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1月, 2013の投稿を表示しています

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

iOS 6.1アップデートでようやく改善! Sony DRC-BTN40などのBluetooth AAC音 飛び問題(※追記あり)

こんばんは、モバ( @yubile )です。センター試験で少し間が空いてしまいました。 さて今日のネタは、先日配布が開始されたiOSの最新アップデートです。Appleが掲示しているのは広告識別子リセット、LTEサポートキャリアの追加、もろもろの脆弱性修正などですが(余談ですが、未だにiPhone 3GSがサポートされているのは凄いですよね。初代iPadはとっとと切られたのに……)、個人的に興味を持っていたのはBluetooth関係でした。 というのは、NFCチップ内蔵&AAC対応に釣られてNexus 7と同時期に購入した、ソニー製Bluetoothレシーバー DRC-BTN40 とiOS6の相性が非常に悪かったためです。音飛びはもちろん、曲の頭部分が欠けたり、テープ時代の早送りみたいなキュルキュル音がしたりとバツグンにストレスフル。さらに、仮面ライダーフォーゼのED曲「Giant Step」(Astronauts)をこの環境で再生すると、音飛びがエイトビートを刻むぐらいの盛大な飛びっぷりでとても聴くに堪えず、May’nファンとしては悲しいことに、毎回この曲をスキップするしかないという状況に置かれていました。 当初はこの製品だけの問題かと思ったのですが、念のため買ってみたロジテックのapt-X/AAC対応スピーカー LBT-MPSPP50 でも似たような状況(とはいえBTN40の方が酷かった)が発生。しかしソニー MW1 やソニーエリクソン MW600 など、コーデックがSBCのものは普通に使えたこと、iOS5では問題ないらしいという2chやブログなどの情報を見て、どうもiOS 6とAACの組み合わせがダメらしいという推測にたどり着きました。Giant Stepの音飛びも、たぶんAACエンコードをミスったか何かなのでしょう。黎明期のMP3みたいな話です。 でもまあ、それならば、たぶんiOSのアップデートで何とかなる。なるだろう。なるんじゃないかな。なるといいな。そんな希望的観測のもとに我慢してきました。   で、待望のiOS 6.1アップデートをした結果はというと、記事タイトル通り 劇的に改善 。くだんのGiant Stepもまともに聴けるようになりました。まあ、ようやく評価のスタートラインに立ったというか、 マイナスがゼロになっただけ なので手放しで喜べるモノではあ

nasneのために買うのはアリ! 今さら感あふれるPS Vitaレビュー

こんにちは、モバ(@yubile)です。 Digtal Grapherのこの記事 を読んでたらZIPPOハンディウォーマーにググッと物欲が傾いたのですが、Amazonの配送予定が1日遅いので止めました。そういえば、Amazonは「何でも送料無料」を止めるみたいですね。せめてプライム会員ぐらいは維持して欲しかったところです。   さて、今日のネタは言わずと知れたソニーのゲーム機、 PlayStation Vita です。 「言わずと知れた」と書きましたが、ぼくの友人のひとりは(発売から1年以上経つにもかかわらず)存在すら知りませんでした。 「PSPの後継機なんて出てたんだー」 という感じです。まあもともと携帯ゲーム機にはあまり興味がなさそうなので、見かけても気づかなかったのでしょう。山手線などではチラホラ見かけるのですが、興味のない人にはPSPと区別しにくいでしょうし。   なぜ今Vitaなのか いつかは買うつもりでいましたが、大きかったのはVita版torneの登場です。Sony Tablet Pでnasneの動画を観るようになってからVitaへの興味が加速度的に増し、ちょうど店頭でスターターパック(3Gモデル+4Gメモカ+みんゴル6)24,500円というのを見かけて衝動買いしてしまいました。ついでに「真かまいたちの夜」「初音ミク Project DIVA f」「ストリートファイターX鉄拳」も購入。ちょっと一気に買いすぎた気もします。 ちなみにVita OSはバージョン1.03だったので、とっととアップデートしちゃいました。もしかしてコレ、初回出荷分だったりするんでしょうか……。   ゲーム機としてのVita 発売から1年と少しが過ぎたVitaですが、もう 「現時点で気になるタイトルぜんぶ買っちゃった」 という感じです。ちなみに次に買う予定は 「閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-」 3DSの閃乱カグラはいろんな意味で面白かったので、今回も期待してます。 あと、「みんなといっしょ」はトロクロが可愛くて楽しいです。……まだフレンドがひとりもできていませんが。 ただ、ゲームハードとして考えると 悪くないのだけれどいろいろ惜しい、 というのが正直な感想です。特にボタンが小さいことと背面タッチ操作に説得力を感じないこと、スピーカーを親指で塞いでしまいや

誕生日だったのでK-01を衝動買い!

こんにちは、モバ( @yubile )です。 ぼくの初めてのKindle本「細かすぎて誰も教えてくれないセンター試験のコツ」発売中です! ※なお、学習参考書ではありません。また、内容は今後の版アップデートで追加していく予定でいます。その際はこのブログやtwitterなどで告知します。   さて、今日のネタは久しぶりのカメラ話。ペンタックスリコー製ミラーレスカメラ、 K-01 です。そろそろ底値を過ぎて逆に値上がり始めたかなというぐらいの価格と、何か自分に誕生日プレゼントを買いたいなという二つの理由で購入。「ビスケットレンズ」ことDA40mm F2.8 XSがセットのレンズキットです(写真で装着しているのはDA35mm F2.8 Macro Limitedですが……。ちなみにこの写真はPENTAX Qで撮影しています)。 色はイエローxブラックを選びました。どうせこのカメラを買うなら、もっともカメラらしくないカラーリングが良いだろうと思ってのことです。   ともかく、この数日使ってみてのファーストインプレッションです。 最近ずっとPENTAX Qを使っていたため、 ミラーレスにしては大きくて重たい ! と、最初はちょっと音を上げそうになりました。ミラーレスとはいえKマウントを維持するだけあって、最低限必要な空間を確保する必要があったためでしょう。ただし、小さく軽いゆえに手ぶれが怖いQよりも、重さが安定性に繋がるK-01の方が安心感はあります。ボディの重心バランスが前寄りらしく、さほど大きくないDA35mm F2.8 Macro Limitedでも前に傾いてしまいます。机の上に置いたりする時は気をつけた方が良さそうです。 アルミ製ダイヤルやスイッチ類、グリップ部のゴムなど パーツごとの感触は非常に良好 です。唯一ペンタックスユーザーとして残念なのは、 グリーンボタンが遠くて押しづらい こと。何かとグリーンボタンに頼るクセがあるぼくとしては、できれば 右手親指が自然に伸ばせる位置にボタンを全て集めて欲しかった 。たとえば露出補正ボタンをAF/AEロックの右に持ってきて、そこにグリーンボタンとか……。 ハード的には文句がありますが、ソフトのUIについてはいつものペンタックスです。慣れもあって快適に操作できます。   いろいろ考えた末、DA35mm F2.8 Macro Li