仮想化ソフトのVMWareが、いつの間にか2.0を正式リリースしていたのでアップデートしてみた。
ぱっと見、仮想マシンのライブラリ画面や、各仮想マシンの設定画面などのデザインがかなり変わり、仮想マシンウィンドウの下部に表示されるデバイスのアイコン(HDDやUSBなど)もデザインが大きく変わった。全体的に、Mac OSの雰囲気に合わせようとしている印象だ。
少しいじってみただけであまりはっきりとは言えないが、エクスプローラなどの反応が以前より良くなったように感じられる。ちなみに使用環境はiMac(Late 2006)で、Core2Duo 2.16GHz、メモリ3GB(うち1GBを割り当て)という環境で、外付けのディスプレイにフルスクリーンでWindowsXP SP3を表示し、iTunes、Firefox、MacJournal、Mail、iCalなどを同時起動している。
こんばんは、モバ( Twitter @yubile 、 G+ )です。 プリモバイル版009Zが届いたのでいじり倒しています。SIMフリーになっていること(BB.exciteのSIMで確認、テザリングも設定を呼び出すアプリを使えば利用可能)と、意外なぐらい動作が速く(ただし純正ホームアプリを除く)防水&ワンセグ付きはありがたいところ。ただデフォルトのAPNだとMMSが送受信できなかったのと、root化の方法がなさそうなのが残念(Android 2.3なのでプリインアプリを凍結するために欲しかった)。 さて今日のネタは、折りたたみ式二画面タブレット、Sony Tablet Pをゴニョゴニョした話。いろいろとクセはありますが面白いマシンであることには変わりないので、root化したついでにいじってみた備忘録です。 ※なお、この記事に書かれていることを実行して何か損害があっても、ぼくや紹介したサイトの方々も補償はできません。くれぐれも自己責任でお願いします。 (1) root化 まず肝心のroot化ですが、Androidをいじり倒そうというなら避けては通れないXDAのフォーラムで、オールインワンツールが配布されています。ちなみに、オールインワンと言っても使用にはAndroid SDKをインストールしたWindows PCなどの下準備が必要です。 S.onyTablet.S v6.4 [ALLinONE] – new: R5A ROOT!!! automatic ICS ROOT!, JB ROOT! – xda-developers 最新の4.0.3 release5aにも対応していますので、うっかりアップデートしてしまった人でもツールの指示に従うだけでroot化が完了します。またroot/unrootだけでなく、公式ファームウェアのアップデート通知が出続ける件を解決するパッチなど、便利なツールもひとまとめになっていてありがたいです。 (2) Link2SD Sony Tablet Pは内部ストレージの容量が1.84GB(設定>ストレージより)と、Sに比べて少ないのが難点です。というわけで、アプリをSDカードにインストールしつつ内部ストレージにインストールしたかのように振る舞う Link2SD を使います。Androidも4.0以降になる