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5月, 2013の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

ソニーDR-BTN200ファーストインプレッション。ワイヤレスって未来っぽいと思 いませんか?

※2013/05/29 Chromeで発生する現象について追記。 こんばんは、モバ( Twitter@yubile 、 G+ )です。 Xperia ZのNFCとソニーのBTレシーバーDRC-BTN40の組み合わせが非常に便利です。ペアリングが楽なだけでなく、かざすとBTN40の電源とXperiaのBTがオンになって接続、もう一度かざすと接続を切った後Xperia ZのBTもオフにしてくれます(BTN40の方は電源オフにならないのがちょっと残念ですが)。 PowerAMPのオプションやXperiaのスマートコネクトと組み合わせると非常に便利です(そのうち備忘録的にまとめてみようと思います)。 ↑BTN40は好きなイヤホンを選べるのが利点。本体が大柄なのと、再生ボタンがやや出っ張りすぎなのが難点。   そんなわけですっかりNFCとBluetoothのコンビが気に入ったので、ソニーのワイヤレスヘッドホンDR-BTN200も買ってみました。 DR-BTN200 | ヘッドホン | ソニー   初期充電を終えてからXperiaにかざすだけで(充電中に試してみたらエラーでした)、すんなり接続。コレですよコレ、コレがやりたかったんです。 ちなみに、このワンタッチ接続を実現するにはGoogle Playで配布している 「NFC簡単接続」アプリ が必要です(新しめのXperiaはプリインストールされています)。それから、画面ロックを解除していないとNFCは動作しません。カバンの中などで思わぬ誤動作をされても困るのでこれは納得です。   さて、軽く使ってみた感想を箇条書きで。 なお、再生環境はXperia Z(root取得済み)+PowerAMP(イコライザすべてオフ)と、第5世代iPod touch(脱獄なし)+純正ミュージックアプリを使用しています(OSはどちらも最新版にアップデート済み)。   ・高級感と言われると微妙だが、落ち着いたデザインで良いと思う(ブラックを購入) ・意外と耳に密着しない。長く着けていても耳があまり痛くない反面、音漏れ防止や遮音性もあまり望めないかも ・側圧はちょうどいいが、頭頂部にクッションが欲しかった ・重さは適正。バッテリーとBluetoothやNFCを積んでこれなら上々だと思う。ケーブルがなくて頭を引っ張られないのも軽く感じる要因? ・再生・曲送

ウォークマンを買うはずがXperia Zをポチった件。

こちらの記事 で @yamkei さんに教えていただいたiSyncrとPowerAMPを試したところなかなか良い感じだったので(欲を言えば回数のみならず再生日時も同期してくれれば…と思うのですが)、じゃあウォークマン買うべ、と。 ところが、これらのアプリを試すためにXperia rayにインストールしていろいろ弄っていたら「も少しハイスペックなAndroidスマホ欲しいなあ」という欲求まで鎌首をもたげてしまったわけです。 ……そして達した結論は、Xperia Zをポチることでした。何だろう、この着地点をミスった感(笑) — from iPhone

ヘッドホンレビュー「パイオニアSE-E751」湿気の多い季節向き?

