Eyefi mobi Proが待ち遠しい

こんばんは、モバ(@yubile)です。

Eyefiカード上位版Mobi Proは3月27日発売、税込9980円。RAW転送や家庭内LAN対応、クラウドも進化 – Engadget Japanese

ずっと旧モデル「Eye-Fi Pro X2」を愛用していたのですが、殻が割れてしまって使いづらくなり(接着してもカメラの中に入れるのは不安ですし……)、Eyefi mobiに乗り換えました。

が、RAW転送非対応なため、いつかはカードをカメラから抜かないといけないのが残念でした。 というのは、できればSDカードの抜き差しは最小限に抑えたいからです。

iPadカメラコネクションキットなどのケーブル型、Eyefiや東芝FlashAirなどのSDカード型、ソニーポータブルワイヤレスサーバーなどのネットワークデバイス型、キヤノン一眼レフ用ワイヤレストランスミッターなどの専用オプション型。カメラとスマホやPCを連携するための手段はいくつかあります。

専用オプション型は使ったことがないので別として、ケーブルやネットワークデバイスはSDカードの抜き差しが結局必要になります。

Eyefi以外のカード型、例えばFlashAirはSDカードがサーバーになり、スマホやPCからカード内を閲覧できる仕組みです。 これはこれで便利なのでしょうが、友だちの少ないぼくには、写真をその場でシェアするような集まりに参加する機会は滅多にありません。

Eyefiの場合、設定しておけばバックグラウンドですべて転送してくれます。自分だけで使うならこちらの方が便利です。

今回のmobi Proは

・RAW転送 ・スマホにはJPEGのみ、PCにはRAW含め全部転送、などのマルチ設定

が可能とのことで、ちゃんと動くなら自分にとっては理想形になりそうです。

というわけでポチりました。来るのが楽しみです。

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