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Logicool Pebble Keys 2 K380sの簡易レビュー

Mac miniとFriioで小さな録画サーバ構築。

 Macmini+Friioについては、こちらの記事もどうぞ。

 一月ほど前、PLUSYU楽天堂でMac miniを買った。下位モデルに4GBのメモリと500GBのHDDを積んだ同店のオリジナルモデルだ。
 価格は89800円、元モデルに+2万円なので割安感はあまりないが、DDR3メモリはまだ高いこと、AppleのBTOにも500GBのメニューがないこと、Mac miniのバラしは正直リスクが高いこと、Appleの正規サービスプロバイダであるPLUSYUの保証がつくことを考えれば悪くないという判断だった。
 
 で、そのMac miniでは何をしているかというと、Leopardはユーザー登録とBoot Campアシスタントの起動以外に全く使わず、さっさとWindows Vista Ultimateをインストールしてしまった。ほぼ同タイミングで買った三菱のRDT231WM(通称”超解像”ディスプレイ)と、それまで使っていた同じく三菱のRDT193WMのデュアルディスプレイにしてある。

 主な用途はFriioを繋いで地デジの録画、iPhoneやPSP用の動画エンコード、そしてたまにWindows用ゲームなど。このうち最も重要視しているのがFriioとの連携。 
家庭内LANのマシンはネットブック以外すべてMacになっている我が家では、本当は録画システムもMacで構築した方がいいのだろうけど、Mac用Friioドライバーは我が家では成功例がない。確実性を求めて、今回は最初からWindowsで行くことにした。
Mac mini現行モデルの利点は(1)小型省スペース(2)デュアルディスプレイ対応(3)静音&省エネだと思う。省エネに関しては特に計測していないが、静音に関してはかなりすごい。 

 もちろんCore 2 Duo 2GHzとGeForce 9400MGなので性能面ではあまりがんばっていないが、 動画エンコードなどでフル回転していてもファンの音がほとんど気にならない(扇風機やエアコンの方がよっぽどやかましい)。正直これで廃熱は大丈夫なのかとちょっと心配なのだが、アイドル時13WというAppleのうたい文句からすればこの程度で大丈夫なのだろう。自作PCでこのサイズ、この静音というのはちょっと作るのが大変そうだ。

 
 そんなわけで、Windows専用マシンになってしまった我が家のMac miniは、FriioとICカードリーダー、TVRockとmAgicAnime、TMPG Enc XPress 4.0などをインストールされ、今日も活躍中だ。

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