Flockからの投稿テストとブラウザ選びの悩み。

いまは一応Firefox3のlzyc Intel-optimized buildを使っている。

Firefoxのアドオンは便利。とくにブラウザ画面からいきなりブログ記事を書けるScribeFireの便利さは捨て難い。動作スピードも前に比べればだいぶ速くなったし、消費メモリ量は計画的にアドオンを管理すれば特に問題はない。

ただひとつだけ気になるのが、Firefoxだと「ディ」の「デ」と「ィ」が詰まって見えたりすること。細かいんだけど気になりだすと止まらん!

いっそすべてをすっぱりと諦め、細かくフォントが設定できたりして気の利いた機能があるOperaにしようか。と思ったら、何故かフォント周りのCSSをうまく読んでもらえない。
明朝フォント好きとしては、ニュースサイトなんかで英数字だけTimes New Romanで日本語はヒラギノ明朝で読みたいと思ってるわけなのですが、実験を繰り返してるうちにフォント設定がぐちゃぐちゃに。初期設定を捨ててアンインストール→インストールしても直らず、Opera移行計画は断念(´・ω・`)ショボーン

そこで考えたのが、メインのブラウザはSafariにゆずって、ブログエディタ機能や様々なサイトへのアクセスをflockに担当させること。
flockはソーシャルブラウザという触れ込みで、Facebook、twitter、Blogger、Picasa、flickr、Youtube、del.icio.us、Gmail、Yahoo! Mailなどぼくの持つアカウントのほとんど(すべて海外のサービスに限られるが)を一括して管理することができる。

一見便利そうなのだが、ブラウザ自体が日本語化されていないこともあって日本語の扱いにいささか不安がある気がする。はてさてどうなることやら。
Blogged with the Flock Browser

mixi stationとiPod touch

以前にも書いたmixi station (Mac版)が急激に重たくなる話の続き。

少なくともぼくの環境(※)では、iPod touchと「iPodの曲を自動で送信する」チェックボックスは同時にセットしてはいけないようだ。途端にmixiステーションの反応が悪くなる(しかし待てば反応があるわけで、決してフリーズしていないというのが微妙なところw)。

いっそiPodとは連携しないというのも考えたが、車で聴くことも多いので、できればその再生履歴も残しておきたい。
いちいちiPodをつなぐたびに「送信しますか?」と聞かれるのも面倒だが、正直我慢できないぐらいメニューバーの反応が悪くなってしまうので、背に腹は代えられないということで、自動送信のオプションだけオフにすることにした。

そろそろバージョンアップして欲しいもんだけど、アプリがあるだけマシと思わなきゃいけないのかな。

________

※ぼくの使用環境

iMac 20″ (Late 2006)
Intel Core2 Duo (Merom) 2.16GHz
RAM 4GB / HDD 250GB
Mac OS X 10.5.3 / iTunes 7.6.2

________

惜しい。実に惜しい。

最近は使っていなかったけれど、β版からずっとチェックしていたブログエディタが正式版になった。

ブログ記事作成・管理ソフト xfy Blog Editor [エクスファイ ブログ エディター]

WIn/Linux/Mac全対応(Javaアプリ)で、個人非商用なら無償(ただし検索機能がなく、扱えるブログは3つまで)、ブログのテンプレートを取り込むことで実際に見える画面に近い状態で編集できるなどメリットは多い。
ところがね……Bloggerには正式対応してないんですよねコレ。フォーラムを見ると投稿できなくはないらしいんだけど、いろいろと不便な制限が掛かるらしい。移転前のSeesaaなら大丈夫だったんだけどね。

まあ、今使ってるFirefoxアドオンのScribeFireで十分っちゃ十分なんですがね。

オマケに弱いのはヲタの証拠?

ヲタを自認する人なら間違いなく頷いてくれると思うんですが、

「限定版」

「初回版」

「特典付き」

「先着○○名」

「今なら××をセットで」

この辺のキーワードにはグッと来ませんか?

