スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2013の投稿を表示しています

Logicool Pebble Keys 2 K380sの簡易レビュー

スマートフォンの画面コーティング剤をいろいろ使い比べ中

おはようございます、モバ( Twitter @yubile 、 G+ )です。 最近はあちこちからエナジードリンクが出るようになりましたね。やはりブレイクの切っ掛けはレッドブルなんでしょうか。 そんなブームに釣られて、セブンイレブン先行発売の「スターバックスリフレッシャーズエナジードリンク」を買ってきたのですがまだ飲んでません。あとのお楽しみ。   さて、今日のネタはスマートフォンやタブレットの表面に塗るコーティング剤のお話。 全面タッチパネルのデバイスでは指紋汚れの対策が欠かせません。最近のスマートフォンはだいたい撥油コーティングが施してあるのが一般的なようですが(たしかiPhoneだと3GSあたりからコーティングされていたと記憶しています)、あくまで塗ってあるだけなので、使ううちに消耗して効果が薄れてきます。 対策としては (1) 液晶保護フィルムを貼る (1)’ 液晶保護ガラスフィルムを貼る (2) コーティング剤を塗る (3) (1)+(2)もしくは(1)’+(2)の組み合わせ (4) いっさい気にしない! 汚れはそのつど拭き取る! といったところでしょうか。 (4)ぐらい割り切ってしまえれば楽なのですが、ファミコンソフトのパッケージは注意書き1枚に至るまできっちり保存する神経質な人間としては、たとえ2年で乗り換えるとしても汚すのは忍びないわけです。それに最近はスマートフォンのハードウェアも一定のレベルを超えてきたので、おそらく2年を超えても使い途はまだまだあるだろうという思いもあります。   というわけで選択肢は(3)、液晶保護フィルムやガラスとコーティング剤の合わせ技です。 今回はATMOS Hard Shield Glassを貼ったiPhone 5、GLAS.tを貼ったiPad第3世代、GLAS.t SLIMを貼ったXperia Z、メーカー忘れましたが保護フィルム装着済みのXperia ray、Overlay Magicを貼ったPS Vitaなどでも試してみました。裸の状態ではまったく試していないので(小心者ですみません……)、ご了承ください。   まだ使ってみていないものもあるので、結論は時間をおいて出すことにして、今まで使ってきたものをまとめてみます。   ELECOM スマートフォン用タッチパネル洗浄・抗菌ワックス ○な点...

DropBoxを無料版で済ませるためにフォルダアクションを活用してみる

こんばんは、モバ( Twitter@yubile 、 G+ )です。 オンラインストレージは世の中にいろいろありますが、知名度や連携可能なアプリの数から言って、DropBoxがデファクトスタンダードでしょう。 個人的には、スマートフォンの写真やPCに読み込んだデジカメ写真などをまとめてくれる「カメラアップロード」機能が特に気に入っています。 しかし、無料版(かつ紹介をしない状態)では5GB+αの容量しかなく、写真以外のデータも入れておきたいとなればストレージは不足しがち。ソースネクストがヨドバシカメラで100GB/8,500円のパックを出していますが、30GB/3,000円ぐらいならまだしも、ちょっと持て余しそうです。   というわけで今試しているのが以下の方法です。 (0) 必要なもの ・常時稼働のMac(Automatorとフォルダアクションが使える10.5 Leopard以降のOS Xが必要。今回は10.8 Mountain Lionにて) ・オンラインストレージのアカウント    (1) 他のオンラインストレージを用意 既にアカウントを持っているサービスの中から、候補として「Copy」「Box」「SkyDrive」をチェック。 いずれも使い勝手ではDropBoxに譲るものの、容量が多い(Copy:20GB、Box:50GB、SkyDrive:25GB)こと、他の用途に使っておらず容量が遊んでいること(GoogleドライブはGmailなどで使うため容量を空けておきたい)を重視して選びました。   (2) Mac用クライアントをインストール どのサービスもMac/Windows/iOS/Androidのネイティブクライアントが用意されていますので、Mac版をインストールし同期用フォルダを指定します。SkyDriveのみ、同期用フォルダをネットワークボリュームに置くことができません(DropBox、Copy、Boxはいずれも可能)。   (3) Automatorでカメラアップロードフォルダにフォルダアクションを関連づける Automatorの新規作成で「フォルダアクション」を選びます。 赤く囲んだ所で関連付けるフォルダを指定し、青く囲んだ所で保存する先のフォルダ(この場合はCopyフォルダ内のPicsフォルダ)を指定して、ワークフローを保存&終了。 こうすると、...

