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前のエントリでmixiへの違和感をあれこれ言いながらもmixiを辞めないのは、mixiミュージックの存在が大きい。
「自分の好きなアーティストを好きな人が、他にどんなアーティストが好きなのか」が解るからだ。Amazonのレコメンドとか微妙なんすよね。かといって自分好みにしようとしたらいちいちレーティングとか「これ(゚⊿゚)イラネ」とかやらにゃならんし。
「自分の好きなアーティストを好きな人が、他にどんなアーティストが好きなのか」が解るからだ。Amazonのレコメンドとか微妙なんすよね。かといって自分好みにしようとしたらいちいちレーティングとか「これ(゚⊿゚)イラネ」とかやらにゃならんし。
Last.fmのような専門サイトがあるのは知っているし登録もしているけど、日本人比率が圧倒的に高いmixi(当たり前だが)の方がなにかとヒット率が高く、自分の好みを探すのにちょうどいい。
んで、そのためにはmixiステーションを使って自分の再生履歴をアップロードして集計してもらうといろいろわかりやすいのだが……OS XをLeopardにアップデートしたあたりから(あるいはその直前、10.4.9あたり?)やたらとmixiステーションが重たくなり、メモリとCPUを浪費するようになった。メニューバーに常駐するアプリなのだが、明らかに反応も鈍い(クリックしてからたっぷり3分ぐらいしないとメニューが出ない)。
どうしたもんだろうと思っていたところ、環境設定で「iPodと連携する」のチェックを外しただけであっさりと調子が良くなった。iPodのデータを読みに行っていた分、動作が重たくなっていたらしい。調べてみると、iTunesのバージョンアップに伴ってiPodとの連携が上手くいかなくなるという不具合があるらしい(Win/Mac問わないという話もある)。
また、ぼくのケースでは該当しなかったが、mixiへの登録メールアドレスを変更した後mixiステーションの設定を変え忘れたりした場合も、メモリやCPUをバカ食いすることがあるらしい。
いずれにせよ、これでまたmixiステーションを使えるようになった。mixi退会の日はもう少し先になりそうだ。