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Logicool Pebble Keys 2 K380sの簡易レビュー

日頃の手入れに使いやすい耳かき! グリーンベル「ミミスキット」レビュー

おはようございます、モバ(@yubile)です。 

最近、うちのiPhone 5(SoftBank)が自宅内でもLTEを掴むようになりました。自宅ではCATV+5GHz無線LANを使うので特に関係ないな……と思ってたら、CATV回線がトラブって早速お世話に。WiMAXもあったのですがiPhoneだけならLTEで十分な速度でした。

 

さて、今日はデジタルでもなければガジェットでもない、分類するなら美容・健康器具でしょうか。グリーンベルという会社の「ミミスキット」という耳かきで、グッドデザイン受賞シールも眩しい(って写真だと見切れちゃってますが……)メイドインジャパンのツールです。近所のウェルシアにて420円で購入。

耳かき 商品案内 – 商品案内 | 刃物のことならグリーンベル – GreenBell

IMG 0372

 

イヤホンをよく使うので、耳掃除はわりとこまめにしています。特にコンプライは耳垢が付着しやすいこともあって気をつけています。

寂しい独り身なので当然ながらセルフサービスするわけですが、ぼくは耳掃除というより耳かき、つまり耳の中を掻く方が中心になりがちなので、綿棒よりも竹や金属の方が好みです。

そしてこれらの硬い耳かき道具の場合、細かい耳垢をすくい取るのは難しいですし、手先を誤って耳の中を傷つけてしまうリスクもあります。逆に綿棒だと小物が取れやすくて耳を傷める心配も少ないですが、大物をこそげ取るには向きませんし(片側が耳かきヘラになったタイプもありますが)、使い捨てなのでゴミも溜まります。

その点、このミミスキットはゴムで出来ていて、ある程度の硬さを持ちながらも耳穴に痛い感触ではありません。

ガジェット好き以外には分かりにくい例えかもしれませんが、iPhoneケースで言えば綿棒=シリコンケース、竹ヘラ=ポリカーボネートや金属のケース、ミミスキット=TPUケースという感じでしょうか。

しかし、ただ単に素材が違うだけでは意味がないわけで、形状も独特の工夫がされています。

両端はらせん構造と、

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ブラシ型にそれぞれなっています。この2つを使い分けて耳掃除を行うわけです。

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使い方としては、まずらせん型の方で耳穴を撫でるように掘り進みます。大きめのがあらかた取れたら、仕上げにブラシ型の方で細かい耳垢を取っていくという寸法です。また、入口付近の細かいゴミもこちらのブラシで対処します。

正直なところ、竹ヘラでかゆいところを掻いたり、ピンポイントに大きな耳垢をこそげ取る快感には敵いません。ですが、傷める心配なくササッと手入れできるのは大きな魅力です。

また、ミミスキットならではの利点としてそのまま水で丸洗いできてしまうことが挙げられます。ゴミも出ないし手入れも気楽なのがありがたいです。

耐久性がどの程度なのかはこれから使ってみなければ分かりませんが(なお、水気を切る時に強く絞ったり引っ張ったりすると千切れる可能性があるという注意書きがパッケージ裏面にあります)、丁寧に使えばそれなりに保つでしょうし、価格もさほど高いわけではありません。

当面はお世話になりそうです。

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