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Logicool Pebble Keys 2 K380sの簡易レビュー

MDR-1RBTからMDR-1RBTMk2に買い換え!

こんばんは、モバです。

艦これ、23日のメンテで追加された駆逐艦「浦風」をその日のうちにゲットできたのでホクホクです。

さて今日のネタは、タイトル通りソニーのBluetoothヘッドホンMDR-1RBTからMk2に買い換えた件。

こちらの記事にある通り、昨年夏にMDR-1RBTを購入。どうも左右バランスがおかしいと感じて1回交換してもらいつつ、愛用してきました。

↑リンク先は有線接続タイプのMDR-1Rです。

ただ、iOS7.1までの間にだいぶマシになったとは言え、微妙な音飛びが根本的に解決していないのが気になっていました。

で、

「iTunes MatchがあるからMacBook Airに繋いで作業中BGMもできるなあ」

とか、

「たしか最近のMac OS Xはapt-X対応のはず」

とか考えていたらパーンと吹っ切れまして、

「下取り出して買い換えちまえ!」

という悪魔のささやき。

下取りやクーポン、貯まっていたポイントなどをフル活用して、コジマで無事ゲットしました。

見たところ筐体はまったく変化ありませんし、Bluetoothがapt-X対応だったり有線接続だとソニー言うところの「ハイレゾ対応」だったりで、買い換えて不便になることは(財布の中身を除いて)なさそうです。

で、実際使ってみてどうかといえば、もう違和感なさすぎて、ぜんぜん新しいものを買った気がしないです……。もともと音質や使い勝手含め気に入っていたので、劇的に変化されても困るのも確かですが。

1RBTの記事で挙げた難点のうち、iOSとの相性問題やapt-X非対応は解決しました。音飛び100パーセント解消というわけではありませんが、Bluetoothだから仕方ないよねー、という範囲です。

他はもう笑ってしまうぐらい同じです。microUSBとヘッドホンケーブルの端子カバーは相変わらず耐久性とデザイン的に不安な感じで、有線接続は非常用以外の何物でもないなと確信しましたし、耳をすっぽり覆う割に遮音性もさほどでもなく音漏れも大きめだし、マイクの音質も感度も相変わらず微妙だし。

でも、S-MasterやDSEEがもたらす迫力があって楽しい音、重さを感じさせない装着感の良さ、そして何と言ってもワイヤレスの利便性が素晴らしい。apt-XでMacBook Airと接続しても便利で、買い換えて良かったと思います。

次に買い換えるとしたら、Bluetoothとノイズキャンセリングが一体化して、MDR-ZX750BNの上位版みたいな感じで出たら、ですかね。

おまけ:Macでのapt-X接続について

apt-Xは、ググって知ったコマンドラインでのやり方はうまく行かず、デベロッパツールのBluetooth Explorerを使って成功。無事にiTunes Matchをapt-Xで楽しめるようになりました。ちなみにOptionキーを押しながらBluetoothメニューを開くことで使用中のコーデックや機器アドレスなどを確認することができますが、コーデックについては音楽を流している時だけ表示されるようです。

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