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少し前に書いたAirジャケットの記事について、塗装の剥げについてのコメントをいただいたので、使い始めてほぼ1週間が経過した今日、調べてみることにした。
ぼくのAirジャケットは「ラバーコーティングブラック」タイプで、ポリカーボネートにつや消しの黒を塗装したものだ。
あらためて確かめてみると、ジャケットの四隅にそれぞれ塗装が剥げて地が見える部分が見つかった(サムネイルをクリックすると大きな画像へリンクしています)。
あらためて確かめてみると、ジャケットの四隅にそれぞれ塗装が剥げて地が見える部分が見つかった(サムネイルをクリックすると大きな画像へリンクしています)。
ぼくが撮影に使ったGX200のマクロ性能がそこそこ高いこともあってかなり大きな剥げに見えるが、3ミリ~5ミリと個人的にはさほど大きいとは思わない。写真は撮っていないが、傷が一番目立ちそうな背面部は少々指紋が付いているぐらいで、きれいなものだ。ちなみに、ホルスターのない第1世代iPod touch用Airジャケットも使っているが、普段カバンに放り込んだりしていても特に目立つ傷は見あたらない。というわけで、この剥げはどれもホルスターとAirジャケットがこすれて起きるものだと考えられる。
ぼくはホルスターへの脱着をわりと頻繁に行うので比較的早く剥げたようだが、ともかくこの手の傷が気になる方は、ホルスターとAirジャケットの組み合わせはあまりお勧めしない。
同じようなポリカーボネート+つや消し黒といえば旧MacBookの黒モデルがあったが、塗装が剥げても地の色が見えないようにポリカーボネートに着色しているという記事があった。やはり、この手の塗装は剥がれるものと考えていたほうが良さそうだ。