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iPhoneのシンプルすぎるカメラのためのアプリとして、今回はただいまセール中のCameraBagを試してみた。以前紹介したToyDigiやHiConなどと同じように、トイカメラ風のエフェクトを画像に掛けるためのアプリだ。
起動すると初期設定画面がまず表示される。
設定を終えるとカメラモードの切り替え画面になる。左からHelga、1974、Cinema、Lolo、1962の5つだ。
画面下部に表示されているアイコンは左からカメラ、保存、ライブラリと並んでいる。ちなみにToyDigiやHiConと違い、ライブラリに保存されている画像に上記5種類の加工を行うことができる。
設定を終えるとカメラモードの切り替え画面になる。左からHelga、1974、Cinema、Lolo、1962の5つだ。
画面下部に表示されているアイコンは左からカメラ、保存、ライブラリと並んでいる。ちなみにToyDigiやHiConと違い、ライブラリに保存されている画像に上記5種類の加工を行うことができる。
とりあえずそれぞれのモードで撮るとどんな感じになるのか並べてみた。被写体はいつものXbox360ワイヤレスコントローラだ。上の画像がプレビューで、保存のアイコンをタッチすると下の画像がライブラリに保存される(Autosaveをオンにすると、写真撮影後や加工する画像を選んだ時に自動的に保存される)。
ToyDigiも特に難しい操作ではなかったが、こちらの方がよりシンプルでわかりやすいと感じた。また、ライブラリにある撮影済みの画像を加工できること、加工前の画像も同時に保存できることは、ToyDigiやHiConにはないアドバンテージだと思う。難点は保存に少々時間が掛かること(これはToyDigiやHiConも似たようなものなので、iPhoneの処理能力の問題なのだろうが)ぐらいか。エフェクトの掛かり具合をスライダーで調整できたりするとさらに面白いと思うが、シンプルさが失われる気もするので難しいところだ。
周りにiPhoneとこれらのアプリを買った人がいるなら、ぜひ一度撮らせてもらって、気に入った雰囲気を出してくれる方を選ぶことをお勧めする。