ケースレビュー番外編・Poddities iPhoneアンテナ強化シール(Antenna Seal for iPhone 4)レビュー

iPhone 4のアンテナ感度が気になる(実用に問題がないにもかかわらず)けど、せっかくのデザインにケースを付けたくない、という人は少なくないはず。というわけで、ケースレビューの番外編としてこのシールを買って使ってみた。1セット500円。
 
Antenna Seal for iPhone 4 – Poddities
http://www.poddities.com/products/iphone4/antennaSeal.html

 サイトでは主に黒を紹介しているが、黒と無色透明の2枚1セットになっている。透明の方が見栄えが良いだろうと思ってつけてみたが、不用意にさわると指紋が残ってしまったり、貼りムラが分かりやすいなどデメリットも多い。黒の方が精神衛生上は良いと思う(ただ、下半分だけ微妙に黒いiPhone 4ってのもあまり美しくない気はするのだが)。

 で、実際の効果はというと、少なくともぼくの環境では大きな改善は見られない。左手の親指付け根がいわゆる「デスグリップ」を覆う感じの持ち方(さほど握りしめているわけではない)をすると、やはりアンテナは減っていく。減り方が多少ゆっくりになったかな? とは思うが、絶縁効果はケースの方が大きいことは否めない。期待していた部分もあっただけに、これは残念な結果だった。

 だから、というわけではないが、ついに登場したパワーサポートのAirジャケット for iPhone 4を注文してみた。クリアとラバーコーティングブラックの2種類。届き次第レビューしてみたいと思う。

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ケースレビュー番外編・Poddities iPhoneアンテナ強化シール(Antenna Seal for iPhone 4)レビュー

iPhone 4のアンテナ感度が気になる(実用に問題がないにもかかわらず)けど、せっかくのデザインにケースを付けたくない、という人は少なくないはず。というわけで、ケースレビューの番外編としてこのシールを買って使ってみた。1セット500円。
 
Antenna Seal for iPhone 4 – Poddities
http://www.poddities.com/products/iphone4/antennaSeal.html

 サイトでは主に黒を紹介しているが、黒と無色透明の2枚1セットになっている。透明の方が見栄えが良いだろうと思ってつけてみたが、不用意にさわると指紋が残ってしまったり、貼りムラが分かりやすいなどデメリットも多い。黒の方が精神衛生上は良いと思う(ただ、下半分だけ微妙に黒いiPhone 4ってのもあまり美しくない気はするのだが)。

 で、実際の効果はというと、少なくともぼくの環境では大きな改善は見られない。左手の親指付け根がいわゆる「デスグリップ」を覆う感じの持ち方(さほど握りしめているわけではない)をすると、やはりアンテナは減っていく。減り方が多少ゆっくりになったかな? とは思うが、絶縁効果はケースの方が大きいことは否めない。期待していた部分もあっただけに、これは残念な結果だった。

 だから、というわけではないが、ついに登場したパワーサポートのAirジャケット for iPhone 4を注文してみた。クリアとラバーコーティングブラックの2種類。届き次第レビューしてみたいと思う。

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simplism FLIP NOTE STYLE for iPhone 4を購入。

今まで買ったことのないタイプのケースを探して購入。2980円。牛革と天然木を使った横開きタイプで、システム手帳のような雰囲気になる。iPhoneの薄さ小ささをかなりスポイルするのは承知の上で装着してみた。

素材の手触りが良いのは間違いないが、内側のポケットにSuicaを入れるとフタが閉まらない(カードが入ることを売りにしているのを考えると、致命的欠陥だと思う)ことなど、作りがあまり良くないのが残念。正直なところ、手触りや佇まいにほれ込みでもしない限り買うのはお勧めできない。

 ちなみに、SwitchEasy NUDEに付属するDockコネクタカバーがぴったりハマる。ムダ知識的発見ではあるが。

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simplism FLIP NOTE STYLE for iPhone 4を購入。

