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10月, 2012の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

Call of PortaPro(ポタプロの呼び声) - ヘッドホンレビュー・KOSS PortaPro KTC

こんにちは、モバ( @yubile )です。 iPad mini と 第4世代iPad 、そして 新しいiMacにMac miniに13インチRetina MacBook Pro といろいろ出ましたね。さらにAmazonからはKindleストアのサービス開始と、 Kindle Fire HD 16GB/32GB) 、 Kindle Fire 、Kindle Paperwhite ( 3G  / Wi-Fi )のKindleハードウェア発売も発表されました(ちなみにPaperwhiteの3Gモデルを即予約したので、入手しだい「非自炊的電子書籍生活」シリーズでやりたいと思っています)。 iPad miniは期待されていたよりスペックが低かったことを残念がる声もあるようですが、第5世代iPod touchのサクサクぶりからして、解像度が近いiPad miniも普通に使う分には快適なのではないかと思います。やたらとNexus 7をくさすプレゼンだったのは、対抗意識(むしろ危機感か)の表れだったんでしょうか。 それよりも、第3世代iPadがあっという間に型落ちしたのが無念です。まあ、ぼくの使い方なら第3世代でも処理が遅くて困ることはたぶんないので問題ない、と自分に言い聞かせることにします。てなわけで、今回のiPadとiPad miniは見送り、第2世代iPad miniが出るであろう来年秋まで待つ予定です。……まあ、店頭で実物に触ったら衝動に負ける可能性もなきにしもあらず、ですが。   さて、今日のネタはKOSSのヘッドホン” PortaPro “(通称 ポタプロ )のMade for iPod/iPhone/iPadバージョン、” PortaPro KTC “です。 手持ちのヘッドホンで総選挙をやったら間違いなくセンター(でも電車やバスで使うのは勘弁な)、というぐらいお気に入りなPortaProの、リモコンマイク付きバージョン。リモコンを挟むと音質に影響が出るという話もありますが、その辺どうなのよ? ってことでレビューしてみます。なお、PortaProの製品情報は こちら 。     PortaPro は1984年発売という長い歴史を持つオープンエア(開放型)ヘッドホンで、個性の強いKOSSのヘッドホンの中でもひときわ中毒者が多い一品だ。 特徴は ノリがよく、中毒性が高い音

iPhoneユーザーは様子見でOK。Bluetooth搭載"G-SHOCK GB6900AA"ファーストイ ンプレッション

※2013/4/12 4:30 アプリのアップデートに伴い別記事へのリンクを追加。 ※2012/10/21 23:10 メールの差出人通知について修正。 ※2012/10/21 2:30 画像サイズの縮小と探索機能について画像&記述を追加。   アプリアップデート後のレビューはこちら。 Moba Photo Life!!: 良いこと悪いこと望むこと。G-SHOCK GB6900AAとiOSアプリ”G-SHOCK+”レビュー   _______ こんばんは、モバ( @yubile )です。ひさしぶりの更新となりました。 第5世代iPod touchの赤(刻印入り)を去る12日にゲットしましたが、1週間が過ぎてもその薄さは新鮮です。iPhone 5を買って1ヶ月も経たぬうちに分厚く感じるようになるとは思ってもみませんでした。 さて、今日のネタはカシオのBluetooth搭載腕時計「 G-SHOCK GB6900AA 」です。Bluetooth 4.0でAndroidスマートフォンと連携する腕時計として話題になったGB6900の後継モデルで、今回は待望のiPhone対応も果たしました。この手のガジェットにはもともと目が無いので即予約購入とあいなったわけですが、前日に iPhone版のFAQ を確認したところ、非常に残念なことが判明してしまいました……。                 GB6900AAを 対応スマートフォン と連携させた場合の主な機能は 電話の着信通知(※iPhoneでは相手の名前が非表示) メールの通知(※iPhoneでは通知できるドメインが限定) スケジュールアラームなどその他の通知(※iPhoneでは非対応) スマートフォンの時刻で時計を合わせる スマートフォンから時計の音を鳴らして位置を探索 時計からスマートフォンの音を鳴らして位置を探索 スマートフォンと時計が離れた時に警告 といったところ。 手元にBluetooth 4.0対応のデバイスはiPhone 5/iPod touch 5th/iPad 3rdしかないので、iPhone 5と繋いでみた。 なお、セットアップおよび機能設定にはApp Storeで配布中のG-SHOCK+アプリが必要になる。 G-SHOCK+ 1.0.3(無料) カテゴリ: ユーティリティ, ライフスタイル 現在の価格: 無

広告をブロックしてスッキリする (2)Mac用プロキシ"GlimmerBlocker"を使って みる

おはようございます、モバ( @yubile )です。 iPhone 5、Nexus 7に加えて「 BRAVELY DEFAULT – FLYING FAIRY 」や「 PROJECT X ZONE 」の2本が明日届くとあって、遊ぶ時間がちっとも足りません。ちなみにiPod touchも配送待ち(オンラインApple Store予約組なので13日到着予定)ですが、正直このままだと積みゲーならぬ積みガジェットになりかねないなーと思ってたりします。   さて、今日のネタは広告ブロック第2弾。Macで動作するオープンソースの広告ブロック用プロキシ「 GlimmerBlocker 」についてです。なお、GlimmerBlockerにはプロキシとして任意のスクリプトを動作させたりなどの機能もあるようですが、ぼくは単純なブラックリスト&ホワイトリストとしての運用しかしていない初心者であることをあらかじめお断りしておきます。 GlimmerBlocker をインストールすると、システム環境設定にGlimmerBlockerパネルが現れる。 起動するとこんな感じ。動作がおかしくなった時は、チェックをオンオフすると復活することが多い。 Filtersタブを開いてみる。ひとつひとつの処理(どのURLをブロックするか)をルールと呼び、そのルールをまとめたものをフィルターと呼んでいる。 フィルターはWebDAV経由で共有することもでき、誰かがそうして共有したフィルターを使わせてもらうこともできる(使っていないので詳細は分からないが)。名前の横に地球アイコンが付いているフィルターが共有のもので、デフォルトではオンだが、日本のサイトではあまり効果が無いのでオフにした。 また、Site enhancementsなどには広告ブロックではなく、Youtubeにダウンロードリンクを表示するなど利便性の高いルールが入っていたりする。JavaScriptが書けるならカスタマイズを楽しめるだろう。 ただし、最初にお断りした通り今回はあくまで広告のブラックリスト&ホワイトリストとしてだけ扱う。 ルールとアクション一覧の下にある+ボタンを押すと新しいルールを作れる。 どのフィルターに入れるかを決め、ブロックするかホワイトリストに入れるか、あるいはスクリプトを動作させる(Modify requestやKeyword

