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Logicool Pebble Keys 2 K380sの簡易レビュー

h.ear go SRS-HG1再活用作戦その1・Nintendo Switchに繋いでみる

こんばんは、モバ(@yubile)です。
艦これ春のミニイベント、米は集まるんですが海苔と梅干とお茶が集まりません。
って、これだけ聞くと何のゲームか解りませんね……。
 

SRS-HG1再活用作戦

JBL Link10やAmazon Echoのおかげですっかり影が薄くなっていたソニー h.ear go SRS-HG1(Amazonリンク、新型SRS-HG10はこちら)。
音は好きですし、我が家で唯一のハイレゾ対応スピーカーでもありますし、このまま放置はもったいない。というわけで再活用を考えてみました。

Nintendo SwitchのTVモードはUSB DACが使える?

という話を今さら耳にして、せっかくだから最近あまり使っていないSRS-HG1をNintendo Switch(Amazonリンク)に繋いでみようと思い立ちました。
SRS-HG1も発売当初は遅延が大きくてゲームや動画に向かなかったのですが、何度かのアップデートを経てだいぶマシになった感があり、音ゲーでもなければきっと大丈夫だろう、というハラです。

Dockにそのまま挿してみても

すぐには認識されないそうで、Switchを再起動する必要があります。やり方はカンタンで、電源ボタンを長押しすると出てくるダイアログから再起動を選ぶだけ。
Switchが認識できる場合、これでOKだそうです。SRS-HG1は……何回か試してみましたがダメでした。

アナログ入力はもちろんOKだけど……

SRS-HG1はBluetooth/Wi-Fi/USB/Audio Inと4つの入力方法があるので、Switchのヘッドホン端子やディスプレイのヘッドホン端子から3.5mmケーブルで繋げば普通に音が出ます。出ますが、正直イマイチ冴えない音です。ぶっちゃけこれならディスプレイのスピーカーでも大して変わらないなと。

代わりに

2010年頃に買った卵形USBスピーカー、Olasonic TW-S7(Amazonリンク)を繋いでみました。上に書いたようにDockのUSBポートに接続してからSwitchを再起動してみると、あっさり接続。
机の上で使うので音量も音質もちょうどよく、心配していた遅延らしきものも感じられず、一人で黙々と遊ぶにはちょうどイイ感じです。

というわけで

いきなり失敗から始まってしまいました。次は「EchoやLink10とBluetooth接続してみる」編です。

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