今まで買ったことのないタイプのケースを探して購入。2980円。牛革と天然木を使った横開きタイプで、システム手帳のような雰囲気になる。iPhoneの薄さ小ささをかなりスポイルするのは承知の上で装着してみた。

素材の手触りが良いのは間違いないが、内側のポケットにSuicaを入れるとフタが閉まらない(カードが入ることを売りにしているのを考えると、致命的欠陥だと思う)ことなど、作りがあまり良くないのが残念。正直なところ、手触りや佇まいにほれ込みでもしない限り買うのはお勧めできない。

 ちなみに、SwitchEasy NUDEに付属するDockコネクタカバーがぴったりハマる。ムダ知識的発見ではあるが。

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iPhoneカメラアプリLenses、Camera+、FILM LAB、Picture Showで遊ぶ。

 
 iPhone 4になってカメラ性能も処理速度もアップしたおかげで、またカメラアプリ熱が再燃。いろんなアプリをDLして片っ端から試している。中でも最近よく使うのがタイトルに書いた4アプリ。古い写真風、CG風など、デジタル一眼レフで撮った写真ならやらないような加工が楽しい。

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iPhoneカメラアプリLenses、Camera+、FILM LAB、Picture Showで遊ぶ。

 
 iPhone 4になってカメラ性能も処理速度もアップしたおかげで、またカメラアプリ熱が再燃。いろんなアプリをDLして片っ端から試している。中でも最近よく使うのがタイトルに書いた4アプリ。古い写真風、CG風など、デジタル一眼レフで撮った写真ならやらないような加工が楽しい。

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iPhoneで使うBluetooth機器比較レビュー:Sony Ericsson MW600とSONY DRC-BT60P

最近、iPhone 4用にSony EricssonのBluetoothレシーバー MW600を買ったので、それまで使っていたSONY DRC-BT60と比較してみる。

Sony Ericsson MW600 http://www.sonyericsson.co.jp/product/accessories/mw600/

SONY DRC-BT60 http://www.sony.jp/walkman/products/DRC-BT60/

 これらの共通点は

・好きなヘッドホンを差して使える3.5mmジャック付きのBluetoothオーディオレシーバ
・マルチペアリングで、オーディオと通話をシームレスに切り替え可能
・FMチューナー
・microUSBによる充電が可能(ただしDRC-BT60はmicroUSBケーブル、MW600はACアダプタが付属)

などなど、カタログスペックだけ見ればほぼ同等。唯一MW600だけは日本語曲名表示が可能だそうだが、現在のiOSはAVRCP1.3非対応なのであまり関係ない。相違点は形状による使い勝手の違いと、音質など使ってみなければ分かりにくい点にあるので、レビューとしてはこの2点について比べてみる。

 まずは形状について。

 MW600はウォークマンのリモコンのような形状で小さく軽いが、操作に多少慣れが必要だと思う。特に音量調整のタッチコントロールはコツを掴むまで少し苦労した。慣れてしまえば、むしろ手元を見ずに操作できることもあって悪くない。というより、手元を見ないで操作する前提で作られていると感じる。ただ、クリップで服に留める時に誤って通話ボタンを押してしまったりすることも多く、持ち方に気を遣わなければならないのが少々難点だ。
 また、後述するように音質などに不満はないが、iPhoneに接続したまま何もせずにしばらく放置してから再生ボタンを押すと、うまく接続できずに内蔵スピーカーに切り替わったりしてしまう。レシーバー側から接続し直せばまた使えるが、これも不便だ。DRC-BT60ではこういうトラブルを経験したことはない。

