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11月, 2014の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

iMessageやFaceTimeにサインインできない件で、Appleサポートに電話してみ た。

おはようございます、モバ( @yubile )です。 艦これ秋イベント、無事クリア&イベント先行ドロップ艦「朝雲」もゲットしました。艦これは昨年秋イベントからやっていますが、今回も全クリア&艦娘コンプを無事にキープできてひと安心です。 終わってみればバケツ消費100前後、燃料&弾薬を約4万減、鋼材は微減でボーキサイトに至っては微増という、今までになく楽なイベントになりました。   さて今日は、Xperia Z3 Tablet Compact(毎回書くと長い……)のレビューをちょっとお休みして、Macの話を。   Yosemiteにしてみた 普段使っているアプリがだいたい大丈夫そうなので、メインマシンのMac mini (Early 2009)をYosemiteにアップグレードしました。 それ自体もちょっと苦労したんですが(windowserverが暴走していたのでSMCリセットをする羽目に)、表題の通りiMessageとFaceTimeにサインインできないという厄介な状態になりました。 「カスタマーコード」という12桁の番号を表示され、Appleに連絡するように、というダイアログが表示されるのです。 正確にはMavericksの時からすでにそうだったのですが、Yosemiteアップグレードで解決しないかな? というほのかな期待を打ち砕かれたわけです。 ぶっちゃけた話、Mac miniにはカメラも繋いでいないですし、iMessageやFaceTimeだけならMacBook Air(こちらは正常にサインインできています)あるからいいや、と思っていました。 しかし、iPhoneを使った通話機能( こちらの記事 で書きました)やSMS/MMS連携はMacBook Airで非常に便利なので、Mac miniでも使いたい。というわけで、Appleサポートに電話してみることにしました。 どんな感じだったかを、備忘録として残しておきます。   サポートの流れ まず自動応答でどの製品について問い合わせるのか聞かれ、とりあえずMacを選びます。 しばらく待たされた後オペレーターに繋がると、最初はOSのバージョンとMacのシリアルナンバーを訊かれました。 すると、「お使いのMacは電話でのサポート対象外になっているが、最新OSにアップグレードして90日間は電話サポートが適用される」という

Xperia Z3 Tablet Compactレビュー (4) ディーフの保護ガラスを貼ってみた

こんばんは、モバ( @yubile )です。 Nexus 7 2012に Android 5.0が配信開始になった のですが、OTAアップデートはなかなか落ちてこないので 5.0のファクトリーイメージ を使って初期化しちゃいました。 さすがに2年前の機種なので、ちょっと動作速度的には微妙かな。初期化やアップデートの後はいろいろ裏で動いてそうですし、もう少し様子を見るつもりですが。   さてZ3 Tablet Compactですが、今日は音ネタを一休み。保護ガラスを貼ってみることにしました。 ある程度の大きさがあるとガラスはホント高くなりますね。ただ今までの経験上、安いガラスはコーティングが弱いことが多いので、やはりあまりにも安いものはそれなりに用心して掛かるべきだと思います。 というわけで、以前にもiPhone用ガラスなどを使っていて安心感のあった DeFF(ディーフ) のものを選びました。     Z3 Tablet CompactはiPhone 6と違いフルフラットで貼りやすく、かつ防水なので安心してお風呂場作業が可能です。 また、粘着力が弱めのメンディングテープを画面全体に貼っておけば、お風呂場のわずかなホコリもほぼ排除できると思います。 iPad mini&Airに保護ガラスをカンペキに貼る方法 – 週アスPLUS この製品、写真の通り穴が開けてあります。フロントカメラ用かと思ったのですが、1cmほど右にずれています。 もしや初期不良か!? と疑って問い合わせをしてみたところ、「カメラ用の穴ではなく、照度センサー用の穴です」との返答(余談ですが、Amazon経由にもかかわらず30分ほどで返信が来てびっくりしました)。安心して貼りました。 ちなみに、明るさ調整をオンにしてこの穴に指をかざすと、みるみるうちに画面が暗くなっていきます。確かに照度センサーがあるようです。     無事に貼り終えて使い始めてみると、やはりこの手の保護ガラス独特の指滑りの良さ、汚れの拭き取りやすさは素晴らしいです。また、精度も十分でラウンドエッジなこともあり、手に持っても違和感がありません。 ただほんの少し厚く重くなります。元が薄くて軽いので多少増えても問題ないとも言えますし、せっかく薄くて軽いのに……という考え方もあります。個人的には気楽に使えるメリットの方が大きいと考えています。

