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Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

iPhoneにこんなアプリ入れてます・その2

 昨日の続き。なお、iPhoneプリインストールのアプリについては基本的に省いている。

3枚目
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・2tch free
 以前の記事でも紹介した2chブラウザ。シンプルで使いやすい。Safariはまだ不安感があるので、専用アプリの方が何かと安心。
・1337pwn Xbox Live Friend List
 Xbox/Xbox360のオンラインサービス“Xbox Live”のフレンドリストを表示するアプリ。オン/オフラインの表示や、最近プレイしたゲームなどが見られる。また、Safari経由ではあるがメッセージを送ることも可能。
・Yahoo!地図
 その名の通りYahoo!地図のアプリ。隣にあるGoogleマップ(iPhoneプリインストール)とは細かいところでいろいろ違うが、スポット情報に関してはYahoo!の方が詳しい印象。両方入れておけばいざというときに役に立つ。
・iTrail
 位置情報を記録しログとして残しておける、いわゆるGPSロガー。記録したデータはGoogle Docsに送って保存し、ダウンロードしてGoogleマップやGoogle Earthで見ることができる。やってみると面白い。バックグラウンドでアプリが動作できないiPhoneでは、起動しっぱなしでないと記録が取れないのが難点。
・駅探乗り換え案内
 iPhoneになじんだインターフェースで乗換検索や時刻表チェックができる優れもの。たぶんiPhoneを持ち歩く上で定番の1本。
・食べログ
 食べログ.comのアプリ。現在地から近所のレストランを検索し、その店舗情報や口コミをiPhoneで見やすい形で閲覧できる。地図のスクロールや、地図から店舗情報への移動時が遅めなのが難点。
・30min.ランチ(東京~埼玉)
 現在地や指定した駅の近くのグルメスポットを検索できるアプリ。アプリ名にあるとおり対応地域が東京~埼玉など限られるのが難点。
・Hotpepper
 リクルートの無料誌「ホットペッパー」のiPhone用アプリ。iPod touch用のWebインターフェースは以前からあったが、アプリ版はGPS情報を使って最寄りの店を探せるのが売り。クーポンも表示できる。とはいえGPS以外にあまりアプリならではの機能はなく、Web版で十分かもしれない。
・Best!価格
 価格.comで検索するためのアプリ。口コミ掲示板なども読むことができる。
・QuickVoice
 iPhoneをボイスレコーダーにしてくれるアプリ。iPhone側のアプリはものすごくシンプル(ただし日本語化済み)にできていて録音・再生・消去ぐらいしかできないが、PC/Mac用のQuickVoiceやQuickVoice Editorと連携することで加工や編集などができるようになる。音質もボイスメモとしては悪くないので、有料ながらお勧め。
・ScanLife
 QRコードを読むためのアプリ。緊急用にインストールしてあるだけで、使ったことがない。
・WorldWiki
 世界各国のいろんな情報(首都、面積、通貨、言語、元首など)を一覧できるアプリ。アルファベットの綴りがわからないと検索できないという難点はあるものの、情報量はなかなかのもの。ひまつぶしに読むにもいいかもしれない。
・元号フリー版
 明治までの元号と、西暦について調べるならこれ。有料版ではもっと以前まで遡れるうえに、年齢計算機能も付いているとか。いずれバージョンアップしてみる予定。
・通貨コンバーター
 いろいろな通貨のレートを見ることができる、シンプルなアプリ。
・郵便番号検索
 住所から郵便番号を調べられるアプリ。元号や通貨と合わせて、しょっちゅう使うわけではないがあると何となく安心する。

4枚目
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・YouNote
 テキスト、ドロー、ボイスなど様々なメモを取れる。インクリメンタルサーチもできるが、2バイト文字非対応。しかしそれを差し引いても、無料アプリでこれだけできれば十分、とも思う。
・Zeptopad
 マインドマップが描けるアプリ、という触れ込みのドローツール。なのだが、狭い画面にツールが多すぎてイマイチ使い方がわかりにくい。1200円もしたのでiTunesの肥やしにしておくのは悔しい、という思いもあってインストールしている。
・PolarShot
 カメラの写真や選択した画像を、ポラロイド写真にするようなイメージでいろいろ書き込んだり、キャプションを付けたりできる。指で描くのはちょっと大変な感じもあるが、いじっていておもしろい。
・ezimba
 Photoshopのアクションのように、指定したいろいろな効果を画像に与えることができる加工用アプリ。
・PangeaVR
 一昔前のQuickTimeVRのような、360度パノラマ画像をいろいろ見ることができる。万華鏡のようなもので、とくに何かの役に立つとは思えないのだがついつい見てしまうアプリ。
・MotionX Dice
 タッチでサイコロを選んで場に置き、iPhoneをシェイクするとサイコロを振ってくれる。音と振動もついていてほんのりカジノ気分?
・リアルサッカー2009
 ニンテンドーDSのウイイレっぽいサッカーゲーム。意外と、と言っては失礼だが本格的。ただ操作に慣れるまでが結構しんどい。
・PocketGuitar
 iPhoneをギターに見立てて演奏するアプリ。エフェクトも選べたりして、いろんな音を試しているだけで時間が過ぎる。でも本物のギターを触ったことがないぼくにはただ遊ぶしかできない。残念。
・Simplify Media
 PC/Mac側でサーバとiTunesを立ち上げておくと、インターネット経由でiPhoneにストリーミング受信できるアプリ。iPhoneに入っていない曲でも(パケット代が許せば)聴けるわけで、容量が最大16GBのiPhoneには便利かもしれない。3G回線でもそこそこ聴ける音が流れるあたり、すごい技術だと思う。ただ、ライブラリのブラウズ操作などが多少もたつくのが(些細だが)難点。
・らじおたっち
 Livedoorねとらじを聴ける。ストリーミング形式によって聴けたり聴けなかったり。ぼくはそこまで入れ込んでいないが、好きな人には待望のアプリだろう。
・Tuner Internet Radio
 インターネットラジオ(SHOUTCast)を聴ける。Japan.A.Radioが聴けるだけで個人的には重宝。音楽系アプリ共通の悩みだが、バックグラウンドで流すことができないのが残念。

 というわけで超ミニレビュー、これにて終了。

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