 DRC-BT60(型番のPはPhone、すなわち携帯電話アクセサリーということを表し、Pの有無でスペックは変わらない)は軽いことは軽いのだが、縦横4センチに厚み3センチ(クリップ含む)と、かなりゴロッとした形状なのは否めない。また、クリップが回転できるので、どこに着けても操作部の向きを一定にしておけるのは便利だし、これはMW600に無い利点だと思う。ただしこのクリップ、もう少し強くても良いと思う。
 操作部はどうかというと、すべてボタンなので分かりやすいし、音量大と再生/一時停止ボタンには小さな突起、通話ボタンだけが凹ませてある(他のボタンは平ら)ことなど、手元を見なくてもボタンが区別しやすいようにしてあるのが良い。ただこれも、クリップで留める時などに誤ってボタンを押すことがたまにあり、ウォークマンのリモコンなどでよくあるHOLD機能が欲しかった。

 音質について。

 iPhoneと組み合わせてBluetoothオーディオ&ヘッドセットとして使う場合、現状でこれより上を望むのは難しいと思う。
 無音時のホワイトノイズが多少あるし(MW600の方が少し大きく感じるが誤差の範囲)、曲によっては高音のひずみが気になることもあるが、それでもBluetoothオーディオとしては音が良い方だと思う。Bluetoothによって得られる利便性を考えれば妥協できるレベルだ。
 というわけで音質に文句はないが、DRC-BT60だと音量調整の時に音が一瞬とぎれることがあるのが残念(これが気になり出したのが、MW600を買ってみた理由)。MW600では特にそんなことは起きないが、音量調整の操作に慣れを要する。

 まとめ。

 小さく軽いが操作にクセがあって接続に多少の不便があるMW600か、操作しやすいが大きめで音量調整の時にちょっと残念なDRC-BT60か。価格はDRC-BT60の方が安いので、上述した難点が気にならないのであればお勧めする。音質にはほとんど差はない。

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iPhoneで使うBluetooth機器比較レビュー:Sony Ericsson MW600とSONY DRC-BT60P

最近、iPhone 4用にSony EricssonのBluetoothレシーバー MW600を買ったので、それまで使っていたSONY DRC-BT60と比較してみる。

Sony Ericsson MW600 http://www.sonyericsson.co.jp/product/accessories/mw600/

SONY DRC-BT60 http://www.sony.jp/walkman/products/DRC-BT60/

 これらの共通点は

・好きなヘッドホンを差して使える3.5mmジャック付きのBluetoothオーディオレシーバ
・マルチペアリングで、オーディオと通話をシームレスに切り替え可能
・FMチューナー
・microUSBによる充電が可能(ただしDRC-BT60はmicroUSBケーブル、MW600はACアダプタが付属)

などなど、カタログスペックだけ見ればほぼ同等。唯一MW600だけは日本語曲名表示が可能だそうだが、現在のiOSはAVRCP1.3非対応なのであまり関係ない。相違点は形状による使い勝手の違いと、音質など使ってみなければ分かりにくい点にあるので、レビューとしてはこの2点について比べてみる。

 まずは形状について。

 MW600はウォークマンのリモコンのような形状で小さく軽いが、操作に多少慣れが必要だと思う。特に音量調整のタッチコントロールはコツを掴むまで少し苦労した。慣れてしまえば、むしろ手元を見ずに操作できることもあって悪くない。というより、手元を見ないで操作する前提で作られていると感じる。ただ、クリップで服に留める時に誤って通話ボタンを押してしまったりすることも多く、持ち方に気を遣わなければならないのが少々難点だ。
 また、後述するように音質などに不満はないが、iPhoneに接続したまま何もせずにしばらく放置してから再生ボタンを押すと、うまく接続できずに内蔵スピーカーに切り替わったりしてしまう。レシーバー側から接続し直せばまた使えるが、これも不便だ。DRC-BT60ではこういうトラブルを経験したことはない。