そんなできごとが「たった今」起きました。きっかけはジャストシステムからの封書。


「ATOK 2008 for Mac バージョンアップのお知らせ」

(´<_` )そういやうちで使ってんの2006だっけ、そろそろアップしてもいいけどどーすっかなあ

「ATOK 2008 for Mac 広辞苑第六版セット」

(´<_` )前に英和辞典同梱版買ったし、広辞苑付きをそのうち買いますかね


「初回3000本限定 & Just My Shop限定 オリジナルカード型USBメモリプレゼント」

(´<_` )……買うか。

ああ、そんなエサに俺様が釣られ( ・(ェ)・)クマー

寝ようと思ったのにGX200の作例見ちゃったから

わしぁカメラが好きなんじゃ!!: GX200を初実写!! その印象はいかに?『リコーGX200』

書かざるを得ませんな。2枚目の葉っぱのマクロ、こういうのが撮りたいんですよ。72mmでレンズ前4cmまで寄れるカメラだとさすがに背景もちゃんとボケてるし。

GX100やGRD/GRD2持ってる人なら迷うかもしれないけど、ぼくはどれも持ってないから無問題。入手できるかまだまだ不確定なiPhoneよりも楽しみ( ^ω^)

mixiを理系な切り口で分析? 「A! Mixi個人分析」

※写真と文章に関連はありません。

mixiをもう少し深く突っ込んでみようと思っていろいろとツールを漁っていたところ、本来欲しいモノとはちょっと違うけどなんだかすごいものを発見。

Mixiの相手情報を分析・蓄積するツール – A! Mixi個人分析

無償ではあるものの、同作者の動画管理ソフト(3,150円)との同時使用のみ許可されているので実質シェアウェアだ。未登録の場合60日間試用できる。

どういうソフトかというと、簡単に言えば、mixiの足あと、コメント、日記、メッセージなどから趣味の合いそうな人を探したり、自分のマイミクがどういう行動パターンをとっているのか調べたりできるツール。上記サイトでは彼氏彼女を探す例が示されている。

スクリーンショットをお見せしたいところだが、マイミク情報にはモザイクをかけたいところだけどそこにモザイクかけちゃうとほとんど画面がわからない、というジレンマがあるので残念ながら見合わせることにしよう。

さて、ソフトそのものについて。
「分析」の部分については、お相手探しを効率良く……ってなんかお見合い相談所のデータベースみたいなイメージ(使ったことないけどw)だし、マイミクの行動パターンを分析するってのもなんか友人を監視しているみたいな感じで正直「うーん、どうなんだろう」という印象を受ける。

いっぽう、「蓄積」という意味では最後にメッセージをくれた日時やコメントのやりとり数などを表示してくれたりして、「そういえば最近この人と連絡とってないなあ」みたいなことを思わせるし、コミュの並べ替えや検索はブラウザ経由より使いやすいので便利だと思う。

ただ、MacがメインでWindowsは基本的に仮想環境で使っているぼくとしては、仮想環境ではやらない「動画の管理」のためのソフトを買わないと使えない、というのがどうしても引っかかる(そもそも動画どころか写真もめったに投稿しない)。というわけで、おもしろいツールだとは思うけど試用が終わったらアンインストールかな、というのが結論だ。

ちなみに本来欲しかったのはこのブログとmixiとにクロスポストするツールとか、mixi専用ブラウザ(Mac用)とか。クロスポスト用ツールは見つからなかった(というより、mixi自体が外部からの入力を受け付けない仕様に変更したらしい)けど、専用ブラウザとしてはmixiDockというのを見つけて、さっそく使っている。

コレは安いような気がしてならない!←気のせい

「KORG DS-10」開発者インタビュー:DSでフル動作するアナログシンセを作り出した人たち (1/3) – ITmedia +D Games

↑これ、実は予約してたりするんです。アナログシンセ4800円ですよ? そりゃ操作には基礎知識が要る(しかも元になったシンセMS-10はいじったことない)から敷居は高いだろうけど、4800円で新品が買える楽器なんて今どきないってばよ。

え? DS本体が必要だろうって?