Xperia Z3 Tablet Compactレビュー (3) MDR-1RBTMk2でaptXを使ってみる。

こんにちは、モバ( @yubile )です。 Xperia Z3 Tablet Compactレビュー第3回、まだまだ音ネタで行きます。 第0回 、 第1回 、 第2回 はリンクよりどうぞ。   前回、初めてのハイレゾ音源(まあ、アレは本当のハイレゾじゃない! と仰る方もおられるでしょうが)を聴いたり、DSEE HXあるいはClearAudio+などの音質補正機能を利用してみたわけですが、すべて MDR-1RBTMk2 を有線接続しての話でした。 そこで今度は、Bluetoothです。有線接続よりは音質で劣るでしょうが、Xperia Z3 Tablet Compactは、高音質低遅延と言われるaptXに対応しています。 接続自体には何の苦労もなく、Z3 Tablet Compactの裏面NFCマークへ、 MDR-1RBTMk2 右側ハウジングのNFCマークをかざすだけ。初めうまく行かなくて手間取りましたが、ヘッドホン側のNFCスイッチがオフになっていただけでした(普段はiPhoneやiPodしか繋がないので、オフにしてたんです)。   で、いざ音質を確認! 音の細かさ、広がり具合、迫力など、すべてにおいて有線接続の方がいいと感じます。まあ、これは想定内ですね。そもそもMDR-1RBTMk2がハイレゾ対応なのは有線接続時のみなので。 iPod touchとBluetooth接続してAACで聴くのと比べると、ClearAudio+やDSEE HXを使わない状態だと区別が難しいですが、オンにすると圧倒的に好みの音になってくれます(この辺、ClearAudio+の作る音が合わない方もおられるようです)。 何だかんだ言って、外で聴くなら十分な音です。   さて、有線と無線どちらを使うべきか。 いくらコンパクトで薄型軽量とはいえ、タブレットには違いありません。ポケットには入らないのでカバンに入れることになります。カバンからコードが出ている状態は、カバンの持ち方を制限するのであまり好きではありません。 さらに、曲送り曲戻しの時にいちいち本体を取り出すのはどうなのかと(再生開始と終了は「スマートコネクト」アプリでヘッドホンの抜き差しに対応させられます)。 MDR-1RBTMk2を使えば、どちらの問題も回避できます。が、やはり有線接続の音を味わってしまうと……。 ここまで考えてハタと

Xperia Z3 Tablet Compactレビュー (2) ハイレゾ音源を買ってみる・その1

こんにちは、モバ( @yubile )です。 Xperia Z3 Tablet Compact、expansysなどで販売しているSIMフリー版にも技適マークがついているらしいですね。そっちにすれば良かった! と一瞬は思いましたが、価格差がだいぶあるので悩ましいところですね。何せWi-Fi版からして、ドンキホーテのアレと比べたら10倍近い価格ですし……。   さて、レビュー第2回は前回の続きっぽく、今度はハイレゾ音源にトライしてみましょう、というお話。 iOSデバイスが非対応なのでほとんどノーマークだったんですが、せっかく対応機器があるんだから試してみたいもの。   国内の配信サービスでハイレゾを扱っている代表格といえば、e-onkyoにOTOTOYにmoraあたりが出てきます。 CDからリッピングした16bit/44.1kHzのApple Losslessと比較したかったので、May’nファンとしては外せないマクロスFのサントラにしました(その理屈なら本当はMay’nのアルバム「 Styles 」を選ぶべきかもしれませんが、中島愛の声も聴いてみたかったので)。 MBS・TBS系TVアニメーション マクロスF(フロンティア) O.S.T.1 娘フロ。【K2HD】 – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】 購入プロセスやサービスの使い勝手については別記事で書こうと思いますが、とりあえず曲単位で買うのだけはあり得ない価格設定です。iTunesの「コンプリート・マイ・アルバム」みたいな機能がなさそうなので余計に。 フォーマットとしては96kHz/24bitで、いわゆるハイレゾの中でも控えめな方ですが、Z3 Tablet Compactもスペックを見るとここまでしか対応していないのでちょうど良いところです。 ちなみにこの音源、K2HDプロセッシングという技術で96kHz/24bitにアップコンバートされたものだそうです。詳しくは下のリンクをどうぞ。 K2HD MASTERING | K2 TECHNOLOGY VICTOR K2 HD プロセッシングについて – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】 【第73回】「ニセレゾ」疑惑の真相とは - K2HDのハイレゾは本当にハイレゾか? (1/7) – Phile-web   購入したFLACフ