ヘッドホンレビュー・Mystic DOC〜低音好きは試してみる価値があるかも

こんばんは、モバ( Twitter@yubile 、 G+ )です。 NTT-X Storeのセール案内で、見たことのないスマートフォン用イヤホンマイクがあったのでポチってみました。それがこのMystic DOC(以下DOC)です。 ちなみにメーカーサイトはこちら。 裕徳アドバタイジング|製品情報「リモコンマイク付きイヤホンMystic DOC」       「反響板を利用して音を反響させる革新的な技術IST(反響音スピーカー:Inverted Sound Technology)を採用」「特に「低音」の迫力は最高級のイヤホンに匹敵し、迫力に満ちたサウンドをお楽しみいただけます。」 というのが謳い文句です。 こういうちょっと特殊な作りのイヤホンというと、 ビクターHA-FXT90 や ナインウェーブNW-Studio Pro 、それから(あまりに気に入らなくて記事にしなかったのですが)マクセルの骨伝導イヤホン「VIBRABONE」なんかを持っていて、何だかんだで試してみたくなるわけです。   なお、聴取環境は 第五世代iPod touch(64GBレッド)+標準ミュージックアプリ(iOS 6.1.3非脱獄) と、 Xperia ray(PHILIPS SHE8005付属の4極変換コネクタ使用)+PowerAMP(カスタムROM Super Jelly Bean使用) の組み合わせで、聴き比べた曲は May’n「Giant Step – May’n ver.-」 (Appleロスレス)、 Living Colour「Cult Of Personality」 、 KOKIA「”New Day, New Life”」 (iTunesで購入したAAC 256kbps)などです。 結論から言うと、確かに低音はなかなかの迫力です。低音が好みでない人が聴くとキツいものがあるレベルです。 ただ、最高級のイヤホンに匹敵かというとどうなんだろう……そもそも最高級のイヤホンで低音を売りにしたモノってなかなかないですしね。とはいえ、ダイナミック型カナルイヤホンは ドライバの大きさ=低音の量 みたいなところがあるので、普通サイズのハウジングでこの低音はちょっとした驚きがありました。 手元にあった低音が強めのイヤホンからいくつか(Vict...

BIC SIM powered by IIJを申し込んでみた!

こんばんは、モバ( Twitter@yubile 、 G+ )です。 ビックカメラが販売するIIJmioのMVNOサービス「BIC SIM powered by IIJ」が届きました。 IIJmioウェルカムパック for BIC SIM|BIC SIM powerd by IIJmio このパックのポイントは、通常のIIJmio 高速モバイル/Dサービスと同じ料金で、月額380円の公衆無線LANサービス「 Wi2 300 」がオマケで使えるところ。 両サービスとも既に使っているのですが、解約してこのBIC SIMに一本化してみました。   ちなみに、Wi2 300の申し込みはまずIIJmioの手続きをしてから(この時、SIMカードの電話番号とSIMに記載されたICC IDをWi2に通知する旨の同意を求められます)、 BIC SIMオリジナルプランの申し込み用ページ へアクセスしてIIJmioの電話番号&ICC IDを入力します。というか、たったそれだけでOKです。IIJmioを申し込んでから5分ぐらいでWi2にアクセスしましたが、問題なく手続きできました。 Wi2 300は、ぼくの普段の行動範囲ではあまり問題ないのですが、たまに遠出すると繋がりにくいポイントもけっこう多いと感じます。ただ、ローミングを含めてそもそものアクセスポイント数が非常に多いため、アカウントを持っておくと何かの時に役立つかもしれません。   それにしても、IIJmioは最近の増速(128kbps→200kbps)やクーポン増量など、いいところを攻めてきます。公称200kbpsと言いつつ実際は250〜300kbps程度のスピードが出るところも相変わらずで、945円でこれが使えるのだからありがたい話です。各キャリアもこのぐらい廉価なパケットプランを出してくれないものでしょうか。