 DRC-BT60(型番のPはPhone、すなわち携帯電話アクセサリーということを表し、Pの有無でスペックは変わらない)は軽いことは軽いのだが、縦横4センチに厚み3センチ(クリップ含む)と、かなりゴロッとした形状なのは否めない。また、クリップが回転できるので、どこに着けても操作部の向きを一定にしておけるのは便利だし、これはMW600に無い利点だと思う。ただしこのクリップ、もう少し強くても良いと思う。
 操作部はどうかというと、すべてボタンなので分かりやすいし、音量大と再生/一時停止ボタンには小さな突起、通話ボタンだけが凹ませてある(他のボタンは平ら)ことなど、手元を見なくてもボタンが区別しやすいようにしてあるのが良い。ただこれも、クリップで留める時などに誤ってボタンを押すことがたまにあり、ウォークマンのリモコンなどでよくあるHOLD機能が欲しかった。

 音質について。

 iPhoneと組み合わせてBluetoothオーディオ&ヘッドセットとして使う場合、現状でこれより上を望むのは難しいと思う。
 無音時のホワイトノイズが多少あるし(MW600の方が少し大きく感じるが誤差の範囲)、曲によっては高音のひずみが気になることもあるが、それでもBluetoothオーディオとしては音が良い方だと思う。Bluetoothによって得られる利便性を考えれば妥協できるレベルだ。
 というわけで音質に文句はないが、DRC-BT60だと音量調整の時に音が一瞬とぎれることがあるのが残念(これが気になり出したのが、MW600を買ってみた理由)。MW600では特にそんなことは起きないが、音量調整の操作に慣れを要する。

 まとめ。

 小さく軽いが操作にクセがあって接続に多少の不便があるMW600か、操作しやすいが大きめで音量調整の時にちょっと残念なDRC-BT60か。価格はDRC-BT60の方が安いので、上述した難点が気にならないのであればお勧めする。音質にはほとんど差はない。

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Switcheasy Colors for iPhone 4 (Crimson)を購入

Cyber-shot TX5にて撮影

Switcheasy Colors for iPhone 4

 まだシリコン製のiPhone 4ケースを買っていなかったので買ってみた。3Gの時も一時期愛用していたSwitcheasy Colors、以前はTurquoiseだったので今回はCrimsonを選択。以下、気付いたことを箇条書き。

・適度な滑り止め感を持ちつつ、サラリとした感触で気持ちいいシリコン。

・ボリュームボタン、スリープ/ウェイクボタン、ホームボタンがカバーされている。

・ホームボタンをカバーする「ジュエリービーンホームボタン」は健在。ホームボタンの汚れを防げる上に押しやすくなるコレ、以前も今回も購入動機の40%ぐらいを占める。

・ただ、3G用は長く使っているとボタンに細かい傷が付いて気になった。今回はどうだか分からないが、材質が変わったとは思えないのでCrystal Coat #01であらかじめコーティングした。

・イヤホンジャックとDockコネクタ用のカバーがついていて、ケースとの一体感は良好。ただ、ぼくの買った品には本来2個あるはずのイヤホンジャック用カバーが1個しかなかったので、サポートに問い合わせ中。

・Crimsonというだけあって、かなり深みのある赤。シャア専用ザクの胴体とか、シャア専用ズゴックの下半身とかそんな感じ。ボタンの色はさらに深い赤。

・よく見ると画面の周囲がまっすぐではなく、外にわずかにふくらんでいる。シリコンの性質上しょうがないところか。こういうのが気になる場合はハードケースやTPUに行くしかなさそうだ。

・背面の林檎マークがうっすら(本当にうっすらとだが)透けて見えるほど薄いシリコンではあるものの、本体のサイズアップは否めない。厳密な比較ではないが、手に持った時の感覚はiPhone 3GにAirジャケットを着けた状態と同じぐらいか。

 まだiPhone 4用のシリコンケースはこれが初めてだが、いろいろなガジェット用のシリコンケースを触ってきた経験から言えば、このSwitcheasy Colorsが最も手触りが良くて好みだ。シリコンケースのデメリットである「ホコリ」「サイズアップ」は許容できる範囲だと思うし、持ち歩きのためにコネクタカバーが付属しているのも好印象(欲を言えば、Universal Dock用のアダプターもあるともっと良かったが)。

