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Logicool Pebble Keys 2 K380sの簡易レビュー

8年使ったIIJmioを解約しました。

こんにちは、モバ(@yubile)です。

昨日、2012年頃から使っていたIIJmioをさっぱりと解約しました。
理由はたった一つの単純(シンプル)な答え……「デビットカードが使えなくなったから」です。


もともと2015年頃に新規でデビットカードを使えなくなっていたのは把握していましたが、それ以前に申し込んだ場合は大丈夫だったようなのでそのまま使ってきていました。

ところが昨日、IIJからの請求ハガキが届いていまして、同時に来ていたお知らせメールによると、クレジットカードが使えなかったとのこと。
もちろん有効期限も残高も十分だったので、こちらのそういうミスではないだろうと判断しました。まあいつかは来るだろうと思っていたのですが、なかなか唐突でしたね。

ともあれ、私が取れる手段は4つ。

  1. デビットをやめてクレジットに切り替える
  2. なんとかチェックをくぐり抜けるデビットカードを探す
  3. 毎月IIJmioからの請求ハガキをもらってコンビニなどで支払い続ける
  4. 解約する

1は無難といえば無難ですが、そもそも金銭管理のためにクレジットカードをなるべく避けたいゆえ、あまりやりたくありません。
2はおそらく無駄でしょう。手持ちのジャパンネット銀行やソニー銀行、三菱UFJ銀行のデビットはアウトでした。OKになるカードがあったとして、今回と同じことが起きないとは限りません。VISAデビットのためだけに銀行口座を増やすのも面倒です。
3は一瞬考えましたが、毎月督促状みたいなのをもらうのも精神衛生上よろしくない。
というわけで、あ、なんだ解約すればいいじゃん、と。


現時点でぼくのモバイル回線は、

  • メイン:iPhone XS Max(ソフトバンク)
  • サブ1:Google Pixel 3a(IIJmio ミニマムスタートプラン)
  • サブ2:OPPO A5 2020(楽天モバイル+mineo Aプラン)
  • サブ3:Rakuten mini(IIJmio eSIM)

となっています。
また、IIJmioの長期特典でトビラフォンとギガぞうWi-Fiが無料、年に1GBx3枚のクーポンがもらえるのも特典です。
ちなみにトビラフォンモバイルはほとんど使っていませんが、ギガぞうは最近のサービス向上でかなり使いやすくなり、何回か助かったケースがありました。

ここからIIJmioを抜いてどうするか、少し考えました。
もともとIIJmioを使っていた目的は、緊急時にメインと違う会社の回線が欲しかったことと、ドコモ系Androidスマホの白ロムで遊びたかったことでした。なので電話番号もほとんど人に教えていませんから、実は解約しても影響が少ないのです。
一方、eSIMプランは超小型おサイフケータイ(+QRコード系やポイントカードも)として使っているRakuten miniのためで、通信量自体は少ないですがおサイフケータイ関連のためにいちいちテザリングするのも面倒です。ここは何かしら対処したいところ。


まず、OPPO A5 2020からmineoのSIMをPixel 3aに移します(mineoで1回線増やす手もありますね)。
次に、Rakuten miniは海外ローミングサービスのeSIM、たとえば3香港や RedteaGo など探してみるのも面白いかなと思っています。
用途的に通信速度もさほど必要ないですし、ローミング先がドコモであればイケるかなと(ソフトバンクだった場合は詰みですが)。
あるいはOPPO A5 2020の楽天モバイル回線を物理SIMからeSIMに切り替える手もあるんですが、それは最終手段かな。

トビラフォンモバイルは前述の通りほとんど使っていなかったのでなくても構わない、ギガぞうWi-Fiは月500円程度なので単独で契約してもいいかなと。

……あれ? 意外とイケるんじゃ?


というような思考過程を経て、サクッと解約しちゃいました。

まあでも正直、もうちょっとデビットカードで月額払いできるようになって欲しいなあ。

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