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Microsoft Designerでブログのワンポイント画像を作ってみた。

MacBook Air (Mid 2012)を着替える。

こんばんは、モバ(@yubile、G+はこちら)です。

ゴールデンウィークも明けたというのに妙に肌寒かったと思えば、明日(今日?)は夏日かもしれないとか、天気がこうコロコロ変わると人間も混乱してしまいそうです。

 

さて、今日はMacBook Air (Mid 2012)のお話。昨年7月、11インチにCore i7&メモリ8GBただしSSDは128GBのままというちょっとアンバランスな仕様のBTOで買ったものなのですが、今のところ本体には大きなトラブルもなく順調です。

ガジェットが傷つくのが大嫌いなだけでなくカバーとかケースの類が大好きなので、やっぱりご多分に漏れずカバーを買いました。iPhoneユーザーにもお馴染みのパワサポAir Jacketです。さらにmoshiのPalmGuardというパームレスト保護シールとiVisorという液晶保護フィルム、ClearGuardというキーボードカバーもまとめて揃えました。

Air Jacketは相変わらずのしっかりした作りで(ゴム足部分を除く)安心して使えたのですが、透明のポリカ製ゆえにスキマにほこりが入ると目立つことこの上ありません。そのためたまに外して掃除していたのですが、度重なる脱着がまずかったようで先日とうとう割れてしまいました。

また、moshi iVisorは画面の額縁に貼り付けるタイプなので貼りやすくゴミを挟み込まない(ノートPCの液晶保護フィルムはいつもゴミが挟まって失敗ばかりだったので、コレを重視した選択でした)反面、キーボードと干渉してフタが完全には閉められないという難点もありました。

そこで新しいカバーと液晶保護フィルムを検討。G-Skinのカーボンスキンシールと、これまたiPhoneユーザーお馴染みのOverlayシリーズで行ってみることにしました。キーボードカバーは、USキーボードを使っている関係で選択肢がほとんどないので引き続きmoshi ClearGuardです。

ちなみにこのシールでは側面はカバーできないので、下のコーティングをあらかじめ塗っておきました(他にもiPhoneの側面など傷を避けたいガジェットにはおまじない代わりに必ず塗っています)。実はシールを貼らなくてもこれだけで大丈夫なんじゃないかとも思うのですが、まあ気にしない方向で。

 

G-Skinの貼り付けはかなり難しいものでした。なかなか綺麗に位置決めが出来ず、何度も貼り直しできる接着面だったのが幸いして何とか納得できるレベルまで持って行けました。貼った後の見てくれは何というか「MacBook Air俺カスタム」っぽくて、妙な達成感があります。できれば液晶周囲にもシールが欲しいところですが、たぶんそうすると干渉してしまうのでしょう。

対照的にOverlay Brilliantの方は至極あっさりと成功。目に見えるゴミもなく、今までいろんなガジェットに貼ってきた中でもトップレベルのできばえです。そういえば液晶保護フィルムって、高級品ほど逆に貼りやすかったりするんですよね……。

 

こうして外装は一通り綺麗にしたので、ついでにMacBook Airも充電できる外部バッテリーをポチってみました。届いたらレビューしようと思っています。

今まで死蔵していたmagsafe2コンバータが役に立つ時が来たようです。

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