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Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

SE-MX8 マクロスΔワルキューレコラボモデルをゲット!

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おはようございます、モバ(@yubile)です。本当に久しぶりの更新。

ネタとしては

・SmartWatch 3の使い方が買った時の想定とだいぶ違った話

・DMM mobileに加入してすぐ止めた話

・mineoのau回線に加入してWiMAX2+を使った話

・FREETEL MUSASHIを買った話

・ソニーのICレコーダーを買った話

などいろいろ溜まったんですが、今回はこれ。ONKYO DIRECTで限定販売した「マクロスΔ」のコラボヘッドホンです。

マクロスDELTA 戦術音楽ユニット ワルキューレとPioneer SE-MX8の超時空コラボレーションモデル登場

ホワイトとブラックの二色あったのですが、ホワイトは使い込むと汚れが目立つ予感がしたのでブラックを選びました。 

ちなみにベースモデルのSE-MX8はこちら。

SE-MX8 | SUPERIOR CLUB SOUND | Pioneer

 

ラブライブコラボのヘッドホンと言えばピンとくる方もおられるのではないでしょうか。

ハイレゾ対応のクラブサウンド向けヘッドホンということで、重低音好きの割に今まであまり買ってこなかったジャンルでした。

 

開封!

 

IMGP1598

箱とこのキャリングケースだけでもテンション上がりますね。もっとも、使い込むとポロポロになるのが目に見えているので実際のキャリングケースは他のモノを使う予定です。

 

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ハウジング外側にプリントされたワルキューレのマークがグッド。傷や汚れがつくと切ないので、痛化によく使われるフィルムを貼ってガードしようと思っています。なのでまだ購入時のフィルムは剥がさず!

 

 

 

ハイレゾ対応ポータブルヘッドホンとしてのSE-MX8

ある程度は小さくたためるのと、ケーブル着脱式&キャリングケース付きなことから、バッグにしまいやすいヘッドホンです。

ケーブルは前述の通り着脱式で、iOSデバイス用のリモコンマイク付きです。Xperia Z5でも、ボリュームボタン以外は機能します。まあ、SmartWatch 3で操作する方が楽なのでマイクとしてのみ使うことになりそうですが。

 

左右からの締め付け感、いわゆる側圧は割と強く、長時間着けているとちょっと辛いです。慣れでカバーできるでしょうか。また、耳を覆うのではなく耳にのせる感じのヘッドホンなので、側圧と相まってメガネとの相性はあまり良くないです。

ただ締め付けのおかげか、外の音は思ったよりはシャットアウトしますし、音漏れも思ったよりは少ないようです。静かな部屋で試しただけなので、電車やバスには向かない可能性もあります。

 

音質はクラブサウンド向けというだけあって、分かりやすいドンシャリです。Xperia Z5に普通に繋ぐと、打ち込みのベースだけ妙に目立ってしまったりします。DSEE HX(圧縮音源をハイレゾ相当にするソニー独自の音質補完機能)をオンにするとハイレゾっぽくなって音圧が弱まるせいか、低音のバランスがちょうどいいように感じます。

 

気になるのは、リモコンはiOSデバイスでないとフル機能が使えない、でもiOSデバイス単体だと48kHz/24bitまでしか出力できないわけで、性能も機能もフルに引き出す使い方ができないということ。Androidスマホでハイレゾ対応かつMade for iPhoneなリモコンに対応した機種があれば最高ですが、存在するのでしょうか?

 

ともあれ、マクロスコラボでなければ買わなかったジャンルのヘッドホンなので、久しぶりに新鮮でした。音も割と好みなので、傷汚れ対策をしてからガンガン持ち出そうと思います。

 

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