Moba Photo Life!!

PENTAX Qに物欲むくむく。

以前から「ペンタックスがコンデジ用のセンサーを使ったレンズ交換式カメラを作っている」という噂があったが、ついに正式発表された。「ナノ一眼」と銘打ったPENTAX Qだ。

メーカーサイト
デジタル一眼の進化系。ナノ一眼、はじまる。PENTAX Q

デジカメWatch
ペンタックス、レンズ交換式で世界最小最軽量の「PENTAX Q」
ペンタックス、「PENTAX Q」の発表会を実施
ペンタックス、Qマウント用の交換レンズ5本
ペンタックス、「PENTAX Q」の体験会を7月9日・10日に実施

ASCII.jp
まさに“手乗りミラーレス一眼” 「PENTAX Q」登場

・フランジバック9.2mm(Kマウントの5分の1)な「Qマウント」
・1/2.3型裏面照射1240万画素CMOSセンサー(手ブレ補正内蔵)
・ストロボ内蔵
・SDカードと電池込みで約200g

と、今までにないパターンのミラーレス一眼という印象がある。

気になるポイントはいくつかある。
まず、おそらく、いや間違いなくボケない。センサーサイズから明らかだし、「ボケコントロール」という機能がわざわざある時点でこれはほぼ確定。ただ、マクロのブツ撮りなどでは逆にあまり絞らずに済む=光量が少なくても撮りやすいわけで、明るいマクロレンズなど出てくれると楽しそうだなとも思う。
そして、いくら裏面照射とはいえ1/2.3型だし、K-5はがんばっていると思うもののノイズに関してペンタックスはあまり積極的につぶしにこない印象があるので、結局はセンサーサイズなりの画質、やはり大型センサーに敵うとは思えない。「機動性とレンズ交換式というメリットを考えれば妥協できる」というレベルに落ち着くのではなかろうか。
他にも「今後のレンズラインナップがちゃんと充実していくか心配」とか「今のペンタックスの状況でレンズマウントを2種類もやっていけるの?」というところは気になるが、同時発表されたレンズを見ていると「まあ、これだけでも何とかなるかな」という気もする。

逆に期待が持てるポイントはやはり機動性。電池込みで200g、標準単焦点のPENTAX-01 STANDARD PRIMEが37g、標準ズームのPENTAX-02 STANDARD ZOOMが96gなので、250〜300g程度に収まる計算だ。E-P1でもしみじみ小型化を実感したわけで、ここまで小さくてレンズ交換式だと本当にどこでも持ち歩きたくなりそうだし、小さい物好きとしてすごく楽しめそうだ。Optio I-10が既に対応していることを考えればEye-Fiカードも使えるだろうし、iPhoneと連携させたりすれば夢が広がると思う。

また、交換レンズがどれもこれも安くて面白そうだ。レンズキット以外のレンズ3本は魚眼のPENTAX-03 FISHEYE、広角トイカメラ風PENTAX-04 TOY LENS WIDE、望遠トイカメラ風PENTAX-05 TOY LENS TELEPHOTOとなっていて、価格はそれぞれ1万円、6000円、6000円程度の予定とのこと。ロシアレンズかよ!?とツッコみたくなるぐらい安い(その割に本体がレンズキット7万円、Wレンズキット9万円とそこまで安くないのは気になるが)。

画像の後処理機能も楽しめそうだ。もともとK-7でもMIYABIやほのかなどのカスタムイメージは愛用しているし、Optio I-10でもデジタルフィルターはよく使っている。メーカーサイトのイメージシミュレーターで見ていて面白そうなのは、スマートエフェクトのAuto110モード、あでみやび、さくらほのかあたり。しかも、スマートエフェクトは動画にも使えるらしい。

というわけで、PENTAX Qにはかなり期待モード。小さい物好きとしてもペンタックスファンとしても写真好きとしても、できる限り早く資金を工面して手に入れたいと考えている。

余談だが、M42やKマウントのアダプタが出ると面白いと思う。まあ、単純計算で50mmのレンズが270mmぐらいになってしまう(実焦点距離8.5mmのPENTAX-01が35mm換算47mmとのことなので)ので難しそうだが……。

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