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こんばんは、モバ(@yubile)です。WWEには二世、三世レスラーがとても多いのですが、個人的にはエディ・ゲレロの娘ラクエル・ディアスと、リッキー・スティムボートの息子リッチー・スティムボートが気になるところ。あ、あとビッグバン・ベイダーの息子ジェイク・カーターも。WWE NXTで三人とも活躍しています。噂ではリック・フレアーの娘もデビューに向けてトレーニング中だとか。楽しみです。
それにしても、ラクエル・ディアスやマイケル・マクギリカティ(Mr.パーフェクトことカート・ヘニングの息子)のように、ファミリーネームを使わない割に「○○の子ども」であることを隠していないパターンはちょっと不思議。
さて、前置きが長くなりましたが今日は最近流行りの(?)ドコモ回線MVNOについて。この記事とこの記事とこの記事で書いたとおり、現在ぼくは三つの業者のMVNOを利用していますが、三つとも維持するのはちょっとムダなので整理しなくては、というお話。
よろしくお付き合いください。
今、BIGLOBE 3Gデイタイムプラン(以下BIGLOBE)のSIMをb-mobile WiFi(MF30)に、IIJmio 高速モバイル/D ミニマム128(以下IIJmio)のSIMをXperia rayに、そしてDTI Serversman SIM 3G 100(以下SMSIM)をSH-03Cに入れて使っている。
スマートフォンは基本的にWi-Fiのみで運用できるとはいえ、SIMカードがそれぞれ差してあった方が便利なのだが、BIGLOBEが1,980円/月、IIJmioが945円/月、SMSIMが490円/月で合計3,415円となり、価格的にはあまり安くない。
そうなると、「IIJmioのファミリーシェア1GBプランの方が良いのでは?」という疑問が出てきた。
IIJmio ファミリーシェア1GBプラン(詳しくはこちらを参照)は
- 3枚までSIMが使える
- 毎月1GBまでは制限なく通信(LTE対応)
- 1GBを3枚のSIMで分け合える
- 使い切ったら128kbpsに制限
という仕組みだ。
月額2,940円なので、今より500円ほど安くなる。またプランも一本化できる上に、IIJmioは契約縛りがないという点も嬉しい。また以前の記事で述べた通り、128kbpsとはいえIIJmioは数字より体感が速く、少なくともスマートフォンで使う限りは我慢できる。
LTEが使えるUIMカードなのもポイントだ(BIGLOBE 3GとDTI SMSIMはLTE非対応の普通のFOMAカード) 。
LTE対応端末を持っていないので速度的なメリットは活かせない。だから問題は1GBという通信量で、それをコンスタントに超えるのであれば現状維持の方が良さそうだ。
そう考えてこの3週間ほどBIGLOBEでの通信量をチェックしていたのだが、自分としてはいつもより頻繁に使ったつもりでも、3週間で600MB程度だった。4週間で800MBほどと考えれば、1GBの枠には十分収まる計算だ。
となるとIIJmioへの一本化はかなり有効かもしれない。ただ、今のミニマム128プランから直接乗り換えができず、新規申し込みになるため事務手数料3,150円が新たに掛かることがちょっと悩ましい。
しかしグズグズしていると先月申し込んだBIGLOBEの契約解除料9,975円が発生してしまうので(ぼくが申し込んだタイミングでは、契約の翌月までは発生しないキャンペーンをやっていた)、これまた悩ましいところだ。
さてどうしたものか。