スキップしてメイン コンテンツに移動

Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

俺より強いヤツ……はいっぱいいるのでマジ勘弁。でも楽しい!iOSゲーム「スト リートファイター X 鉄拳 MOBILE」

SF X TEKKEN

こんにちは、モバ(@yubile)です。先週今週といろいろ発表された関係で、いつもと更新タイミングをずらしてしまっています。

ついにiOS 6が出ましたね! とりあえず今使っているiPhone 4をアップデートしてみました。

まだ少ししか触っていませんが、iPhone 4で使える分の機能だけでもさほど重たくない印象でひと安心。SBオンラインショップでのiPhone 5予約がまだ完了していない(=いつ届くか分からない)ので、当面はiPhone 4のままかもしれないことを考えるとこれはありがたい話です。

さて、今日のネタはカプコンのゲームアプリ「ストリートファイター X 鉄拳 MOBILE」。格ゲー全盛期に青春を過ごした世代にはたまらない「ストリートファイター」シリーズと「鉄拳」シリーズの夢のコラボゲーム、iOS版です。出ていたことに気づいていなかったのが不覚ですが、ともかくiPhone 4/iOS 6でも大丈夫かどうか試してみました。

ストリートファイター X 鉄拳 MOBILE 1.00.01(¥250)

カテゴリ: ゲーム, エンターテインメント, アーケード, アクション
現在の価格: ¥250(サイズ: 558.9 MB)
販売元: CAPCOM – CAPCOM Co., Ltd
リリース日: 2012/08/31
現在のバージョンの評価: (44件の評価)
全てのバージョンの評価: (44件の評価)
App + iPhone/iPadの両方に対応
GameCenter対応

 

ある意味iOS 6やiPhone 5よりも楽しみだった「ストクロ」こと「ストリートファイター X(クロス) 鉄拳」。カプコンサマージャムで試遊した時点でかなり出来上がっていたようだったので、いつ出るかいつ出るかと首を長くして待っていたら……既に出ていた。まあ出遅れたおかげで安く買えたのだから良しとしよう。

SF X TEKKEN Title

 

起動直後にGame Centerへの接続を求められるが、Game Centerにログインできずエラーになった。iOS 6アップデート直後で更新されたGame Centerの規約に同意していなかったためのようだ。

ちなみにiPadにも対応したユニバーサルアプリ(ただしRetina解像度ではない)だが、iCloudセーブデータ共有に対応しているようだ。予約済みのiPod touchが届いてもすぐに遊べそうなのがありがたい。

iOS 6にアップデートしたiPhone 4と、iOS 5.1.1の第3世代iPadの両方で試したが、ちゃんと遊べる速度で動いている。iPhone 3GでストIVが遊べるようにしてくれていたカプコンなので(BT対戦はできなかったが)このあたりはさすがだ。

SF X TEKKEN Tutorial

これまでのストリートファイターIVやIV Voltと同じく、画面や操作についてのチュートリアルがちゃんと作られていて、オプションで必殺技の簡単入力やオートガードなども設定できる。間口の広さを意識した作りは、かつての「一見さんお断り」な頃とは隔世の感がある。

ちなみに記事トップの画像でも分かるとおり、タッグ戦だ。ただしキャラがかなり少ない。今後のアップデートで追加されるだろうが、なるべく早いと嬉しいところ。

なお、ネット対戦を堪能したかったが、間の悪いことに自宅回線のプロバイダが障害で今とても不安定なせいか、対戦相手の検索すらまともにいかない(この記事もまともにアップロードできるか怪しいレベルだったりする)。また日を改めてチャレンジしたい。

 

バーチャルパッドの操作感覚は、磨かれてきてかなり完成していると思う。ぼくが今までの作品をプレイしてきて慣れているというのはもちろんあるだろうが、サマージャムの時からすっと思い通りの操作ができた。

ただ、指で画面が隠れてしまうタッチパネルゆえの弱点はどうしようもない。もし可能ならBluetoothの外付けパッドに対応してくれると面白いかもしれない。特に今回はiPad対応なので、ちょっと前に話題になったアーケード筐体っぽくなるレバー&ボタン付きスタンドのようなものがあったら、きっと買ってしまいそうだ。

 

今はキャンペーンで250円(通常価格450円)なので、ストクロやってみたいけどPS3やPS Vitaを買うほどじゃないなー、なんて人もとりあえず購入してみるといいのではないだろうか。

ストリートファイター X 鉄拳 MOBILE 1.00.01(¥250)

カテゴリ: ゲーム, エンターテインメント, アーケード, アクション
現在の価格: ¥250(サイズ: 558.9 MB)
販売元: CAPCOM – CAPCOM Co., Ltd
リリース日: 2012/08/31
現在のバージョンの評価: (44件の評価)
全てのバージョンの評価: (44件の評価)
App +  iPhone/iPadの両方に対応
GameCenter対応

このブログの人気の投稿

最近のパケット事情(または断捨離し損ねた通信契約の話)

