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Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

iPhoneのアプリがクラッシュする問題について。

※補足
この問題についてMacRumorsの記事のコメント欄を見ると、
(1)原因はメモリリークなので、リセットによって解決する。
(2)原因はDRMの不具合によるものなので、アプリを削除してPC/Mac上のiTunesでアプリの再認証(re-authorize)を行ってから再度インストールすれば解決する。
の2パターンがあるようだ。原因が何であれフラストレーションが貯まるので、アップルには早く手を打ってもらいたいものだ。

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 この記事にも書かれているような、App Storeからダウンロードしたアプリが起動しなくなるという問題に今直面している。
 しかもぼくのiPhoneの場合、最初はなんてこと無くインストール、起動していたアプリが「再起動すると使えなくなる」というパターンであり、記事に対するコメントでも同様のトラブルは見あたらない(ほとんどが、「アプリの削除→再インストール」もしくは「単純な再起動」で直るというものだ)。

 もともとこの記事で書かれている「推測されている原因」は、アプリに掛けられたDRM(Digital Rights Management)の不具合ではないかというもの。そこで検索してみたところ、ソースは失念したが「iPhone上でアプリを購入(パスワード入力)すると上手く行く」というコメントが見つかった。
 一縷の望みを託してとりあえず小さな無料アプリをダウンロードしてみた所、何となく上手く行ったような気がする。
 「気がする」というのは、安定した環境を手に入れたと思ってバックアップのためにMacに繋いだところ、「このiPhoneを復元しますか?」というメッセージが出てしまい、仕方なく復元してみたら途中で「iPhoneの接続が切れました」というありがたいエラーをいただいてしまったからだ。

 昨日からすでに10回ぐらい復元作業をしているのだが、いい加減安定してくれないものか。それとも、これはハードウェア的に何か異常があったりするのだろうか?

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