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Xperia Z3 Tablet Compactレビュー番外その2 続・Lollipopアップデートを考える

こんばんは、モバ(@yubile)です。

今朝の記事の続き、Xperia Z3 Tablet Compact(以下Z3TC)のLollipopアップデートについてです。

ひとまずXperifirmで日本版4.4.4と北欧版5.0.2のftfファイルを作成したので、落ち着いてアップデートするか否かを考えてみることにしました。

 

Lollipopアップデートで起きそうなトラブルを想定してみます。

(1) Android 5.0.xには、メモリリークで動作が重くなる問題があるようです。Nexusシリーズでは5.0.2(Z3TCのLollipopはこれがベースになっています)でも完全解決とは行かず、5.1.1で解消される予定とのこと。

Z3TCで試したわけではないので確証は持てませんが、マメに再起動すればしのげそうではあります。

 

(2) 掲示板などを読むと「TV sideviewで有料プラグインを購入していてもTV録画が観られない」ようです。DTCP-IP絡みでしょうか。torne mobileでもダメなようです。

torneはともかく、日本版Z3TCプリインストールのTV sideviewが動かないというのは厳しいですね。北欧版5.0.2にはプリインストールされていないので、Google Playからダウンロードすることになりますが、おそらくこれが5.0に対応できていないのだと思われます。

この2つだけでも、個人的には日本での正式アップデートを待った方が良いと思いました(日本で5.0.2アップデートが出ない理由はTV sideviewの対応遅れが原因なのかもしれません)。

 

では、SDカードの問題はどうするか。ひとつはroot化です。root化済みのftfを作るツールまで出ていますし、さほど難しくはありません。が、root化した端末だとTV sideviewでDTCP-IPが扱えないため、意味がありません。root化を隠蔽するXposedモジュールなどもありますが、うまく動作するかは分かりません。

SDカードへの書き込みは、規定しているXMLファイルを書き換えれば済む(書き換えのためにroot権限が必要)ようなので、一時的にroot化して作業を行うというのが妥当なところでしょうか。それをやってくれるツールも見つけましたが、どうやらZ3TCでは動作しないらしいので、やるならば手動(root取得→書き換え→root放棄)ということになるでしょう。

正直、最近のAndroid root取得はiOS脱獄と同じく、メリットはかなり減っていると思います。保証も投げ捨てることになりますから、個人輸入やヤフオクでそもそも保証もへったくれもない端末ならともかく、普通に電器屋で買ったZ3TCをいじるのはリスクが大きいと判断しました。

 

新しもの好きとしては何ともつまらない結論ですが、現状維持でもうしばらく様子見かな、と。写真を整理してひとまず我慢するしかなさそうです。

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