大丈夫、手持ちで5台、家には合計10台あるから。

mixiミュージックがまともに使えるように。

前のエントリでmixiへの違和感をあれこれ言いながらもmixiを辞めないのは、mixiミュージックの存在が大きい。
「自分の好きなアーティストを好きな人が、他にどんなアーティストが好きなのか」が解るからだ。Amazonのレコメンドとか微妙なんすよね。かといって自分好みにしようとしたらいちいちレーティングとか「これ(゚⊿゚)イラネ」とかやらにゃならんし。

Last.fmのような専門サイトがあるのは知っているし登録もしているけど、日本人比率が圧倒的に高いmixi(当たり前だが)の方がなにかとヒット率が高く、自分の好みを探すのにちょうどいい。

んで、そのためにはmixiステーションを使って自分の再生履歴をアップロードして集計してもらうといろいろわかりやすいのだが……OS XをLeopardにアップデートしたあたりから(あるいはその直前、10.4.9あたり?)やたらとmixiステーションが重たくなり、メモリとCPUを浪費するようになった。メニューバーに常駐するアプリなのだが、明らかに反応も鈍い(クリックしてからたっぷり3分ぐらいしないとメニューが出ない)。

どうしたもんだろうと思っていたところ、環境設定で「iPodと連携する」のチェックを外しただけであっさりと調子が良くなった。iPodのデータを読みに行っていた分、動作が重たくなっていたらしい。調べてみると、iTunesのバージョンアップに伴ってiPodとの連携が上手くいかなくなるという不具合があるらしい(Win/Mac問わないという話もある)。

また、ぼくのケースでは該当しなかったが、mixiへの登録メールアドレスを変更した後mixiステーションの設定を変え忘れたりした場合も、メモリやCPUをバカ食いすることがあるらしい。

いずれにせよ、これでまたmixiステーションを使えるようになった。mixi退会の日はもう少し先になりそうだ。

「みろ! 残高がゴミのようだ!」

FILCO、Cherry製スイッチ装備のテンキーレスキーボード

来た来たこれだよこれ! マジェスタッチテンキーレス!
ワイヤレスじゃないけど6キー同時押し対応(USBの場合)でテンキーレス英語配列、なによりメカニカルキーボードッ!

FILCOのマジェスタッチシリーズは、ワイヤレスタイプの黒軸を使っていてキータッチとかはものすごく好みなんだけど、テンキーの分マウスが遠くなるのがどうしても気になって、「マウスさえもほっぽって文章を書きまくる」ぐらいの時じゃないとどうにも腕が疲れるんですな。
だから普段はApple Wireless Keyboard(テンキーなし、Bluetooth接続の超薄型キーボード)で、ここぞという時にマジェスタッチに切り替えるという感じ。かといって、どうしてもApple Wireless Keyboardでは長時間タイピングできないんです(何度もトライしたんだけど)。

というわけで、横幅が小さくなって扱いやすくなった(はずの)このキーボードならもっと使い込めるかも! と思い、実はこのエントリを書く前に予約注文しちゃいました。

GX200に関するエントリはこのキーボードで書こっと。

iPhone SDKをダウンロードしてみた。

WWDCのデモを見て「俺にも出来る!」とか無謀なことを考えた挙げ句、とりあえずiPhoneの無料デベロッパ登録まではしてみることにした。

で、うわさのiPhone SDKを開いてみた(正確にはインストールするとXcodeの一部として組み込まれる)。
Objective-Cはまったく触れたことがないうえに、 C言語は典型的な「ポインタでつまずいた人」なのでどこまでコードを書けるかは未知数だが、UI部はドラッグ&ドロップであっさりと構築できる。何の機能もないハリボテアプリなら適当にボタンを配置してハイ終了、という簡便さだ。

とりあえず思ったことは、「アドベンチャーゲームなら何とかなるかも」ということ。ヲタ的にギャルゲ路線を行くもよし(アダルトがダメなだけで普通のギャルゲならOKでしょう)、マウスカーソルの代わりにタッチ操作を使うコマンド選択式のアドベンチャーなら普通に作れそうですな。加速度センサーを振って選択肢を選ぶとか、イベントグラフィックはピンチ操作で拡大できたりするとかね。

技術的には別にiPhoneでわざわざ作る意味は少なそうなアプリだけど、世界中でたくさんリリースされる(と思われる)iPhoneアプリに、1つぐらいそういうのがあってもいいんでないかと思うわけです。多様性という意味で。

そしてそんなアプリでも、いきなり世界を相手に売り出せるという利点は見逃せない。ひぐらしとか移植できるんじゃないかと思うんですよね。そしてそんなことになるとコミケの待ち時間にtouchやiPhoneでひぐらし遊ぶ人続出で一種不気味な光景と言えるかもしれないw個人的にはせっかく全年齢向けに出たんだしFateの移植とかあるといいなあw

ただ、iPhoneアプリは完成してもコミケで売れないのが難点か。

________

個人レベルでは難しそうだけど、位置情報を使って実際の場所にプレイヤーを誘導する推理ゲームなんてのもいいかもしれない。指定された場所付近に着くとアプリが起動して、次の指令を再生するとか。もっと簡単にジオタグを併用して、指定された場所の指定されたモノを撮影してくるスタンプラリーとか……どうでしょう?

