スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

12月, 2013の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

Iconia W4で楽しむアルペジオコラボイベント #艦これ

こんにちは、モバです。 2013年も残すところあと僅か。年明け早々に誕生日なので、ぼくにとっては歳を一つ重ねる、ちょっと憂鬱なタイミングでもあります。なんかこう、内面が成長しないまま年齢カウントだけ増えていくような気がするんですよね……。   Iconia W4を使い始めて2週間が経ちました。 Moba Photo Life!!: ぜひとも @visavis_miyavix さんにはOverlayシリーズを出していただきたい。Iconia W4-820を一週間使ってみて思ったこと。   今は、当初の目論み通りIconia W4で艦これを遊んでいます。「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」コラボイベントで激しく出撃中なわけですが、そんな中で気づいたことを書いてみます。   充電専用USBケーブルはあると便利 W4はmicroUSBが充電端子を兼ねていますが、5V/2Aを要求するのでPCのUSBポートから充電するのは厳しいです(充電ランプがそもそも点灯しない)。このあたり、iPadなんかだと「充電できません」と表示は出るものの、画面オフ中にじわじわ充電されたりするのですが、W4がどうなっているのかはよく分かりません。 必然的に同梱のACアダプタや5V/2Aを出せる機器を使うことになります。が、 前回の記事 で書いたとおり5V/2Aなのに使えない機器がありました。また逆に、同梱ACアダプタと繋いでも充電されないUSBケーブルもありました。 同梱品しかまともに動かないのはいざという時に困ります。そこで、ELECOMの2A対応充電専用USBケーブルを買ってきて繋いでみたら、あっさり使えるようになっちゃいました。   ちなみに、同じELECOMの充電&データ通信用USBケーブルも買いましたがダメでした。 今どきmicroUSBケーブルは100均でも買えますが、W4に関して言えばケチらない方が良さそうです。   Win 8.1の「スナップ」機能 これ、地味に便利です。1024ピクセル以上あれば画面分割が出来るので、W4では横持ちの場合のみスナップが使えます。 左半分にモダンUI版IEを置いてまとめブログやWikiを調べつつ、右半分にデスクトップモードのChromeで艦これウィジェットを起動するというスタイルを最近よくやっています。twitterを左側に起動しておいて、情報をも

ぜひとも @visavis_miyavix さんにはOverlayシリーズを出していただきたい。 Iconia W4-820を一週間使ってみて思ったこと。

こんばんは、モバです。   DQ8、合間合間にちまちまと遊んでいます。なかなか安定して……と言いたいところでしたが、ククールの回想イベントでローディング画面のまま戻らないことが1回だけありました。オートセーブ機能で開始直前まで遡れたので事なきを得ましたが、ちょっとヒヤリ。やはりRPGの基本は「こまめにセーブ」ですね。   さて今日の話題は 艦これ専用 Windowsタブレット、Iconia W4-820です。 Acer | Iconia W     付属するOfficeがPersonalのFP、Home&BusinessのFHと2モデルありますが、Amazonだとほとんど価格差がないようなので買うならFHでしょうか。ぼくはヨドバシでFHを予約購入しました。   液晶保護フィルムはAcer純正品があるのですが、正直あまりお勧めできないクオリティなので紹介しません(これについては後述)。 既にレビューがいろいろ出ていますが、ハードウェア、ソフトウェア、艦これタブレットとしての使い勝手という三点についてぼくなりにまとめてみました。   ハードウェアについて Nexus 7 (2012)よりちょっと大きく、Lenovo Miix 2 8より重いW4ですが、片手で掴めてさほど辛くない程度の重さですので十分です。 背面はちょっと金属っぽい質感にしてあって、値段の割にはがんばっていると思います。ちなみにたまたまだと思いますが、背面に貼ってあったIntel Insideシールが逆さまでした。 前モデルW3-810と違ってmicroUSB充電になったのはメリットとデメリット両方あります。メリットはもちろん 充電が楽になった こと。 といっても手持ちのUSB-ACアダプタだとプラネックスの「充電大王」、そしてPlugBug(MacBookのACアダプタに取り付けるUSBアダプタ)では 充電できません でした。ソニーのモバイルバッテリーCP-F10Lでは充電できました。どれもiPad対応で2.1A出力という点では同じなのですが……。   逆にデメリットとしては、 充電しながら外付けUSB機器を使えない こと。形状的にそんなに繋ぐことはないだろうと思いますが、片方が充電専用でもいいので、USBポートは2つあった方が安心できたでしょうね。 バッテリ持続時間ですが、買ったばかりでいろい