こんにちは、モバ( @yubile )です。 かれこれ半年近く更新しなかったわけですが、今日もなんとなく生きています。 IIJmioを解約した のが昨年10月のこと。 その後ZenFone 7を衝動買いした結果、持ち歩くスマートフォンが現在4台です。 内訳はこんな感じになっています。 (1) iPhone XS Max(ソフトバンク:ウルトラギガモンスター+)=メイン (2) Zenfone 7(mineo:au回線 10GB通話付きプラン)=サブ (3) OPPO A5 2020(楽天モバイル)=モバイルルーター的用途 (4) Rakuten mini(DENT)=Edy、nanaco、WAON等 Google Pixel 3aも使っていたのですが、5台はさすがに多いのでしばらくお休みしてもらうことにしました。Android 12がリリースされたら真っ先にアップデートして試そうかなと思います。 ……本来のイメージはiPhoneとRakuten miniの2台持ちぐらいで済ませるつもりだったんですが、どうしてこうなった。 あと、Zenfone 7が楽天モバイルに完全対応してくれてれば、(2)と(3)は統合できたんですよねえ。アップデートお願いします>ASUSさま。 ちなみにRakuten miniに入れているDENTのeSIMは、いわゆる海外ローミング回線です。有効期間が365日と長い上に1GBが4.99ドルという、「とりあえず入れておくSIM」にピッタリのヤツです。ローミング先がドコモ回線なのでRakuten miniのロットに左右されますが、電子決済で通信が必要な場合に役立ちます……と言いたいのですが、問題もあります。いずれ別記事で。

ウォークマンNW-S760(32GB、スヌーピー刻印)レビュー・ハードウェア編

この秋に発表されたソニーのウォークマンは、”最高音質”を謳うAシリーズやAndroid搭載Zシリーズの注目度が高い。 ガジェット好きとしてはやっぱZかなあ、Android版iPod touchみたいな感じで使えるのかなあなどと考えていたのだが、気がついたらSシリーズを買っていた。理由はただひとつ。スヌーピーだからだ。 写真は純正クリアケースを装着後。背面の刻印は3種類(+ソニーストア実店舗限定のものが1つ)から選べる。 スピーカー付属モデルやBluetoothイヤホン( 以前の記事 で書いたMDR-NWBT10N)付属モデルもあるが、今回はウォークマン本体だけを購入。本当はスピーカー付属が欲しかったのだが、32GBの設定がない。今までの経験から言って8GBや16GBではすぐに足りなくなると踏んだため、19800円の32GBモデル(型番NW-S766)を注文した。ちなみに写真の通り、色はゴールド。 昔からスヌーピーものには目がない。「スヌーピーだから」という理由で、以前ラナが出していたiPod nanoのスヌーピー刻印モデルを予約購入した(第1世代、第2世代ともに)ぐらいだ。いくつかのオマケ付きとはいえ、たしか本体の倍近い価格だった。しかも容量が少ないモデルがベースだったため、すぐに使わなくなってしまった。 それに比べれば、今回のウォークマンは刻印と壁紙以外のオマケは無いものの値段が通常モデルと変わらないわけで、えらく良心的に感じる。 ひとつ気になるのは、刻印モデルの販売期間が終わったあとに修理に出すと、刻印が保証されないということ。せっかく3年ワイド保証に入ったのに、迂闊に修理に出せないというのは困ったものだ。まあ、壊れたら壊れたでオブジェとしてとっておく気まんまんなのだが。 そんなわけで、機能性能に惚れ込んで買ったわけではない分ちょっと冷静にレビューしてみよう。 見た目は正直なところ、iPod nano第5世代とよく似ている。クリックホイールでもないしボタン数も違うのだが、でもやっぱり雰囲気は近い。裏を返せばiPodユーザーにも違和感が少ないともいえるか。第5世代nanoより少し厚みがあることと、裏面の金属質感のおかげで取り落としにくそうなのは嬉しい。また、本体にストラップホールがあるのもiPod/iPhoneには無い利点だ。 前世代のS750シリーズと比べると

非自炊的電子書籍生活・BookLive!編「自炊お断り!」な専用端末Lideoを買って みた!

こんばんは、モバ( @yubile )です。 PQIのAir Cardと、 加賀ハイテックのTAXAN MeoBank SD という、目的の被りそうなアイテムを同時に注文しちゃいました。届いたらレビューを書くつもりです。   さて、今日のネタは電子書籍サービス BookLive! の専用端末「Lideo(リディオ)」です。Sony Reader(PRS-650)、楽天Kobo touch、Amazon Kindle Paperwhite 3Gと来て電子ペーパー4台目、電子書籍端末という意味ではSH-07Cもあるので5台目です。iPadとNexus 7とSony Tablet Pだって電子書籍を読むのに使ってます。いやはや。iPad miniを買ってアプリ使い分けた方がよっぽどラクじゃねえの? とか自分に囁きたくなります。 そんなLideoですが、先に結論を言っちゃいますと 「WiMAXで本を買うの意外と快適」「凸版明朝&ゴシックが割と綺麗」「足りないものは解像度とフロントライトとまともな同期機能」「BookLive!&Lideoしか使わないならアリかな」「自炊派の方は選択肢たり得ません」 といったところ。 では行ってみましょう。なお、前述の他サービスや端末との細かい比較についてはInternet Watchの こちらの記事 をどうぞ。 Lideoハードウェアと初期セットアップについて  Lideoは「読書好きだが電子機器やインターネットには疎い」という層に向けて作られた端末だ。 だからボタン類は「本棚」「書店」「メニュー」「戻る」「文字」そして「電源」と、すべてに日本語表記がしてあったり、 “利用を開始するにあたってBookLive!のウェブサービスのアカウントなどは不要で、Lideoの電源投入後に誕生日、性別、パスワードを設定するだけで初期設定が完了する。メールアドレスさえも登録する必要がない” ( “インターネット要らず”の電子書籍端末「BookLive!Reader Lideo」発売 -INTERNET Watch より)のが特長だ。 ぼくの場合はもともとiPadとNexus 7でBookLiveを利用していたので、そのアカウントを入力してアクティベーションした。この場合、BookLiveに登録した他の端末としおりや本棚の同期ができるし(ただし後述するが残念な