Cyber-shot TX5にて撮影
Switcheasy Colors for iPhone 4 まだシリコン製のiPhone 4ケースを買っていなかったので買ってみた。3Gの時も一時期愛用していたSwitcheasy Colors、以前はTurquoiseだったので今回はCrimsonを選択。以下、気付いたことを箇条書き。 ・適度な滑り止め感を持ちつつ、サラリとした感触で気持ちいいシリコン。 ・ボリュームボタン、スリープ/ウェイクボタン、ホームボタンがカバーされている。 ・ホームボタンをカバーする「ジュエリービーンホームボタン」は健在。ホームボタンの汚れを防げる上に押しやすくなるコレ、以前も今回も購入動機の40%ぐらいを占める。 ・ただ、3G用は長く使っているとボタンに細かい傷が付いて気になった。今回はどうだか分からないが、材質が変わったとは思えないのでCrystal Coat #01であらかじめコーティングした。 ・イヤホンジャックとDockコネクタ用のカバーがついていて、ケースとの一体感は良好。ただ、ぼくの買った品には本来2個あるはずのイヤホンジャック用カバーが1個しかなかったので、サポートに問い合わせ中。 ・Crimsonというだけあって、かなり深みのある赤。シャア専用ザクの胴体とか、シャア専用ズゴックの下半身とかそんな感じ。ボタンの色はさらに深い赤。 ・よく見ると画面の周囲がまっすぐではなく、外にわずかにふくらんでいる。シリコンの性質上しょうがないところか。こういうのが気になる場合はハードケースやTPUに行くしかなさそうだ。 ・背面の林檎マークがうっすら(本当にうっすらとだが)透けて見えるほど薄いシリコンではあるものの、本体のサイズアップは否めない。厳密な比較ではないが、手に持った時の感覚はiPhone 3GにAirジャケットを着けた状態と同じぐらいか。 まだiPhone 4用のシリコンケースはこれが初めてだが、いろいろなガジェット用のシリコンケースを触ってきた経験から言えば、このSwitcheasy Colorsが最も手触りが良くて好みだ。シリコンケースのデメリットである「ホコリ」「サイズアップ」は許容できる範囲だと思うし、持ち歩きのためにコネクタカバーが付属しているのも好印象(欲を言えば、Universal Dock用のアダプターもあるともっと良かったが)。 何より、個人的にいちばん気になっているホームボタンの汚れを防げる「ジュエリービーンホームボタン」が最大のポイント。単に防汚というだけではなく、どうしても前面の一部まで覆わないと装着できないシリコンケースには避けられない、画面とケースとの段差によるちょっとしたボタンの押しづらさを解消するという意味でも有用だと思う。ただ、この”デベソ”っぽいデザインで好みが別れるかもしれない。 結論として、シリコンケースを探しているなら選択肢のひとつとしてお勧めできる。
こんにちは、モバ( @yubile )です。 かれこれ半年近く更新しなかったわけですが、今日もなんとなく生きています。 IIJmioを解約した のが昨年10月のこと。 その後ZenFone 7を衝動買いした結果、持ち歩くスマートフォンが現在4台です。 内訳はこんな感じになっています。 (1) iPhone XS Max(ソフトバンク:ウルトラギガモンスター+)=メイン (2) Zenfone 7(mineo:au回線 10GB通話付きプラン)=サブ (3) OPPO A5 2020(楽天モバイル)=モバイルルーター的用途 (4) Rakuten mini(DENT)=Edy、nanaco、WAON等 Google Pixel 3aも使っていたのですが、5台はさすがに多いのでしばらくお休みしてもらうことにしました。Android 12がリリースされたら真っ先にアップデートして試そうかなと思います。 ……本来のイメージはiPhoneとRakuten miniの2台持ちぐらいで済ませるつもりだったんですが、どうしてこうなった。 あと、Zenfone 7が楽天モバイルに完全対応してくれてれば、(2)と(3)は統合できたんですよねえ。アップデートお願いします>ASUSさま。 ちなみにRakuten miniに入れているDENTのeSIMは、いわゆる海外ローミング回線です。有効期間が365日と長い上に1GBが4.99ドルという、「とりあえず入れておくSIM」にピッタリのヤツです。ローミング先がドコモ回線なのでRakuten miniのロットに左右されますが、電子決済で通信が必要な場合に役立ちます……と言いたいのですが、問題もあります。いずれ別記事で。