 何より、個人的にいちばん気になっているホームボタンの汚れを防げる「ジュエリービーンホームボタン」が最大のポイント。単に防汚というだけではなく、どうしても前面の一部まで覆わないと装着できないシリコンケースには避けられない、画面とケースとの段差によるちょっとしたボタンの押しづらさを解消するという意味でも有用だと思う。ただ、この”デベソ”っぽいデザインで好みが別れるかもしれない。

 結論として、シリコンケースを探しているなら選択肢のひとつとしてお勧めできる。

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Switcheasy Colors for iPhone 4 (Crimson)を購入

Cyber-shot TX5にて撮影

Switcheasy Colors for iPhone 4

 まだシリコン製のiPhone 4ケースを買っていなかったので買ってみた。3Gの時も一時期愛用していたSwitcheasy Colors、以前はTurquoiseだったので今回はCrimsonを選択。以下、気付いたことを箇条書き。

・適度な滑り止め感を持ちつつ、サラリとした感触で気持ちいいシリコン。

・ボリュームボタン、スリープ/ウェイクボタン、ホームボタンがカバーされている。

・ホームボタンをカバーする「ジュエリービーンホームボタン」は健在。ホームボタンの汚れを防げる上に押しやすくなるコレ、以前も今回も購入動機の40%ぐらいを占める。

・ただ、3G用は長く使っているとボタンに細かい傷が付いて気になった。今回はどうだか分からないが、材質が変わったとは思えないのでCrystal Coat #01であらかじめコーティングした。

・イヤホンジャックとDockコネクタ用のカバーがついていて、ケースとの一体感は良好。ただ、ぼくの買った品には本来2個あるはずのイヤホンジャック用カバーが1個しかなかったので、サポートに問い合わせ中。

・Crimsonというだけあって、かなり深みのある赤。シャア専用ザクの胴体とか、シャア専用ズゴックの下半身とかそんな感じ。ボタンの色はさらに深い赤。

・よく見ると画面の周囲がまっすぐではなく、外にわずかにふくらんでいる。シリコンの性質上しょうがないところか。こういうのが気になる場合はハードケースやTPUに行くしかなさそうだ。

・背面の林檎マークがうっすら(本当にうっすらとだが)透けて見えるほど薄いシリコンではあるものの、本体のサイズアップは否めない。厳密な比較ではないが、手に持った時の感覚はiPhone 3GにAirジャケットを着けた状態と同じぐらいか。

 まだiPhone 4用のシリコンケースはこれが初めてだが、いろいろなガジェット用のシリコンケースを触ってきた経験から言えば、このSwitcheasy Colorsが最も手触りが良くて好みだ。シリコンケースのデメリットである「ホコリ」「サイズアップ」は許容できる範囲だと思うし、持ち歩きのためにコネクタカバーが付属しているのも好印象(欲を言えば、Universal Dock用のアダプターもあるともっと良かったが)。

 何より、個人的にいちばん気になっているホームボタンの汚れを防げる「ジュエリービーンホームボタン」が最大のポイント。単に防汚というだけではなく、どうしても前面の一部まで覆わないと装着できないシリコンケースには避けられない、画面とケースとの段差によるちょっとしたボタンの押しづらさを解消するという意味でも有用だと思う。ただ、この”デベソ”っぽいデザインで好みが別れるかもしれない。

 結論として、シリコンケースを探しているなら選択肢のひとつとしてお勧めできる。

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キングジムの「マメモ」がやってきた!

