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こんにちは、モバ(@yubile)です。
Oppo A5 2020を買ってRakuten UN-LIMITに備えたり、Rakuten miniのセールに乗っかったり(その後LTEバンドの問題が出てきてややこしくなりましたね……)、実はApple WatchをSeries 3に買い替えていたり(新型発表よりだいぶ前です(負け惜しみ))、ドンキホーテのスマートウォッチを買ってみたりと、ちまちまガジェット生活を送っていました。
が、しかし今回はChromebookです。
Chromium OSを仮想マシンやGPD Pocketにインストールして使ってみたことはありますが、ハードウェアとしてのChromebookは初めて。
というわけでファーストインプレッションみたいな何かをお送りします。
なぜChromebookか、なぜC851T-H14Nか
って見出しをつけるほど大した理由はなくて、ずっとChromebookを触ってみたかったところに、ジョーシンのセールでC851T-H14Nが税込28,800円という手頃価格で売っていたのを見つけたからです。
C851T-H14Nはスペック的にはよくあるエントリー向けChromebookですが、もともと教育向けらしく防滴耐衝撃でやや雑に扱っても大丈夫という安心感があります。
基本的に家の中で持ち歩いて使う前提なので、多少重めなのは気にしませんし、MacBook系に慣れていると大型のタッチパッドは馴染み深く扱いやすそうでした。また、画面がタッチ対応なのもAndroidアプリに便利そうなので利点だと感じました。
そんなわけで、初めてのChromebookが我が家にやってきました。
C851T-H14Nについて
Acer Chromebook 512 C851T-H14N について概要はリンク先をご覧いただくとして、実際に使ってみて気に入ったのは
- Chrome OSの速さ
- 気兼ねなく使える質感の(いい意味での)安っぽさと頑丈さ
- ファンレスで静か
- バッテリーの保ちが良い
- Pixel 3aのテザリングをChromebook側から有効化できる
- Androidアプリが使える
- Androidアプリで役立つ画面タッチ
といったところでしょうか。
逆に気に入らなかったのは
- microSDカードの扱いが中途半端
- Androidアプリが使えたり使えなかったり分かりづらい
という感じで、概ね気に入っている点の方が上回っていて、半ば衝動買いだった割には満足しています。
Chrome OSを真面目に使ってみて
Windowsマシンと比べると貧弱なスペックではありますが、艦これやDoAX VVといったブラウザゲームを遊ぶのにもさほどストレスを感じません。
他方、ローカルストレージの貧弱さゆえGoogleドライブに頼らざるを得ない(=オフラインでは工夫しないと使いづらい)こと、Google 日本語入力しか使えないことなど、本気で使い込むと不安になる要素もあり、割り切りも必要です。
つまり1台目のパソコンには向かないけど、個人的には割と気に入ってます。
次はChromebookでLinuxを使ってみたいところですが、ストレージがね……。