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Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

PS3でDMM.TVを使ってみる。

 栗山千明のCMでお馴染み、PS3で使える動画配信サービスDMM.TV for Blu-ray Discを使ってみようと思い立ち、ディスクを取り寄せて使ってみた。

 DMM.TV for Blu-ray DiscはBD-LIVE(はてなキーワード)を利用したもので、恐らく使おうと思えばPS3以外のBlu-ray機器(BDレコーダーなど)でも使えるのだろう。ただし「インターネットに繋がり、BD-ROM Profile 2.0に対応し、1GB以上のストレージを持つ機器」という条件が付くため、PS3専用のようにアピールした方が分かりやすいということなのだろう。

 ディスクを入れて起動する(以下、キャプチャが録れないので画像は割愛する)と、最初にDMM.comへのログインもしくは新規登録を要求される。一度ログインしてしまえば基本的に自動ログインになるようなので、その辺はストレスが少なくて良い。
 また、いわゆる視聴制限コンテンツに対するペアレンタルコントロールとして、4桁の暗証番号を登録することを求められる。ちなみにこの番号はオプションで自動入力させることもできるので、視聴制限を気にする必要がないなら記憶する設定にしておけば良い。

 基本的な操作はさほど迷うことはない。単に十字キーと決定ボタンのだけで操作するまどろっこしいタイプでもなく、ページ送りやトップメニューに戻るボタンなどがPSコントローラに合わせてあり、PS3専用になっていることがよく分かる。注意点としては、Blu-rayであるため、キャンセルのつもりで×ボタンを押すと「再生を停止しますか?」と聞かれること、キーワード検索の時にソフトキーボードでの入力なのが多少面倒なぐらいか。DVD-PGなどのDVD-ROMを用いたコンテンツに比べればレスポンスも速く、ごく普通に使える。

 動画の探し方はカテゴリ(洋画/邦画/アニメ/スポーツなど)、ランキング、シリーズ、メーカー、キーワードなど一通りは揃っている。また、個別の作品情報から主演俳優などがハイパーリンクとして設定されており、そこから関連作品を検索することもできるなど、画面デザインは全く異なるもののDMMのPC向けとさほど違和感なく使える。
 肝心の画質についても、PS3の動画再生機能のおかげなのか、SDでも不満の少ない画質だ。とはいえ大画面TVではなくPC用の23インチフルHD液晶での感想なので、大型液晶TVで見るとまた違うのかもしれないが。

 さて、ラインナップを見てみると思ったよりもずっと豊富で、見たところアニメがなかなか充実しているようだ。同じPS3向けのPS Storeビデオと被るところはあるかもしれないが、両方をうまく使うと幸せになれそうだ。
 ただ、DLした後いつでも見られる買い切りタイプの動画があまり多くない。アニメで言えば一話300円程度で視聴期限の数日を過ぎると見られなくなるというのが主流のようだ。このスタイルはPS Storeも似たようなものだが、正直これならレンタルの方が安い(DMMの月額オンラインレンタルなら1枚あたり250円程度)。

 自宅にいながらにして大量の作品をチェックし、好きなものを好きなだけ見られるという夢のような環境のはずなのに今ひとつときめかないのは、間違いなくこの料金体系のせいだろう。
 価格設定だけで言えばアダルト動画の方がよっぽど魅力的だ。SD/HDの画質別に加え、DL買い切り/DL期限あり/ストリーミングなど多彩な選択肢を用意した動画が数多い(すべてではない)。権利関係なども含めて一般作品よりフットワークが軽いのかもしれないが、それにしても選択肢が多いというのは素晴らしいことだと思う。これはぜひ一般向け動画でもスタンダードになって欲しいやり方だ。

 そもそも、物理的なディスクを売るのは良くて、DL後いつでも見られる動画を売るのはダメというのがよく分からない。
 PS3のHDD内にある動画をPCに吸い出したり、Windows Media VideoのDRMを解除したり(前者はともかく後者は可能ではある。かなり面倒だが)することに比べれば、DVDやBlu-rayのようなディスクメディアをリッピングする方がはるかに簡単だ。後者のハウツー本はそれこそ星の数ほど出回っている(正直、これらの出版社を訴えた方がいいんじゃないかと思うぐらいだ)から、カジュアルコピーの被害はこちらの方が多いのではないだろうか。

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 だいぶ話が逸れてしまったが、DMM.TVはPS3向けにきちんとUIが作られているし、レスポンスも悪くないし、画質も悪くなく、思ったよりも普通に使える印象だった。問題は動画の権利者がちょっとケチ過ぎるんじゃないの? と言いたくなる価格設定&視聴期限にある。そのあたりが気にならないのなら、一度試してみるのも悪くないと思う次第だ。

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