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おはようございます、モバ(@yubile)です。
昨日は妙に頭がフラフラしてしんどい一日だったので、スマホを衝動買いしました。
gooのスマホ、g07(グーマルナナ)を予約
DSDS機でSIM 360とFREETELデータSIMをまとめたい
gooブランドのスマホに手を出してみることにしました。
g07 – gooのスマホ
DSDS(Dual SIM Dual Standby)には興味がありました。理由は小見出しの通りで、ドコモ3GローミングのSIM 360とドコモMVNOのFREETEL SIMならうまく組み合わせられるかなと。あるいはソフトバンクのプリモバイルSIMでもイケるかもしれない。
iPhone 7 Plusがメインで、サブだけど普段使いという微妙な用途。Moto G4 PlusやZenfone 3でさえ予算オーバー。
中華スマホはハイスペック機が送料込みでも安く買える(GearBestとか)けれど、ドコモとバンド的に相性が悪いモノが多くて選びづらい(技適に目をつぶるなら、中華スマホはソフトバンク網と噛み合うものが多いです)。
g07を予約した理由
- Moto G4 PlusやZenfone 3より安い
- 中華スマホよりは(当然ながら)保証や技適、日本語対応について安心
- g07のメーカーCoviaの端末はいくつか使ったことがあり、割と好印象
- Android 7.0アップグレード保証
- 指紋認証
- ドコモとソフトバンクのプラチナバンドを一応押さえている
といったところです。
DSDS対応に加えて上記の要素を考慮すると、ぼくにとってはコスパの良さそうな機種に思えました。
やや引っかかる点
- 搭載するチップ、MediaTek MT6750Tが未知数
- LTEやW-CDMAのバンド21/28(ドコモ)、9/11/41(ソフトバンク&ワイモバイル)をサポートしない
- デュアルSIM機にありがちな「2枚目のSIMとmicroSDが排他」というスロット仕様
でしょうか。
MT6750TというとFREETELのRAIJINと同じチップです。もっとも、RAIJINはRAMが4GBなので厳密には違うものなのかもしれません。
オクタコアではありますが、Snapdragonでいえば4xxシリーズと勝負するクラスですから、性能にはあまり期待していません。どのみちデレステはiPhoneで遊びますから、ポケモンGoが最低限動けば万々歳です。
RAIJINとの違い
- RAM/ROM、バッテリー容量はRAIJIN
- 対応バンド数もRAIJIN
- RAIJINは発売時からAndroid 7.0を予定
- 30グラムほどg07の方が軽い
- 価格は1万円ほどg07が安い
- 発売は1ヶ月ほどg07が早い(予定)
あと、g07がアルミボディなのに対してRAIJINはプラスチックらしい、とどこかで見ましたが、確定情報ではないので判断に含めません。
FREETELの初物はちょいと様子見した方が良いという話もあり、ひとまずg07に行ってみることにします。
本当に気になるのは
こういうスペック差ではなくて、アプリを追加できるROMの空き容量とか、プリインストールアプリがどの程度あるのかとか、タッチパネルの精度やGPSの掴み、本体の発熱などなど、実際使ってみないと分からない要素なんですけどね……。