最近はFacebookが流行の兆しを見せているという話だが、ぼくの所には実感できるような影響は今のところない。それよりも熱いと感じるのが、iPhone専用写真加工&共有アプリ”Instagram”だ。 Instagram
http://instagr.am/ iPhone専用写真共有サービスのInstagram、わずか1週間で10万人のユーザーを獲得(TechCrunch Japan)
http://jp.techcrunch.com/archives/20101013instagram-users/ InstagramはiPhone用の無料アプリで、カメラで撮影した画像もしくはライブラリ内の画像を加工してアップロードする。BigCanvas Photoshareとtwitterを足して2で割ったような…といえば少しはお分かりいただけるだろうか。
また、出力される画像はかなり小さい(600x600pixel程度)ので、他のアプリに流用するにはちょっと厳しい解像度だと思う。また、アップロードしないとカメラロールにも出力されないため、単なる画像加工アプリとして使うには無理がある。 ともあれ、少なくとも今の時点では無料アプリ&無料サービスなので、iPhoneユーザー(かつtwitterやFacebookを使っている)なら一度試してみて損はない。
http://instagr.am/ iPhone専用写真共有サービスのInstagram、わずか1週間で10万人のユーザーを獲得(TechCrunch Japan)
http://jp.techcrunch.com/archives/20101013instagram-users/ InstagramはiPhone用の無料アプリで、カメラで撮影した画像もしくはライブラリ内の画像を加工してアップロードする。BigCanvas Photoshareとtwitterを足して2で割ったような…といえば少しはお分かりいただけるだろうか。
自分がフォローしたユーザーの写真は”Feed”で見ることができる。写真には”like”か”comment”を付けられるようになっているが、画面サイズの関係上あまり長いコメントはつかないようだ(付けられないことはないが、なんとなくみんな短いコメントを意識しているように見える)。
下の段の真ん中、カメラのアイコンがついた”Share”をタップすると画像を投稿することができる。
投稿する写真は必ず正方形に合わせなければならない。アプリ名とアイコンからすると、インスタントカメラっぽさを狙ったものだろう。エフェクトも豊富にある(もちろん、エフェクト無しにすることも可能)
写真を選び、サイズを決め、使うエフェクトフィルターを決めると、写真のタイトルや場所、他サービスとの連携について設定できる。右上のDoneボタンを押すと確認などなく即アップロード開始なので注意。アップロードと同時にカメラロールにも加工済みの画像が追加されるのだが、たまに失敗する。
生成される画像はかなり小さいので、アップロードはWi-Fiだとあっという間。閲覧もサクサク。
人気の写真は”Popular”から一覧できる。正方形という縛りがあるおかげで、一覧表示も個別で見た時も非常に見やすい。iPhoneの向きを変えたりする必要もない。
アカウント作成や連携先サービスの設定などが済めば、写真を撮る(選ぶ)→エフェクト→タイトルをつけてアップロードするだけ。画像サイズが小さいので閲覧も投稿も加工も速い。加工に使えるフィルター類も、トイカメラアプリが好きならグッと来るものが多い。今後はアプリ内購入などで追加フィルターを出す予定らしいが、真っ先に買ってしまいそうだ。
また、出力される画像はかなり小さい(600x600pixel程度)ので、他のアプリに流用するにはちょっと厳しい解像度だと思う。また、アップロードしないとカメラロールにも出力されないため、単なる画像加工アプリとして使うには無理がある。 ともあれ、少なくとも今の時点では無料アプリ&無料サービスなので、iPhoneユーザー(かつtwitterやFacebookを使っている)なら一度試してみて損はない。