はいはいカモネギカモネギ。

早くもiPhone 3G対応の保護フィルム登場 – ascii.jp
iPhoneの前にケースを揃えよう!? – ascii.jp

……予約しちゃいました。まだ発売日に手に入るかも解らんというのにまったくww

iPhoneの料金プラン発表。

iPhone 3G向けサービスの詳細について〜8GBモデルが実質約23,000円、月々960円で購入可能。さらに月額5,985円でパケット通信し放題に〜 | ソフトバンクモバイル株式会社

ってなわけでついに料金プラン発表と相成ったわけで。昨日電話があったのはやっぱり複線だったんですな。
ぼくは16GB(白)を頼んだので、スパボ分割払いでオプション付きにしてみると……月9218円Σ(゚Д゚)

これは予想通りだけどキツい(;^ω^)。そういえば一括で買ったらいくらぐらいになるんだろ? 単純にプレスリリースに書かれた分割金から計算すると8万円オーバーなんだけど、たしか一括で買う方が少し安かった気がする……あんまりそのあたりの情報出してないから調べにくいんだよな。後で問い合わせてみるか。

ビジュアルボイスメール(自由な順番で聞ける留守録機能)と複数同時通話はオプションでないと対応しないのが残念。

あと、解ってはいたことだけどMMSが使えなくなる=今のメアドを捨てるってことなわけで、8年ぐらい@より前を替えてなかったメアドだからちょっと惜しいな。
ただ、MMSに代わる受信通知つきメールサービスとか、特に制限のないパケット定額フル(ただしiPhoneをBluetoothモデムとして使うのは無理そうなのがちと残念)とかはとりあえず普通に喜ぶべきか。

ちなみにソフトバンクのオリジナルメールサービス「Eメール(i)」は、アドレスが(任意)@i.softbank.jpになるらしい。なるほどね。

あ! iPhoneを使いこなすならMobileMeも欠かせないわけで、こちらは年9800円。なんだかんだで月額換算1万円行っちゃうな。さてどうしようか。

(追記)
スーパーボーナスの仕組みをよくよく調べてみると、一括払い(iPhone 16GBの場合は1440円x24ヶ月=34560円)も出来て、その場合貯まってるポイントを充当できるんだとか(Wikipediaより)。ということは機種変なら1万円ぐらいは安くなるな……月々も7768円ならなんとか。どうせ通話なんてほとんどしないし(´Д`;)

(さらに追記)
ああ、激しく勘違い。当たり前だけど3360×24=80640円ですね。んで、あとは割引が毎月されていくと。うーん、8万はキツいなー。

気の早いことですが。

こんなニュースを見たので、

サンワサプライ、「iPhone 3G」用液晶保護フィルムの予約受付を開始 – 日経トレンディネット

思わず予約しちまいました。考えてみたらまだ発売日に手に入るかわからんし、料金プラン次第では買わないかもしれないのに……ま、いっか。

これは! と思うiPod touch/iPhone向けアプリ備忘録・2

これは! と思うiPod touch/iPhone向けアプリ備忘録・1

iPhone 3Gの料金プランはどうなるのか?

前のブログでも書いたが、改めて考えてみた。

iPhoneはパケット定額なしには楽しめない。楽しめないどころか意味がない。ブラウザも本当にPC並みだし、MobileMeに入っていればメールやアドレス/カレンダーデータがプッシュサービスで(つまり、勝手に)送られてくる。Youtubeだって見られるし、アプリのダウンロードや音楽のダウンロードも行える(はず)。

ということは、確実に大量のパケットを送受信するわけで、パケット定額以外の選択肢はあり得ない。事実、初代iPhoneではAT&Tが月額20ドルのパケット通信定額プランを出している。

