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www. flick r .com More of Yubile’s stuff tagged with E-P1 昨日、やっと発売になったオリンパスのマイクロフォーサーズデジタル一眼、 E-P1 。 6/16にキタムラオンラインショップで予約してから2週間とちょっとで、やっと実物を手にすることができた。 デジタル/アナログ問わずオリンパスのカメラに触れるのは12年ぶり。それも12年前は友達が旅行に持ってきていたのを借りてちょっといじったぐらいで、OMシリーズやPenシリーズなどオリンパスの名機とまったく縁がなかった。とくにデジタル一眼はK100D→K10D→K20Dとペンタックス一筋で過ごしてきているので、操作系になじめるのか一抹の不安を抱えながらあれこれいじってみた。 (1)思ったほどは軽くないし小さくない! でもこれはこれで。 本体+バッテリ+パンケーキレンズで500g台だから、レンズなしで500gを超えるようなその辺のデジタル一眼レフよりは遥かに軽い。厚みも3.5cm程度で、パンケーキレンズを付けると一眼というより高級コンパクト機の風情だ。 ただ、手に持ってみると意外とズシリと感じる。ホワイトだからちょっとホーローっぽいので軽そうに見えるというのはあるかもしれないが、もうちょっと軽くして欲しい。ただ、あんまり本体が軽くなるとレンズとのバランスが悪くなるので、このぐらいの重さはあっても良いのかもしれない。 大きさとしては、17mm/F2.8パンケーキレンズ装着時に片手でひっつかんで持ち歩けるギリギリという感じ。ぼくはあまり手の大きい方ではないので、標準的な成人男性の手なら問題なく掴めると思う。14-42mm/F3.5-5.6ズームの方だとちょっとツライ。もちろん従来の一眼レフからすれば相当に小さいわけで、コンパクト機と予備バッテリをいっしょに持っていくぐらいの気合いとカバンの空きで済む。 (2)ホールド感は良好、片手操作はちょっと厳しい。 モード切り替え以外のすべてのボタンを右手で操作するようになっている。ボタンの配置はどちらかというとコンパクト機に似ているが、(撮影者から見て)水平方向に回転するダイヤルと、垂直方向に回転し十字キーを兼ねたダイヤルで操作する、コンパクト機とも一眼レフとも少し違う操作系になっている。 慣れるとダイヤルでISO感