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2月, 2014の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

ICONIA W4とAterm MR03LNでちょっと誤算だったこと

こんばんは、モバです。 スノーボード女子パラレル大回転、惜しかったですね。最後の最後に……。ある意味ドラマチックではありましたが。   艦これ用タブレットとして購入したICONIA W4(以下W4)と、その相方とも言えるモバイルルータAterm MR03LN(以下MR03)ですが、使い込むうちに気になる点が出てきました。 ※ W4に関する以前の記事は こちら と こちら 、そして こちら 。MR03については こちら や こちら に書いています。   W4での誤算 まずW4ですが、最近は自宅でHDMI出力とBluetoothキーボード&マウスを使うケースが増えてきました。 すると、Bluetoothキーボードでの文字入力で、いわゆるチャタリングっぽい現象に悩まされるようになりました。調べてみると、おそらく原因は艦これ。CPU使用率が上がっているタイミングでの入力がおかしくなるようです。まあ、もともとギリギリっぽい感じで動いてはいましたし、有線接続よりCPU負荷は大きいんだろうなと想像してはいましたが……。 二つの解決策を考えました。 一つは、USBキーボードを使うこと。Bluetoothよりはだいぶマシなようです。しかし、W4は充電兼用のmicroUSB端子ひとつしかありませんので、キーボード使用中はバッテリ駆動になります。充電してくれるUSBハブでも出れば最高なのですが。 もう一つは、単に艦これの時に文字入力はしない、というだけの消極的解決法。もっと細かくいえば、航空戦や魚雷など負荷の高そうなアニメーションをしている時はキーボードに触らず、画面が落ち着いた時に操作すること。正直、マルチタスクできなくて何のためのPCなのかよく分かりませんが……かつてのCD-Rドライブ黎明期みたいなもんですね。 ここまで書いていて、もう一つ思いつきました。W4以外のマシンを使うこと、です。本末転倒極まりない話ですが。     MR03での誤算 気になるのは、やはりBluetooth絡みです。 理想としてはWAN回線を持たない端末(Nexus 7やiPod touchなど)からBluetoothで常時接続っぽい感じにしたかったわけです。Skypeや050系アプリなどの常時待ち受けができるかな、と。 で、こういうのはたとえ周囲により速いネットワーク(公衆無線LANなど)があったとしても、

せっかくなので「ケッコンカッコカリ」を録画してみた。 #艦これ

こんにちは、葛西選手の銀メダルを見逃してちょっと悔しいモバです。ああいうのってリアルタイムで見てナンボだと思うので……。   さて、今日は艦これ+Macの話題。 2/14のアップデートで、いわゆるレベルキャップ解放に当たる「ケッコンカッコカリ」が実装されました。 レベル99に達した艦娘にアイテム「書類一式」を使うことで、レベル150まで解放され、耐久値や運がちょっと上がります。   で、せっかくのイベントなので(「書類一式」が2つ以上欲しい場合は課金が必要ですし)、どうせなら静止画スクリーンショットではなく動画で記念に残しておきたいなと考えて、Macでのやり方を調べてみました。 ニコ生での放送や、ソフトやサービスの紹介ビデオ、音声入り操作チュートリアルビデオの作成などにも応用が利くと思います。   1.必要なもの ・QuickTime Player X 音声が要らないのであれば、これだけでOKです。   ・Soundflower(ダウンロードは こちら ) QuickTime Player Xのみだと、スピーカーからの出力を音声入力のソースにすることができません。まあ、ヘッドホン端子からUSBオーディオの入力に回すとかそういう手もありそうですが、今回はポピュラーなSoundflowerというツールを使います。   ・LadioCast(作者ブログは こちら ) キャプチャ用というよりは、インターネットラジオのためのサウンドミキサーです。ニコ生のSkype音声をミックスするとか、操作動画にナレーションを入れるとか、本来はそういう用途に使うものです。 単にゲーム音声と動画をいっしょに入れたいだけなら必要ないのですが、Soundflowerだけだとせっかくのイベントボイスがリアルタイムでは聴けません。そこで、LadioCastを「音声をモニターしながら録音する」ために使います。   2.手順 (1) SoundflowerとLadioCastをインストール (2) システム環境設定>サウンドより、出力と入力をSoundflowerにしておく(今回は2ch) (3) LadioCastを起動し、入力1をSoundflower (2ch)、出力メインを「内蔵出力」にしておく (4) QuickTime Playerを起動し、新規画面収録を選ぶ。 (5) 右の下向き三角形をクリ