ソフトバンクの定額プラン(いずれも税込)は

(1)普通の携帯向け
「パケットし放題」 ……4410円 
(2)普通の携帯でフルブラウザ
「PCサイトブラウザ」……5985円
(3)Xシリーズ(スマートフォン)によるネット接続
「PCサイトダイレクト」……9800円

の3つで、すべて定額というよりは1029円からスタートして上限を切るタイプのプランだ。ちなみに、DoCoMoがやっているようなデータカード向けの定額は提供していない。

ソフトバンクが取れる手としては
(1)iPhone専用料金プランを作る
(2)PCサイトダイレクトの値下げ
(3)何のひねりもなくPCサイトダイレクト適用

iPhoneはあえて分類するならスマートフォンであり、普通に考えればXシリーズと同じ扱いでPCサイトダイレクトになりそうなものだが、本体価格が2年契約込みで2万もしくは3万という端末に、月1万円以上を確実に払うというのはユーザー層がズレている気がする(1万円以上と試算するのは、パケット定額は確実に上限に達すると考えているからだ)。

かといって普通の携帯電話向けプランを適用すると、ヘビーユーザーであると考えられるXシリーズの顧客に不満を与えてしまいかねない。当たり前だが、誰だって安い方がいいに決まっているからだ。

となるとやはり、iPhoneのためだけの特別な料金プランを決める可能性は高い。ニュースなどで、すでに通話プランはホワイトプランをベースにするつもりと孫社長が語っているのでこれは間違いないだろう。

ちょっと信憑性の薄いニュースだがCNETに掲載されていた「ソフトバンクの内部資料が流出」という記事には、「メールのみ定額」と「パケット通信すべての定額」の二つに分ける、という風に書かれていた。内容の真偽はともかく、落とし所としては意外に妥当かもしれない。

ただ気になるのは、シンプルさが売りのホワイトプランにそんなオプションが付くと、よく知らないでSafariを使いまくってパケ死→逆ギレのコースを行く人が出てくるのではないか、ということ。普通の携帯よりネットにアクセスしやすいしね。もちろんWi-Fiを使えばもっと安く上がるんだろうけど、そんなスキルのある人はパケ死するようなミスはあまりしないはず。

料金プランの噂といっしょに流れているのが、「最初は機種変更を受け付けず新規のみになるのではないか」という憶測だ。アップルの新製品は(最近はマシになったとはいえ)入荷数がさほど多くないのが通例、また今回は世界22カ国同時発売だから、日本にまわる台数も限られてくるという読みはたしかに当たっている気がする。

個人的希望としては、ホワイトプラン基本料+パケット定額で月6000~7000円で済むのであれば、新規契約でも間違いなく買う。電話番号やメールアドレスの変更連絡は確かに面倒だが、その手間を乗り越えるだけの魅力が、iPhoneにはあると思うからだ。

ソフトバンクから電話が来たその後+α

ソフトバンクモバイルのサイトを覗いたら、iPhoneがトップページにさりげなく掲載。

クリックしてもアップルに飛ぶだけなので何も新しい情報はないのだけど、今日電話が来たことと考え合わせれば、いよいよ何かが動き出した感じで楽しみ。

んで、楽しみついでにiPhone SDKをダウンロードして、iPhone/iPod touchアプリの開発をぼちぼち勉強してみようと思う。ハンドヘルド用プログラムなんてNSBasic for Palm以来だからもう6年ぶりぐらいだけど、なんかやたらワクワクしますな。

kernel_taskの使用メモリ

iStat menusというユーティリティを使って、メモリやCPUの使用状況をメニューバーに表示させている。メニューバーには円グラフで消費量を表示させ、クリックするとアプリのメモリ消費量トップ5が見られるようにしてある。で、気になった場合はアクティビティモニタやターミナルで詳しく調べるわけだ。

いつも思うのだけど、最近のOSはホントに把握しきれないぐらいたくさんのプロセスがバックグラウンドで走ってて驚く。不要なプロセスをカットしてダイ
エットだぜ!! とか思っても、どれが不要なのかとか以前にどれがどのソフトに関連しているのかすらよくわからない(´Д`;)

