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Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

iMessageやFaceTimeにサインインできない件で、Appleサポートに電話してみ た。

おはようございます、モバ(@yubile)です。

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艦これ秋イベント、無事クリア&イベント先行ドロップ艦「朝雲」もゲットしました。艦これは昨年秋イベントからやっていますが、今回も全クリア&艦娘コンプを無事にキープできてひと安心です。

終わってみればバケツ消費100前後、燃料&弾薬を約4万減、鋼材は微減でボーキサイトに至っては微増という、今までになく楽なイベントになりました。

 

さて今日は、Xperia Z3 Tablet Compact(毎回書くと長い……)のレビューをちょっとお休みして、Macの話を。

 

Yosemiteにしてみた

普段使っているアプリがだいたい大丈夫そうなので、メインマシンのMac mini (Early 2009)をYosemiteにアップグレードしました。

それ自体もちょっと苦労したんですが(windowserverが暴走していたのでSMCリセットをする羽目に)、表題の通りiMessageとFaceTimeにサインインできないという厄介な状態になりました。

「カスタマーコード」という12桁の番号を表示され、Appleに連絡するように、というダイアログが表示されるのです。

正確にはMavericksの時からすでにそうだったのですが、Yosemiteアップグレードで解決しないかな? というほのかな期待を打ち砕かれたわけです。

ぶっちゃけた話、Mac miniにはカメラも繋いでいないですし、iMessageやFaceTimeだけならMacBook Air(こちらは正常にサインインできています)あるからいいや、と思っていました。

しかし、iPhoneを使った通話機能(こちらの記事で書きました)やSMS/MMS連携はMacBook Airで非常に便利なので、Mac miniでも使いたい。というわけで、Appleサポートに電話してみることにしました。

どんな感じだったかを、備忘録として残しておきます。

 

サポートの流れ

まず自動応答でどの製品について問い合わせるのか聞かれ、とりあえずMacを選びます。

しばらく待たされた後オペレーターに繋がると、最初はOSのバージョンとMacのシリアルナンバーを訊かれました。

すると、「お使いのMacは電話でのサポート対象外になっているが、最新OSにアップグレードして90日間は電話サポートが適用される」というようなことを言われ、サポートが受けられることに。

症状(iMessageにサインインできず、カスタマーコードが表示された)を伝えるとすぐに分かってくれて、手続きに入ります。

 

手続きには本人確認が必要であるとのことで、まずApple IDを口頭で告げます。

すると、My Apple IDにログインして、「パスワードとセキュリティ」ページの左下にある「一時的なサポート認証コードを生成する」というリンクをクリックし、出てきたコードを伝えるように言われます。

(※これは2段階認証を設定しているからのようで、2段階認証でない場合は秘密の質問を答えるらしいです)

 

本人確認が無事済んだので、あとはカスタマーコードを伝えると、晴れてサインインできるようになりました。iPhoneとの連携もちゃんとできています。

サポートの人の口ぶりからすると、どうもAppleがMac miniからの接続を”ブロック”していたらしいです。

 

 

 

そもそもなぜブロックされていたのか?

ちょっと訊いてみましたが、セキュリティ上の理由なのでサポートの人には分からない、との回答でした。

うーん、5年近くリアルでもネットワークでも場所を動かしていないマシンなんですが、あちこちのネットワークから繋いでるMacBook Airより信用がないってことなんですかね?

割とスムーズに解決したから良いようなものの、原因が不可解なトラブルでした。

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