10日ほど前に購入したパイオニアの耳掛け式カナルイヤホン(パイオニアでは”バンドレスタイプヘッドホン”と呼んでいるようです)、SE-E751のレビューをしてみます。 近所のビックカメラで4600円ぐらいで購入しました。メーカーページは↓こちら。 SE-E751|バンドレスタイプヘッドホン|ヘッドホン・AVアクセサリー ゴールドを買いました。 なんといってもその形状とカラーが目を惹きます。X-Sports向けということだからか、外れにくい機構と防滴、そして重低音に派手めのカラーリングが特徴です。 付属品の写真を撮り忘れてしまったのですが、ゆったりしたポーチと、ブラックとレッド2種類のスペアイヤーピースがついています。購入時にはブラックのMサイズが付いていましたが、レッドに替えるもよし、左右で色違いにするもよし、といったところでしょうか。 ちなみに別添であることの多いクリップ(コードを服に留める部品です)は装着済みでした。後述するハンガー部などのギミックと相まって、 とにかく「外れさせねえぞ!」という開発者の気合い を感じさせる作りです。     外れさせないための工夫がメリットでデメリット SKULL FIT HANGER と名付けられた分厚く大きなパーツ、ハウジング部のボールジョイント、ハンガーから伸びたカールコード、頭の後ろでコードを束ねられるギミック、コード用クリップ、やや固めのシリコンイヤーピース。これらが相まって、 きちんと装着できた時は素晴らしい安定感 です。少々ヘドバンしたぐらいじゃビクともしないあたり、X-Sports用を名乗るのは伊達じゃない。 特に感心したのはカールコードです。コードをどこかに引っかけてしまって首や耳がぐいっと引っ張られるというのは有線ヘッドホン・イヤホンのお約束みたいなものだと思いますが、カールコードのおかげでこの負担がかなり和らぎます。わざとコードを引っ張っても耳や頭にはほとんど影響がありません。 安定感があるおかげで遮音性、音漏れ防止性能ともにかなり良好ですし、売りの低音もなかなかの迫力です。相対的にボーカルなどの中音域がやや引っ込み気味に感じられるものの、楽器の位置などもこの価格帯のイヤホンとしてはかなりよく分かる方だと思います。個人的にはけっこう好みです。 ただし、この評価は きちんと装着できた場合 です。そもそも装着法が

イコライザ好きなのにiPodからWalkmanに乗り換えられない、とても些細な理 由。

次回予告(笑)とか ぶち上げちゃった 以上は書くしかありません。というわけで「なぜiPod+iTunesからWalkmanに乗り換えられないのか」について。 以前、友人に聞かれた時に挙げた答えは「Apple Losslessでライブラリ作っちゃったからWalkmanでは再生できない」「MacユーザーなのでX-アプリが使えず、D&D管理だとプレイリストが使えない」というところでした。 しかし冷静に考えてみると、前者はちょっと迂遠ながら方法がないわけではない(WMA LosslessやWAVを経由してATRAC Advanced Losslessに変換する、あるいはCDなら改めてX-アプリで読み込み直す)ですし、後者はWindows環境を用意すれば済む話(X-アプリそのもののクオリティは別として)。   ぼくが乗り換えたくない理由はもっと些細なことで、iTunes登場以来ずっと引き継いできている ライブラリのデータ、特に「再生回数」や「最期に再生した日」などの情報こそ残しておきたいから なのです。 これらのデータでスマートプレイリストを作って、たとえば「2009年によく聴いていた曲」みたいな俺統計、俺ランキングというか、音楽の趣味がどう変遷したかを振り返ることができます。これがとても楽しい。   今どきの言い方をすれば 「音楽のライフログ」 でしょうか。 last.fmでもいいんですが、元来社交的でないぼくとしては、もっとこっそりやりたい。自分だけ楽しめればそれでいい。 そんなわけで、iTunesにデータが反映されないらしい純正以外の音楽アプリはなるべく使いたくないと思うぐらい(StagePassはそこを乗り越えてしまうぐらい楽しいので例外)、このデータを大事にしています。   もしぼくがXMLをいじれれば、iTunesからX-アプリへこれらの情報を移植することが可能かもしれませんが、そんなことするぐらいならiPodでいいやー、という結論に落ち着いてしまうのです。     ※ちなみに下のiOSアプリを使うと、iTunes無しである程度の情報をチェックできます。 SongsInfo 3.3.1(無料) カテゴリ: ミュージック, ユーティリティ 現在の価格: 無料(サイズ: 1 MB) 販売元: Tatsuhiro Sawa – 辰洋 沢 リリース日: 2

