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Logicool Pebble Keys 2 K380sの簡易レビュー

iPhoneやiPod touchのいろいろな「困った」への対処法・本体編

1.待ってみる。
 最近は3Gなどには特に荷の重いアプリが増えた。また、脱獄環境ではさらにメモリが不足しやすいため、どうしても遅くなりやすい。まずは待ってみること。もしかしたらフリーズしたように見えるだけで、裏で必死に動いているのかもしれない。

2.アプリの強制終了をしてみる。
 基本はホームボタン長押し。トラブルによっては効かないケースも多いと感じる。
 ちなみに強制終了とはちょっと違うが、Safariは新規白紙ページだけを開いた状態で終了すると、メモリを解放するというクセがある。メモリ不足で起動しないアプリがある場合、試してみよう。

3.電源を普通に切ってみる。
 スリープボタンを長押しすると電源のスライドバーが現れる。アプリが起動しない時は、とりあえず電源を切って入れ直してみるのが手っ取り早く成功率も高い対処法。脱獄環境でSBSettingsなどを入れている場合、再起動にあたるRebootやスプリングボードだけ再起動するRespringなどもある。

4.強制再起動をしてみる。
 スリープボタン+ホームボタンの同時長押し。林檎マークが表示されたら手を離しても良い。というかそのまま押し続けるともう一度強制再起動する。ある一定のタイミングでスリープボタンだけ離してホームボタンを押し続けると、脱獄者にはおなじみのDFUモードにも入れる。

 番号の若いものから順に試すのが良いと思う。ただし、これでトラブルが解決するという保証はできないのでご了承いただきたい。

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