WF-1000XM3超短レビューその3:コンプライ着けてみた

おはようございます、モバ(@yubile)です。


今日は前回よりさらに短く、サクッと行きたいと思います。

WF-1000XM3にコンプライTsX200を装着

WF–1000XM3にコンプライ着けました

なぜイヤーピースを交換するのか?

本当は付属品を使うのが「メーカーが目指した音」で聴けるとは思うんですが、ぼくはどうも耳垢が乾燥しててやや粉っぽく、カナル型イヤホンのフィルターに付着してしまいやすいんですね。耳垢がイヤホン内部に入り込んだら困るので、耳垢ガード付きのコンプライTXやTSXシリーズが非常にありがたいわけです。
この手のフォームタイプイヤーピースの中では、通販ではなく近所のコジマで普通に買えるのも選ぶポイントです。遮音性も上がりますし(本来そのためのモノですが……)。

選んだコンプライは

TsX200(Mサイズ、アジアンフィット・耳垢ガード付き)です。ステム(イヤホンのイヤーピースを被せる部分ですね)サイズは200番台でぴったりです。Lサイズでも良かったのかもと思いましたが、ケースに収まらなくなる可能性を考えるとMがギリギリだった気がします。

完全ワイヤレスイヤホンにコンプライを着けると、ケースに収まるのか?

これ、ありがちなんですね。Zolo Liberty+なんかはイヤーピース交換するとケースに収まらないので、ちょっと切り取ったりしました。ところがありがたいことに、WF–1000XM3の充電ケースはTsX200を着けた状態で収まりました。ほんの少し浮きますが、充電はちゃんとされますし蓋も閉まります。
なんでも最近は完全ワイヤレスイヤホン専用のイヤーピースがあるそうなので、そのうち試してみたいところです。