Clear Audio+をXperia rayで体験してみた。

rayをいじり回した 詳しい経緯はまたそのうちまとめますが、Xperia rayにAndroid 4.1.2ベースのカスタムROM “Super JellyBean 4.0″をインストールしたついでに、XDAで配布されていたXperia Z用の”Walkman”アプリも入れてみました。 おもしろいです。rayでもちゃんとClear Audio+をオンにすると音質が変わります。今や貧弱スペックとも言えるrayでも、プレイヤー単体で使う分には別に音が途切れたりはしませんでした。ブラウザでタブを2つほど開いたらメモリが足りなくなったらしく停止してしまいましたが……。 残念なのは、アプリ上で曲にお気に入りマークを付けても反映されなかったことです。今回はお試しということで全曲お気に入り状態なので問題ありませんが、ちょっと残念。もしかするとX-アプリと連携させればうまく行くかもしれないので、そのうち試してみるつもりです。 第5世代iPod touchやWalkman S760を持っているので、単に音楽を再生できるだけならXperiaを使うことにあまりメリットはありませんでした。でも、このClear Audio+の存在はなかなか強力なメリットに感じられて、ちょっとグラつきました。今回のrayで試したのはちょっとした遊びみたいなモノで、結局乗り換えることはなさそうですが。ただ、Xperia Zは音楽までスマホ1台で済ませたい人には良いチョイスかもしれないな、と思いました。       次回予告(?) iPhoneのイコライザをゴミと断じて こんなアプリを紹介する記事 を書いたぐらい、ぼくはこの手の音質変化ギミックが大好きです。しかもiPodに比べてその手の機能が豊富なWalkmanも実際に持っています。それでもApple製品から本格的に乗り換えない理由について、まとめてみようと思います。

MacBook Air (Mid 2012)を着替える。

こんばんは、モバ( @yubile 、G+は こちら )です。 ゴールデンウィークも明けたというのに妙に肌寒かったと思えば、明日(今日?)は夏日かもしれないとか、天気がこうコロコロ変わると人間も混乱してしまいそうです。   さて、今日はMacBook Air (Mid 2012)のお話。昨年7月、11インチにCore i7&メモリ8GBただしSSDは128GBのままというちょっとアンバランスな仕様のBTOで買ったものなのですが、今のところ本体には大きなトラブルもなく順調です。 ガジェットが傷つくのが大嫌いなだけでなくカバーとかケースの類が大好きなので、やっぱりご多分に漏れずカバーを買いました。iPhoneユーザーにもお馴染みのパワサポAir Jacketです。さらにmoshiのPalmGuardというパームレスト保護シールとiVisorという液晶保護フィルム、ClearGuardというキーボードカバーもまとめて揃えました。 Air Jacketは相変わらずのしっかりした作りで(ゴム足部分を除く)安心して使えたのですが、透明のポリカ製ゆえにスキマにほこりが入ると目立つことこの上ありません。そのためたまに外して掃除していたのですが、度重なる脱着がまずかったようで先日とうとう割れてしまいました。 また、moshi iVisorは画面の額縁に貼り付けるタイプなので貼りやすくゴミを挟み込まない(ノートPCの液晶保護フィルムはいつもゴミが挟まって失敗ばかりだったので、コレを重視した選択でした)反面、キーボードと干渉してフタが完全には閉められないという難点もありました。 そこで新しいカバーと液晶保護フィルムを検討。G-Skinのカーボンスキンシールと、これまたiPhoneユーザーお馴染みのOverlayシリーズで行ってみることにしました。キーボードカバーは、USキーボードを使っている関係で選択肢がほとんどないので引き続きmoshi ClearGuardです。 ちなみにこのシールでは側面はカバーできないので、下のコーティングをあらかじめ塗っておきました(他にもiPhoneの側面など傷を避けたいガジェットにはおまじない代わりに必ず塗っています)。実はシールを貼らなくてもこれだけで大丈夫なんじゃないかとも思うのですが、まあ気にしない方向で。   G-Skinの貼り付けはかなり難しいもの