Xperia Z3 Tablet Compactレビュー (1) iPod的に使う。

こんばんは、モバ( @yubile )です。 Xperia Z3 Tablet Compactを 買いました 。レビューっぽい記事の1回目です。   タブレットの話としていきなりアレなんですが、Z3 Tablet Compactの音楽機能について、しかも用途として多そうなスピーカーをスルーして、ヘッドホンで聴く場合について見てみます。 買う前はさほど気にしていなかったのですが、Z3 Tablet Compactはハイレゾ対応であり、内蔵WalkmanアプリはApple Lossless対応だと知って、でっかいiPod touchのように扱えるか確かめてみたくなったためです。 また、愛用のヘッドホン MDR-1RBTMk2 は、有線接続すればハイレゾ対応ということになっています。ハード的に最低限のハイレゾ環境は整いました。 ちなみにZ3シリーズ共通のセールスポイントとして (1) 本体ヘッドホンジャックがハイレゾ対応 (2) 圧縮音源をハイレゾに近づける”DSEE HX” (3) 対応ヘッドホンとの組み合わせでデジタルノイズキャンセリング というのがあります。   DSEE HXやノイズキャンセルについては、Walkmanアプリのメニューボタンから「設定」を開き、 サウンドエフェクトを選ぶと出てきます。 ClearAudio+をオンにすると、このあたりの設定は自動で最適化されるようです。Xperiaのカメラでいう「プレミアムおまかせオート」みたいなものでしょうか。 イコライザ含め自分でいじりたい場合、ClearAudio+のチェックを入れずに「サウンドエフェクト」をタップすればOK。 聴き比べてみた感じでは、ClearAudio+をオンにするとDSEE HXもオンになっているように思います。   ちなみにノイズキャンセル設定をしたい場合、2枚目のスクリーンショット真ん中にある「ヘッドホン」をタップして、使うヘッドホンを選択してから接続し設定します。 NW-M505付属のイヤホンで試してみました(NWNC33相当?)が、同等ぐらいのノイズキャンセルはされていそうです。 なお、ノイズキャンセルのためだけでなく、いくつかのイヤホンには最適化した設定があるようなので、使う場合は確認した方が良さそうです。     さて、iTunesとAndroidデバイスの連携といえば定番なの

寒い季節に備えてXperia Z3 Tablet Compactを衝動買い。

  こんばんは、モバ( @yubile )です。 昨日11月7日、Xperia Z3 Tablet Compactを衝動買いしました。 Xperia(TM) Z3 Tablet Compact | Xperia(TM) Tablet | ソニー 買ったのはWi-FiモデルのSGP612JP/W(32GBホワイト)です。expansysで扱ってるLTE版も考えたんですが、nasne連携も考えると国内版の方が便利かな、と。   もともと、XperiaアンバサダーでZ Ultra SOL24を借りたことがあり(その記事は ここ や ここ 、 ここ などです)、Z Ultraの後継機種が出たら買おうと思っていました。 なので8インチとはいってもZ Ultraよりは大きいよな……と考え込んでいたんですが、「これから寒くなる→風呂の時間が長くなる→防水タブレット大活躍!」という理屈で、防水タブレットが欲しいなという気持ちにはなっていました。 そこで近所の電器屋で展示品を触ってみると、思った以上に薄くて軽い! グラッときました。 「32GBホワイトの在庫がこの店にあったら、縁があったと思って買おう。無ければ縁が無かったと思って、今後も買うまい」と店員さんに確認してみると、2台残っているとのこと。即決しました。   いっしょに買ったELECOMのブルーライトカットフィルムがいまいちで(冒頭の写真は貼った後の撮影ですが、画面が曇って見えます。また、指紋が付きやすいだけならともかく、拭き取りにくいのも不満)、定番のOverlay BrilliantをAmazonでポチり。 microSDXCは、手ごろな価格と保証ありのものということで、トランセンドの64GBをポチり。   詳しい感想はまた今後の記事で書きますが、薄くて軽くソリッドなので非常に持ちやすく、動作もとても軽くて快適です。 ただ、Z Ultra用のペン「ES22」が使えないらしいのは残念。このサイズなら手書きメモにはぴったりだと思ったので……。

Android 5.0 配信開始らしいけれど。

Android 5.0が配信開始 ~Googleカレンダーも大幅刷新 – PC Watch うちのNexus 7 2012 Wi-Fiにはまだ来る気配がありません。 iOSの時の感覚で、昨夜2時からちょくちょく確認していますがなしのつぶて。 アップデートのために全データを消去して、最新版4.4.4のファクトリーイメージを焼いて真っ新にして待っているので、早く来て欲しいものです。