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こんばんは、モバ( @yubile )です。 今日は前置き無しで、ソニーのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-1000X」について! MDR-1ABTと比べながらファーストインプレッションをまとめてみたいと思います。 開封 MDR-1000X来た! まずは充電の前に装着。試着してなかったからちょっと不安だったけど、全然問題なし。 pic.twitter.com/yoGbW6EurI — モバ提督 (@yubile) 2016年10月27日 ケースにしまわれた状態で箱に入っています。思っていたよりコンパクトなケースなので、このまま持ち歩いてもイイかなという感じ。 開けた直後に、いわゆる”新品のガジェットの匂い”がとても濃くて、久しぶりに興奮しました(変態ですみません……)。 使用開始 初期充電を終えて、さっそくiPhone 7 Plusに接続。電源をオンにして頭に被ると「Bluetooth Pairing」という声がさっそく出てびっくり。 1000Xは電源オンオフやモード切替の時に、女性の声でボイスガイドが入ります。チョット未来っぽい(?)。 そして いきなりの静寂 。 別にうるさいと思っていなかった自室にも、これだけ静かになる余地があったんだなあと思うと感慨すら覚えます。 音楽を流さなくてもこの静寂だけで楽しめる、というと言い過ぎでしょうか。 ちなみに、東プレRealforceキーボードの打鍵音は割と聞こえます(ただし静音モデルではないのでややうるさくはあります)。まあ音楽を流していれば気にならないレベルですが。一方、MacBook Proのキーボードはまったく聞こえません。 装着感 これはかなりイイ感じです。ぼくはやや頭が大きい方なので、試着なしでヘッドホンを購入するのはちょっとしたバクチなのですが、今回は見事に勝利したようです。 またありがたいことに、メガネを掛けたままでも問題なく装着できますし、ツルが顔に押しつけられて痛いというようなこともありません(オンイヤータイプや小さめのオーバーイヤータイプでありがちです)。 そして何より、ケーブルが必要ないこと。世間では完全左右独立型Bluetoothイヤホンが出始めていますが、MDR-1000Xのようなオーバーヘッドタイプのヘッドホンがケーブルレスなことは、イヤホンとはまた種類の