iPhoneとiPod touchをJailbreak環境へ移行

 2.2アップデートから間を置かずに登場したPwnageToolを使って、iPhone 3Gと第1世代iPod touch 16GBをJailbreakした。と一言でまとめると話は簡単だが、環境としてある程度安定するまでに何回かリセット→復元を繰り返したりしたので、予想以上に時間が掛かった。

 脱獄した理由は4割が好奇心、4割が以前失敗したのでリベンジ、残り2割が脱獄しないと使えないSnaptureやCycorder、Scrobbleなどのアプリ、という感じだ。要するに8割はJailbreakすることそのものが目的だったりする。
 Jailbreakのメリットデメリットについて今さらぼくが書くこともないが、SSHをインストールする場合はrootおよびmobileユーザーのパスワードを変更することを強くお勧めする。というか、単に中のファイルをいじりたいだけなら下手にSSHをインストールしなくても、USB経由でiPhone/iPod touchにアクセスできるDiskAidなどのツールを使うべきだと思う。

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