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Logicool Pebble Keys 2 K380sの簡易レビュー

MDR-1000Xを予約したので、期待と妄想を膨らませてみる。

おはようございます、モバ(@yubile)です。

twitterの身売り話が騒がれる今日この頃、どこが買うにせよ、収益改善を目指して変化が起きるのは確実と思われます。
使う気を無くすような改悪だけは止めて欲しいものですが、果たしてどうなることやら。

 

さて、昨日の記事で”真剣に検討”してみた結果、MDR-1000Xをソニーストアで予約しました。クーポン(10%オフ&3年ワイド保証無料)とSony Bank Wallet決済による3%オフなど含めて、税込37,600円。

 

ヨドバシやビックだと43,070円の4,307ポイント還元なので、少しだけ安くなりました。

 

購入に踏み切った理由は、どうやら「ワイヤレス&ノイズキャンセルヘッドホンの最高峰として作られた」らしいと知ったからです。

昨日は「MDR-100Aシリーズの上位機種なのではないか」と書いたのですが、Phile Webの記事やITmediaの記事を読む限り、これ以上の上位モデルは出そうにありません。MDR-1Aシリーズが登場して2年、MDR-1ABTmk2が出ていないことを考えると、これが実質の後継機と見て良さそうです。

……まあ、真鍮ハウジングのカナルイヤホンXBA-100のように、MDR-1Aシリーズと関係ない独立したラインの可能性もありますし、来年あたりしれっとMDR-Z1RBTなどというモデルを出すかもしれませんが、当面はワイヤレスヘッドホンの最上位としてこの機種を推していくつもりなのでしょう。

結局、気になる点は「アルミ薄膜コーティングの液晶ポリマーという同じ素材を使っているのに、アナログ的なスペックが落ちている」点だけであり、その点を除けば、ノイズキャンセルとDSEE HX&S-master HXの搭載、Bluetoothが3.0→4.1になったことによるLTEとの干渉軽減など、大きな進化を遂げているわけです。デジタルガジェット好きとしては、デジタルなスペックの向上はどうしてもヒキが強いんですよね……。

それに、ノイズキャンセルは有線接続時でもオンにできるようなので(DSEE HXはBluetooth接続時のみ)、基本的に外でしか使っていないMDR-1ABTと違って自宅でも使う機会が増えそうなんですよね。

 

 

ともかく、たぶん10月29日には届くはずですし、MDR-1ABTとじっくり使い比べて手放すか併用するかを決めようと思います。いっそMDR-1Aに買い換えて、有線と無線で使い分けるという手もアリかもなあ……。

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