・ブリスターのシンプルなパッケージ。中身も本体、タッチペン、説明書のみ。電池も入っていない。

・単四電池3本というのはいささか中途半端。できれば単三2本の方が良いと思う。まあ、電池の交換回数自体が少なそうだから大きなデメリットとまでは言えないか。

・ボタンは本体背面のリセットスイッチ以外まったく無し。すべてタッチパネル。できることが少ないので操作自体が極めてシンプル。

・日本語/英語の設定、日付と時刻の設定が終われば即使える。

・何もしないと30秒で電源オフ。画面タッチで最後に開いていたメモに復帰。いちいち電源スイッチ押さずに済むのは良い。

・書き味は液晶保護シートを貼らない状態のニンテンドーDSのような感じ。枠と画面の段差が大きいこともあって、細かく書くには向かない。まさにメモ用。

・画面コントラストは5段階、ペンの太さは2段階に変えられる。ただ、ペンの太さ替えは設定画面に入らずともできるようにして欲しかった。

・アラーム付きToDoメモやタイムスタンプ機能は便利そう。

・メモを1枚1枚めくる以外に移動する方法がないので、最大99枚までとはいえ、要らないメモはすぐ削除しておいた方が良い。

結論

 電話の脇においておくメモ帳の進化形と考えればしっくり来る。電話片手にボールペンでササッと殴り書きするようなイメージ。たとえば電話で用件を聞きながらメモして、電話の後にアラームを付けておく、というような用途。

クマさんよりトラさんが優れていると思うところ。

Magic Mouseを左手用マウスとして使う場合、主クリックと副クリックの入れ替え設定だけはどうしても必要だったと思う。もしかすると左手派は身体の方を合わせてしまっているかもしれないが、少なくともぼくは「人さし指が主クリック」でないと落ち着かないので、Magic Mouseを含む左手用ポインティングデバイスにはそういう設定をしている。
 だが、Magic Trackpadはそんな設定も必要なく、どちらの手でも同じ操作ができる。唯一、デフォルトで右下隅になっているらしい副クリックの設定だけ変更が必要かもしれないが、それだけだ。そもそもこの設定をオフにしても、人さし指と中指でパッドに触れながら親指で隅っこをクリックすれば副クリックになるから問題ない。

 感触がいいとか、マルチタッチが便利だとかいろいろあるけれど、「使う手を選ばない」のがマジトラの最大の利点だと思う。ワイヤレスなのも相まって、その時々で適当に置き場所も使う手も替えて使用できるのは非常に便利だ。

 たとえばロジクールの高級マウスは素晴らしいが、右手で握る前提の設計になっている(だからこそのフィット感や使いやすさがあるのだが)。テーブルマナーじゃあるまいし、マウスはどちらに置こうがユーザーの勝手でいいはず。マウスほどの精密操作を必要としないなら、試してみる価値はある。

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クマさんよりトラさんが優れていると思うところ。

Magic Mouseを左手用マウスとして使う場合、主クリックと副クリックの入れ替え設定だけはどうしても必要だったと思う。もしかすると左手派は身体の方を合わせてしまっているかもしれないが、少なくともぼくは「人さし指が主クリック」でないと落ち着かないので、Magic Mouseを含む左手用ポインティングデバイスにはそういう設定をしている。
 だが、Magic Trackpadはそんな設定も必要なく、どちらの手でも同じ操作ができる。唯一、デフォルトで右下隅になっているらしい副クリックの設定だけ変更が必要かもしれないが、それだけだ。そもそもこの設定をオフにしても、人さし指と中指でパッドに触れながら親指で隅っこをクリックすれば副クリックになるから問題ない。

 感触がいいとか、マルチタッチが便利だとかいろいろあるけれど、「使う手を選ばない」のがマジトラの最大の利点だと思う。ワイヤレスなのも相まって、その時々で適当に置き場所も使う手も替えて使用できるのは非常に便利だ。

 たとえばロジクールの高級マウスは素晴らしいが、右手で握る前提の設計になっている(だからこそのフィット感や使いやすさがあるのだが)。テーブルマナーじゃあるまいし、マウスはどちらに置こうがユーザーの勝手でいいはず。マウスほどの精密操作を必要としないなら、試してみる価値はある。

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Ankerの飲食店とな