させられる、という寸法です。OneDriveもDropboxも同期対象を選んで容量を節約できるオプションはありますが、低スペックであればこそ、ローカルにすべてのファイルがある方が捗るはずです。 なお「ダウンロード」「ピクチャ」などのフォルダも、OneDriveと同様にプロパティ→「場所」→「移動」でSDカードを指定してやればOKです。 準備ができたので、いつも使うソフトをインストールします。  といっても仕事で必要なものを除けば、あとはFir

Xperia Z3 Tablet Compactレビュー (5) ここらで不満点をまとめてみる

こんばんは、モバ( @yubile )です。 PCブラウザに対応した城姫クエスト、アプリ版が出たアイドルマスターシンデレラガールズ、マウスコンピュータ m-Stick MS-NH1、久々にVitaを引っ張り出させたファンタシースターノヴァなどなど。 いろいろ遊んでたらすっかり間が空いてしまいました。 これまでのZ3 Tablet Compact関連記事はこちらです。 (0) (1) (2) (3) (4)   さて、もうあと何回かこのネタやるつもりではいるのですが、いったん不満点や改善して欲しい点をまとめようと思います。 1 : 充電始めと終わりでいちいち画面をリフレッシュ(?)させないで欲しい 充電ケーブルを繋いだり外したりする時にブラウザがリロードされるの、あれ何なんでしょうね? Firefoxはアドオンが全部落ちちゃうので、充電の度ごとにいったん終了させて立ち上げ直す必要があって面倒です。   2 : 充電中の画面回転制御 充電している時、画面回転制御は自動(つまりセンサー依存)になって変更できません。 クレードルにセットして横画面になるのは正しいし便利だと思うのですが、寝る時にマグネットケーブルで充電しながら使うなんて時には、うざったいことこの上ないです。 せめてオプションで選べるようにして欲しいものです。   3 : Z Ultra用ペン非対応 片手で握れるギリギリのサイズで、手書きメモがすごくしやすいです。 だからこそ、Z Ultraのオプションであるあのペンを使いたい。   4 : 純正カバーと純正ドックの相性が悪い 純正カバーをつけたままドックに立てようとすると、フタが割と固くて重いため、引っ張られて外れたり傾いたりします。 ちょっと気をつければ済むことではあるんですが、いちいち気を遣いながら立てるというのは、ドックのメリットを殺しています。     5 : SIMフリーLTE版の国内発売を! 海外で発売中のLTE版は通話もできて、しかも技適マーク付きなんだとか。国内版Wi-Fiモデルの利点と言えば、ストレージ容量とDTCP-IP対応ぐらいです。 LTE付きタブレットは単体で通信できるというだけでなく、テザリングを使うことでバッテリーの保つルーターとしての使い途もあります。 Z Ultraみたいに遅れてauあたりから出るのかもしれませんが、そ