ところで、最近立て続けに新しいFirefoxやSafari、Operaがリリースされたので、それらのメモリ消費はどんなものかと思ってたまにチェックしている。
すると、ブラウザよりも”kernel_task”というプロセスが使用メモリ量でトップに来ることが多い。そして、起動直後は80MB弱だった消費量が、何もしなくてもじわじわと増え続けている(ちなみに、電源を入れて13時間で約100MBの増加)。メモリは4GB積んでいて余裕もあるし、別に動作が不安定になったわけでもないのだが、何となく気になる。

そこでGoogle先生に問うて調べてみたところ、別に異常な事態ではなさそう。本当にkernel_taskが暴走するとCPUも100%だしメモリもGB単位で食うらしい。
つまり、kernel_taskを超えるメモリ消費のアプリを起動していないのでトップ5に来ないだけのようだ。たしかにFirefoxのタブもせいぜい5、6個しか開かないし、アドオンも厳選しているし、何よりFirefox3自体がメモリ使用効率が上がっているというのもあるのだろう。

ぼくの使い方ではPhotoshopか仮想環境ぐらいしかメモリ大量消費しない(つまりkernel_taskが100MBや200MB使ってても特に問題はない)し、特に害はないようなので、努めて気にしない方向で行くしかないらしい。

イースターエッグ @ Firefox 3

Firefox 3 のイースターエッグ?(追記) MacBookの小部屋

Firefox 3に隠された遊び心のお話。

アドレスバーに”about:robots”とか”about:mozilla”と入力すればOK。
こういう実用性の無いモノがきちんと入ってるあたり、まさに遊び心。

……とココまで書いてたら地震がきた(´Д`;)

There are lies, damned lies, and statistics. - Benjamin Disraeli

人間には嘘と、大嘘と、統計学がある。
とでも訳しましょうか。
統計は「測る基準」によってどうにでもなる、というお話。

オンライン消費者の54%が「iPhone購入の予定なし」——iPhone 3G発表前調査 – ITmedia +D モバイル

携帯電話ってものすごくパーソナルなモノで、もっとも個人の好みが反映されるモノの一つ。日本だって、各キャリアから年2、3回新機種がまとめて発表されて、いちおうそれなりに選択肢はあるわけです。

アメリカはそもそもキャリアの選択肢も日本より多く、SIMカードだけ買って好きな電話機と組み合わせるという使い方もできるそうです。実は日本でもノキアやHTCの電話機を使えば同じことができますが、iモードメールなどキャリア固有のサービスが使えないのであまり現実的ではないでしょう。パケット定額も効きませんし。

そんな多様性のある状況の中、42%もの人が「購入を検討中」というのは実はすごいことだと思うのですがどうでしょう。

しかも今回の新機種の価格が発表される前、つまり$399か$499のイメージが消費者に付いている状態でのアンケートです(この点はアンケートとった会社も認めているようですが)。

それを「54%の人は購入予定なし」というタイトルにしてしまう調査会社。なんか恣意的なものを感じるのは、ぼくがiPhone支持派だからですかね。

Powered by ScribeFire.

There are lies, damned lies, and statistics. - Benjamin Disraeli

人間には嘘と、大嘘と、統計学がある。
とでも訳しましょうか。
統計は「測る基準」によってどうにでもなる、というお話。

オンライン消費者の54%が「iPhone購入の予定なし」——iPhone 3G発表前調査 – ITmedia +D モバイル

携帯電話ってものすごくパーソナルなモノで、もっとも個人の好みが反映されるモノの一つ。日本だって、各キャリアから年2、3回新機種がまとめて発表されて、いちおうそれなりに選択肢はあるわけです。

アメリカはそもそもキャリアの選択肢も日本より多く、SIMカードだけ買って好きな電話機と組み合わせるという使い方もできるそうです。実は日本でもノキアやHTCの電話機を使えば同じことができますが、iモードメールなどキャリア固有のサービスが使えないのであまり現実的ではないでしょう。パケット定額も効きませんし。

そんな多様性のある状況の中、42%もの人が「購入を検討中」というのは実はすごいことだと思うのですがどうでしょう。

しかも今回の新機種の価格が発表される前、つまり$399か$499のイメージが消費者に付いている状態でのアンケートです(この点はアンケートとった会社も認めているようですが)。

それを「54%の人は購入予定なし」というタイトルにしてしまう調査会社。なんか恣意的なものを感じるのは、ぼくがiPhone支持派だからですかね。

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Ankerの飲食店とな