Xperia Z C6603 (BootLoader Locked)をroot維持したまま10.4.1.B.0.101にアッ プデートする

こんばんは、モバです。 昨夜のフィギュアスケート男子、羽生結弦がやってくれましたね。大舞台でここぞという時に結果を出せるメンタルの強さ、見習いたいものです。   さて、そんなフィギュアスケートを見ながらXperia Zのアップデート作業を行っていたのですが、思ったより難航してしまいました。自分用メモを兼ねて残しておきます。 なお、 あくまで「ぼくがやってみたケース」であり、いずれの作業についても何かを保証できるものでない ことはご了承ください。また、root化はそもそも大きなリスクを伴う行為です。この記事をお読みになって作業される場合も、ご自身の責任において行ってください。     まず前提として、 ・作業開始時点のバージョンは10.3.1.A.0.244(root化済み) ・TWRPとCWMはインストール済み(ただし起動せず) ・Android SDKとFlashToolはVMWare Fusion上のWindows XPにセットアップ済み ・rootは維持したい(Xposedモジュールを使いたいので) ・データは消えても構わない(アプリを整理したかったので) という条件で作業しています。     [STOCK][C6603][4.3] Update to 10.4.1.B.0.101 [Root & XZDR][LB/UB] – xda-developers を参考に、必要なファイル(Strippedなftf、Flashableなzip)を揃えました。 Flashable ZipをmicroSDのルートに、ftfはFlashToolのfirmwareフォルダにコピーし、サクッとTWRPで……と思ったらここで最初の失敗。TWRPが起動できません。ROM Mangerというアプリを起動して確認してみると、CWMとTWRPがインストールされていると表示されるのですが、「リカバリにリブート」を選んでも普通に起動してしまいます。 そこで、上記ページのリンクからXZDualRecoveryをDLし、「USBデバッグ」と念のため「提供元不明のアプリ」をオンにしてPCから再インストールしてみることに。 すると、インストール作業そのものは普通に完了するのですが、やっぱりリカバリが起動しません。   こういう時はいったん全てをリセットしてみるべきだと思い、SUSで初期化して

Aterm MR03LNを買ってきた!

こんばんは、 モバ です。 2014年もあっという間に2月です。もうすぐソチ五輪も始まりますね。早いものです。   さて、 こちらの記事 で書いたとおり、NECのLTEモバイルルータ Aterm MR03LNをイオンで予約し、今日引き取ってきました。 軽く使った印象をまとめてみます。 ・形状と大きさはiPod Classicぐらい。Mobile CubeやL-04Dを使っていたので少し大きく感じるけど、まあ問題なし ・タッチパネル付き液晶で、3G/LTEオンオフ、5GHzオンオフ、公衆無線LANオンオフ、BT/Wi-Fi切り替えなどが本体のみで行える ・BIGLOBE/IIJmio/b-mobile 4GのAPN設定と、BBモバイルポイント/Wi2 300の公衆無線LAN設定があらかじめ用意されているのでラクだった ・5GHz帯は屋外での使用禁止であるため、オンにする時必ず確認されるのがちょっと鬱陶しいが、電波法違反を防ぐためには仕方ないか ・BluetoothテザリングとWi-Fiテザリングの同時使用は不可っぽい?(公衆無線LANへの接続をBluetoothで中継することはできそう) ・付属ACアダプタは5V/1Aで、端子はmicroUSB。汎用のモノで行けそう   以前Aterm WM3600RというWiMAXルーターを使っていたのですが、その時に便利だなと感じた公衆無線LAN接続や、バッテリーを満充電しないECO機能などはきちんと受け継いでいます。 使ってみるまでタッチパネルはオマケ程度に思っていたんですが、本体だけで簡単に「自宅だからLTEオフ、5GHzオン」とか「電波来てるから公衆無線LANオン」と切り替えできるのは予想以上に便利でした。   問題は、いちばん期待していたBluetoothテザリングでしょうか。 うちの環境だと仕様的に使えない(iPhone 5)か、スリープ後復帰するとBT接続からやり直し(Iconia W4)というケースがあるためイマイチ活かし切れそうにありません。後者はiPhoneやXperia Zとの組み合わせでも同様だったのですが、もしかしてデバイスが違えば何とかなるかも! と期待していたのですが……。とはいえ、MR03LNが悪いわけではなさそうです。   今後はとりあえずそれなりの長時間使ってみて発熱がどうか、充電しながらの使用は