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4月, 2009の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

GX200がおかしくなった。

 GX200の電源を入れた時に、レンズのせり出す音が変だ。うまく説明できないのだが、何かが挟まっているような感触がする。電源投入時とズームアップ時の音がどうにもおかしい。  ズーム速度が落ちたような感じもしないし撮影に支障ないのだが(もともとそんなに激しくズーム操作を繰り返さない)、精神衛生上あまりよろしくない。  とりあえず購入1年以内だし、キタムラの5年保証もつけているので、手が空いたら修理に持っていくことにしよう。  期間限定のリコーGX200&CX1セールはこちら。このバナー経由でないとセールに入れないのでご注意下さい。

続・HP 2140 mini-note PC(高解像度モデル)を注文した。

 昨夜注文し、振り込み手続きも素早く済ませ(クレジットカードは使いたくないので)、4/24の22時ごろにHP Directplusから「ご注文の確認および納期に関するご案内」と題したメールがやってきた。さっそく納品スケジュールをチェック……   ご、5月11日!?  ゴールデンウィークの変則納期とやらで、4/24に確定した注文は5/11納入になってしまうらしい。なんてこった。  毎日HP Directplusとビックとヨドバシとソフマップの通販をチェックしていて、昨夜リンクを発見してようやく注文できたはずなのだが、これで4月下旬発売開始と言い張られるのはちょっとおかしくないだろうか?  もしかして23日以前にすでに注文可能だったのに、単にぼくが見逃してしまっていたのだろうか? だとするとかなり悔しい失敗だ。【追記】どうやらぼくが出遅れただけらしい。23日までに買っておけば30日までに手に入っていたようだ。無念。  何ともタイミングが悪いが仕方ない。周辺アイテムを揃えて到着をじっくり待つことにしよう。とはいえ、すでにIdeapad S9eのためにあれこれ揃えているので、せいぜいバッグと液晶保護シートぐらいしか思いつかないわけだが……

HP 2140 mini-note PC(高解像度モデル)を注文した。

 発表があってから今か今かと待ちかまえていた、2140の上位モデルをHP directplusに注文。「速いが高い」Intel製SSDを搭載したも興味はあったけど、1万円ケチってHDD搭載モデルを選んだ。 【PC Watch】 日本HP、1,366×768ドット液晶の「HP Mini 2140 Notebook PC」上位モデル ~Intel製SSD搭載モデルも  従来の2140と大きく異なるのは ・メモリが標準で2GB ・Windows XP Professional(Vista Businessからのダウングレード) ・液晶が10.1インチ1366×768 ・802.11n、Bluetooth2.0+EDRを搭載 ・160GBのHDD、もしくは80GBのIntel製SSDを搭載 などの点。米国ではすでに存在したモデルなので、AtomがN270のままなのがちょっと残念だが、N280との差はベンチマークなどを見る限り体感できるレベルではなさそうなので気にしないことにしよう。  それよりも、何といってもうれしいのが液晶解像度。一般的なネットブックによくある、1024×600や1024×576というのは横はともかく縦が狭い。慣れればそこそこ使えるが、ソフトによってはダイアログのボタンが見えなかったりする。そこへ行くと、1366×768はいわゆるハイビジョンテレビと同じ解像度なわけで、一昔前のXGA液晶ノートPCと似たような感覚で使えると期待している。  DellのInspiron mini 10もBTOで1366×768に対応しているし、外部出力がHDMIというあたりも微妙にくすぐった。何より英語キーボードが選べるという点で最後まで迷った。  決め手は、メモリが1GB固定で増設不可らしいこと、キーボードを店頭の2133や2140で確かめてイケそうだと思ったこと、外部出力は基本的に使わないと確信したこと(現に1ヶ月ほど使っているIdeapad S9eで外部出力をしたことがない)などだ。  また、Vista BusinessダウングレードによるXP Proなので、両方のOS用ドライバが揃っていることもポイントになった。Windows 7ではVistaのドライバが基本的に使えるとのことなので、Vista BusinessでリカバリーしてWindows 7にアップグレードすれば

手持ちのSD/SDHCの速度を比較してみた。

カメラ用高速SDカードで有名なサンディスクのExtreme III(8GB)と、隠れた(?)実力者の東芝Class6SDHC(4GB)、ついでにTranscendの150倍速SDカード(2GB)についてベンチマークを取ってみた。  計測マシンはIdeapad S9e、内蔵カードリーダが少し不安な気がしたので、Extreme IIIに付属してきたUSB接続のカードリーダを使っている(Extreme IIIの力を引き出せるはずなので)。  結果は以下の通り。  価格差の割にExtreme IIIと東芝Class6の差が小さいという印象。実際にカメラに使ってみても、GX200やK20Dでは体感速度の差は感じられない。もともとあまり連写はしないので、今のカメラを使う限り無理してExtreme IIIを買う必要はないといって良さそうだ。  東芝のClass6SDHCは通称白芝と呼ばれ、上海問屋や風見鶏などでは8GBが3000円以下で購入できる。海外品なので保証がないことや、かつて偽物騒動があったことから少々怖い面もあるが、何だかんだでコストパフォーマンスはかなり高い。  このベンチマークから考えると、白芝ならVistaやWindows7のReadyBoostもこなせるかもしれない。VistaでのReadyBoostは 必須…ランダム4KBリード 2.5MB/s ランダム512KBライト 1.75MB/s 推奨…ランダム4KBリード 5MB/s ランダム512KBライト 3MB/s だから、少なくとも512KBライトに関しては推奨条件だし、4KBリードも必須条件は超えている。  Windows XPでReadyBoostを実現するeboostrを使いたい場合も、リード2.5MB/s、つまりReadyBoost必須条件を満たしていればだいたいOKらしい。  S9eは残念ながらSDカードを差してもはみ出してしまうが、メモリが限られているネットブックなどで高速SDカードを差してReadyBoostやeboostrの恩恵を受けるのは便利そうだ。