広告をブロックしてスッキリする (1)どうやってブロックするのか?

こんにちは、モバ( @yubile )です。スティーブ・ジョブズ氏が亡くなってから、丸1年が過ぎました。早いものです。 iOS 6のマップ問題でCEOのティム・クック氏が謝罪しましたが、もしジョブズが健在だったらどうしていたでしょう? iPhone 4アンテナゲートのように「問題ない、だが対策は取る」と突っ張っていたでしょうか(もっとも、マップの問題は一朝一夕でどうこうできるものではありませんが)。 そんなとりとめも無いことを考えてしまいました。   さて今日のネタは、インターネットと切っても切れない広告のお話。ブログにアフィリエイトを掲出しておいてこんなことを書くのも何ですが、広告をブロックする方法についてまとめてみました。   インターネットの様々なサービスが無料で使えるのは広告のおかげだ。しかし画面が広くてマシンパワーや電力に余裕のあるPCならともかく、タブレットやスマートフォンにごてごて広告が出てくると画面が狭くなって鬱陶しいだけでなく、ブラウザの快適さを大きく損なう。 ブログのスマートフォン向けレイアウトでよく出てくる、スクロールを追っかけて画面下に出続けるタイプなどもはっきり言って邪魔だ。それがサイトの内容にそぐわぬエロ広告などであった場合なおさらである。 そもそも、最近はただでさえ通信量上限だの速度制御だのでモバイル通信は圧迫されているわけで、貴重なパケットとバッテリーを消費して不快な広告を見させられるのは理不尽とも言える。 ただ、広告によってサービスやアプリが成り立っているのも確かなので、ブロックするのはどうしても我慢できない広告だけにしておくべきだろう。   さて、広告ブロックのやり方としては、 ブラウザの設定や、アドオン/拡張機能などでブロックする hostsファイルを書き換える 広告をブロックするプロキシを通してアクセスする などがある。 1つめはFirefoxのAdblockが代表的だし、Operaには広告に限らずコンテンツ単位でブロックする機能がある。手軽ではあるが、iOSのデフォルトブラウザSafariにはその手の機能がない。Jailbreakすれば可能だが、とりあえずそれは置いておく。   2つめのhostsとは、「このアドレスが指定されたらここに繋ぐ」という指示がリストになって書いてあるファイルだ。広告配信サーバのアドレスから127.

050 PlusをiPhone 4 (iOS 6)で使うと音が悪くなる

こんにちは、モバ(@yubile)です。 WWE公式アプリの選手紹介をつらつら眺めていると、なぜかNXT所属選手にセス・ロリンズやリッチー・スティムボート、カシアス・オーノなどの名前がありません。RAWやSMACKDOWNに所属していてNXTにも顔を出す選手たち(ジンダー・マハルやマイケル・マクギリカティ、ウーソズなど)は出ていますが、リニューアル後に登場するようになった選手たちはまったく登録されていないようです。 セス・ロリンズなどNXTの名を冠するタイトルベルトを持っているわけで、載っていないのがいささか不思議です。何か大人の事情があるのでしょうか。 さて、今日のネタは最近TVCMでもお馴染み 050Plus です。以前 この記事 などで触れましたが、携帯でも固定でもホワイトプランより安いこともあって便利に使っています。ところが、最近iOS 6にアップデートしたiPhone 4に入れてみたらなんだかアレなことに。   待ち受けよりもこちらから掛けるために050Plusをよく使う。通話料の安さと、着信が微妙に失敗しやすいからだ。050番号を教えている知り合いにも、向こうから掛ける時は携帯の音声回線側にしてくれるように頼んでいたりするため、当初考えていたほどの使用頻度は高くない。 それでも、家電量販店への問い合わせ(在庫確認など)や、飲食店に予約を入れる時など固定電話に掛ける機会が意外と多いため、月315円+通話料のモトは割とあっという間にとれている。   OSの仕様上Android版の方が普通の電話に近い感覚で使えるためXperia rayにIIJmio SIMを差して使っていたのだが、正式対応機種でないせいか音質が悪く動作が重たい時がある(たぶんメモリ不足などもあるのだろう)。また、ずっと待望していて最近実装されたBluetoothヘッドセット対応も、マシンパワーの関係なのか有線式ヘッドセットに比べると音が悪い。 なのでiPhone 5への乗り換えで余ったiPhone 4(iOS 6にアップデート済み)を050Plus専用に使おうと思い立ち、インストールした。 さっそく友人の携帯(au)に掛けてみると、音がブツブツ途切れてかなりひどい。電波状況を確認し、iPhoneのメモリを掃除し、さらに再起動までしてみたが結果は変わらなかった。これならXperia rayの方