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Logicool Pebble Keys 2 K380sの簡易レビュー

電子ノートWG-N20にカバーとペンを追加する。

こんばんは、モバ(Twitter @yubileG+)です。

WWE NXTを解雇されたギャレット・ディランがクリス・クリストファーソンの息子とは知りませんでした。……あんまり似てなかったような。


さて、今日のネタはWG-N20の話。↓の記事の続きです。

Moba Photo Life!!: (※訂正あり)シャープ電子ノートWG-N20・ファーストインプレッション


付属の純正カバーは悪くないのですが、指紋が目立ってしまうのがどうしても気になっていました。

また、付属タッチペンはちょっと軽すぎる感もあり、もう少し好みの書き味を追求してみたいという気持ちが湧いてきました。


まずはカバー探し

WG-N20はA6サイズ、つまり面積的には文庫本と同じサイズなので、文庫本用カバーならだいたい大丈夫です。が、文庫本用カバーだとペンを差す場所がありませんし、できれば画面保護を兼ねて硬い芯が入った表紙の方が嬉しいです。

というわけで、「ノート2冊が入るぐらいの厚さを想定した手帳用カバー」を探してみることにします。

Amazonで、条件を満たしていそうなキングジムとコクヨのものを買いました。

 

どちらもWG-N20用カバーとしてはなかなか良い感じです。

キングジムの方が生地が厚めで頑丈そう、マグネット止めで耐久性も悪くなさそうですが、その分ちょっと大柄なのとペンによってはクリップがはまらないのが難点。

コクヨの方はクリップさえあればだいたいどんなペンでも大丈夫そうですし、ポケットにはペン1本+Xperia Zも入れられる意外な収納性があります。ゴム留めなのが耐久性として不安ですが……。

 

カバーは状況に応じて2つを持ち替えることにしようと思います。



ペン探し

最近は静電容量式タッチパネルが主流になってしまったため、感圧式パネル用のペンはニンテンドーDS用のものばかりです。

Thinkpad TabletやGalaxy Note用のデジタイザーペンなら流用できますが、それらのデバイスは持っていませんし単品でわざわざ買うのはちょっと高い(WG-N20で使うならただの樹脂棒に過ぎませんし)。


そこで思い出したのがcRossBarでした。

cRossBarは、CROSS社のボールペンに差し替えてタッチペンにするための替え芯です。かつてPalmOSマシンを愛用していた頃、信頼文具舗というオンラインショップで購入し、もらい物のCROSS社ボールペンに差して愛用していました。

 

こういうタッチペン型の替え芯、実はパイロットやトンボなどからも出ているのですが、どれも安全性を優先してか先端が非常に鈍く、手書きの時にペン先が触れている場所と実際の線との間でしっくり来ないものを感じることがありました。

その点、cRossBarは先をかなり尖らせてあるのでこの違和感がとても少ないというわけです。

 

スタイラス・タッチペン | 信頼文具舗

今回もcRossBarを買おうと思ったのですが、MiniBarという多機能ペンなどの短めの替え芯にフィットする汎用性の高いタイプが出ていることを知り、そちらに鞍替え。

今はいろいろなペンに差し替えて、ベストな1本を模索中です。

 

ひとつ気になるのは、ペン先が尖ると画面を傷つけるのではないかということです。

そこで、最初は諦めていた液晶保護フィルムを貼ることにしました。フィルムを貼った状態で相性の良いペン&ペン先を探せば大丈夫なはずです。

 

専用品としてはこれ1種しかなく、サイズの近いKindle用やSony Reader用も合いません。もうちょっと映り込みが少なくて、画面ギリギリサイズなら最高なのですが……。

 

 

 

まとめ

・WG-N20のカバーを変えたかったら、厚めのノートもしくは2冊が同時に入るぐらいのノートカバーを探す

<

p style=”font-size: 19px;”>・タッチペンのペン先を細くすると手書きがちょっと楽になる。ただし、より狭い場所に力が集中することから傷や破損の恐れもあるため自己責任で。

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