NW-M505レビューの続き

こんにちは、モバです。 前回のウォークマンNW-M505レビュー(っぽいもの)の続きです。 Moba Photo Life!!: (※追記あり)スマホ連携ウォークマン「NW-M505」のレビューっぽいもの。 ソニーから回答が来ました メールの中身を転載するのは規約上問題があるようなのでかいつまんで述べると、やっぱり 「イコライザー機能は本体メモリー内の楽曲を再生する時のみ有効」 ということで確定のようです。 ヘルプガイドにも書いてあったのを確認したのでそれ自体はまあ諦めますが、それならちゃんと商品説明ページにも注を付けておいて欲しいものです。ひっそり修正されたりして……? あと疑問なのは、ダイナミックノーマライザーの方はBluetooth使用時にも切り替えっぽい動作(音が一瞬フェードアウトしてフェードインしてくる)が起きるんですよね。説明書にも商品説明ページにもBluetooth時は無効となっているので効果は出ていないのでしょうが。 その辺もおいおい確認してみたいと思います。   通話とノイズキャンセルについて 前回のレビューでちゃんと触れられなかった、ヘッドセットとしての性能について。 ネックストラップで首から提げたNW-M505とiPhone 5の組み合わせで電話を掛けてみました。場所は、そこそこ人のいる夕方のショッピングモール。 相手に確認してみると、モールのアナウンスや子どもの声がうるさくて、こちらの声が聞き取りにくいとのこと。M505本体を持って口に近づければだいぶ改善するようですが、それならiPhone本体を使った方が話が早いですよね。オプションのソフトケースを使うなら首から提げたまま通話したくなりそうですが、難しそうです。 逆にこちらは相手の声がとても聞き取りやすかった(S-Master MXやノイズキャンセルが通話時にも働いているのでしょうか?)だけに、マイクの性能が微妙なのはちょっと残念。 ついでに確かめてみたのですが、SBH50はやはりヘッドセットとして作られただけあって、通話に関してはM505より好評でした。また、M505もマイクが不評なMDR-1RBTよりはだいぶマシなようです。   ノイズキャンセルについて、同じ距離に置いた電気ヒーターから出る風の音で試してみましたが、やはり体感でMDR-NWBT10Nと同程度に感じます。手動でキャンセル度

(※追記あり)スマホ連携ウォークマン「NW-M505」のレビューっぽいもの。

2013/12/08 15:00 Bluetoothでのイコライザーについて追記 こんにちは、モバです。 WWEはTLCで久しぶりに統一王座戦をやるみたいですね。まあ最近は二大王座と言いつつ世界ヘビー級王座の方がちょっと見劣りする感じもあったので、いっそまとめてしまうのは手なのかもしれませんね。一時期ほどRAWとSMACKDOWN!をきっぱり分けてないこともあって、頂点がぼやけていた感じもありますし。 あと、J SPORTSにはMAIN EVENTの日本放送を検討していただきたいところ。 SUPER STARSと違ってストーリーラインに絡む試合をしてるみたいだし、観られるならぜひ観たいです!   さて今日のネタは、先日 衝動買い したウォークマンNW-M505について。艦これの4-4が突破できない腹いせにポチったのですが、注文してから割とすぐにクリアしちゃいました。うーん。 ウォークマンMシリーズ | ラインアップ | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー VAIOカラーであり、Xperia Zでも人気だったバイオレットが目立ちますね      NW-M500シリーズ | ポータブルオーディオプレーヤー “ウォークマン” | ソニー 505という数字は古くからのVAIOファンにはお馴染みのアレを思い出させます……と書いておいて何ですが、特段VAIOファンというわけでもないのでシルバーを選びました。いっしょにブラックのシリコンケースも注文。   今回は買っていませんが、首から提げるスタイルのソフトケースも発売されています。   この機種のウリは何と言っても 「スマートフォンとBluetooth接続して、ヘッドセット兼オーディオレシーバとしても使えること」 ですが、本分はウォークマンでもありますので、その辺も踏まえて、ファーストインプレッションを述べてみます。 ちなみに接続した機器はiPhone 5(iOS 7.0.4 脱獄無し)、第五世代iPod touch(iOS 7.0.4 脱獄無し)、Xperia Z C6603(Android 4.2.2 ビルド10.3.1.A.0.244)です。   外観、取り回し ・箱がちょっと安っぽい ・オーディオレシーバとしては重く大きいが、ウォークマンとしては小さい ・クリップを取り付けるとかなり

BluetoothのAAC対応についてのよくある誤解

こんばんは、モバです。 艦これは4-4の攻略でちょっと手間取っています。ボスの最終編成に潜水艦が混じっていて、戦力配分が難しい……。イラつきのあまりウォークマンM505をポチってしまいました。   Bluetooth&AAC 高音質をうたい文句にして、apt-XやAACに対応したBluetooth機器が最近増えています。 残念ながらapt-X対応機器を持っていません(新しめのMacは対応しているらしいのですが、確認する術がない)が、AACに関しては、iPhoneとSBH50(AAC対応)、MW1(非対応)をそれぞれ繋いで聴き比べてみたところ、前者の方が音が良いと感じました。もっとも、同じデバイスでコーデックを切り替えて聴かない限り正しい比較にはなりえないのですが……。   ところで、このAACについて、ぼくも最近まで勘違いしていたことがありました。   < p style=”font-size: 20px;”> AAC対応機器どうしなら、AACコーデックのファイルをそのまま転送する(再エンコードをしない)ので音質が良い   これはどうも 間違い で、AACだろうがMP3だろうがWMAだろうがATRACだろうが、Bluetoothで転送する場合は 必ずSBCなりAACなりでエンコードされて転送される ようです。たとえばiPhoneの場合、再生している音楽とロック解除などの効果音をひとまとめにしてエンコードし、レシーバーに送信しているわけです。 もちろん、そもそもの音質としてSBCよりは向上しているのも確かなのですが、それはコーデックそのものの話であって、AACがそのまま転送されるからではないということです。なので、たとえばMP3のファイルをわざわざAACでエンコードし直したところで意味はありません。それならばロスレスフォーマットやWAVにしておくのが(エンコード1回分の音質劣化で済むぶん)良いと思います。   ちなみにiOS5から6になった時に「Bluetooth音楽再生の音質向上」というアップデート項目があったのですが、これはiOSがBluetooth用にエンコードする時のビットレートを128kbpsから256kbpsに引き上げたということのようです。そして、ソニーMDR-1RBTなどで生じるAAC音飛び問題も、おそらくこれが原因ではないかと推測していま